【フライデー・チャイナタウン／真夜中のドア MS.OOJA】

今回は、完全なる昭和ソングです。

まず、歌い手の「MS.OOJA」さんから。

「遅咲きの歌姫」と言われ、メジャーデビューは28歳です。それ以前はデパート店員しながら、歌手になる夢を諦められずに活動していたそうです。

声がハスキーとまでいかないけれど、なんとなく「カスレ」感があって、大人の色気を感じます　オリジナル曲もあるんですけど、May.Jさんのように、沢山のJ-popカバー曲を歌ってます。今回はかなり古い歌の紹介ですが、平成ソングもたくさん歌ってますよ

「フライデー・チャイナタウン」

泰葉　1981年デビュー曲

フライデーは金曜日ではなく、

飛翔のFLY-DAYという造語らしい

「真夜中のドア　Stay With Me」

松原みき　1979年デビュー曲

発売から41年後

2020年リバイバルヒット

という2曲、発表年も近いですね。

リアルタイムで聞いているハズではないのですが、何故か知ってます

「フライデー」の意味は、つい最近まで、金曜日だと、思ってました　が、何より歌っていたの、「泰葉」さんでしたか

落語界隈で、色々話題となった。。。

因みに、こちらは、前述のMay.Jもカバーしていて、こちらもいいアレンジです　サビの「イッツ・ソー・フライデー・フライデーチャイナタウン」の所、耳に残るんですよね。

「真夜中の〜」の方は、私が6歳。んー、いつ、知ったのか謎です　でも、確実に知ってます。「レコードの針を落として」なので、完全なる昭和ですね。中森明菜や稲垣潤一他の皆さんもカバーしてました。MS.OOJAさん版が、私は１番好きですけどね

オシャレ感の漂う曲ですよ〜♪

携帯とか、スマホとか、インターネットとかない時代の曲なので、恋愛他も大変な時代（そこが醍醐味？）だったんですねぇ。

と、ふと思うのでありました

（いやいや、自分もそういう時代の民）