贈り物研究家、原田康子です。
昨年
お知り合いの女性に紹介していただき
また再訪したいと思っていた古民家カフェ。
目白にある「花想容」に
和菓子好きの女性の友人と訪れました。
花想容は
昨年11月に初めて訪れ
その様子をブログにアップさせていただいています。
♦以前アップしたブログはこちら
⇒http://ameblo.jp/venus88record/entry-12091095973.html
お店に向かうには
中庭を通り抜けるのですが
そこには水仙と椿が咲いていましたよ。
早い時間帯に着いたので
一番乗り。
音楽がないので
静かに中庭を眺めながら
時を過ごす事が出来ます。
都内で
しかも山手線の駅とは思えないような
とてもしっとりした空間。
目白は大きい通りを一本入ると
レトロでしかもオシャレな邸宅や
マンションがたくさん。
街自体の雰囲気も素敵でした。
こちらの花想容。
空気がとても澄んでいて
ゆっくり呼吸が出来ます。
店内にはお着物や和装小物がたくさん。
とても素敵な刺繍も
間近で眺めることが出来
目の保養になりました。
中庭もあり美しい着物も眺めながら
ゆったり過ごせるなんて
優雅で贅沢な時間ですよね。
花想容は
カフェと呉服屋と着付け教室が合わさった
面白いお店です。
ひな祭りも近いので
ひな壇も飾られていましたよ。
廊下には作家さんが作られた
帯留めや髪飾りや
根付けなども販売されています。
綺麗なガラスの帯留め。
まるであめ玉のよう。
こちらはビーズで作られた帯留め。
とてもキラキラして上品で綺麗でした。
形がシンプルなので
どんなお着物にも合わせやすそうですね。
他にもこんなにたくさんの
作品達が並んでいます。
ずっと眺めていても飽きません。
そして待ちかねの
抹茶と和菓子の到着。
二人ともお餅好きなので
九十九餅をいただきました。
ひな祭りも近いからか
ひし形のお菓子が添えられていましたよ。
他にはケーキや生菓子もいただけます。
こちらの九十九餅。
同じく目白の和菓子屋さんのお品なんです。
花想容を後にしてから
お餅好きの二人は
その和菓子屋でも
この九十九餅をお持ち帰りしました(笑)
その和菓子屋での模様は
また別にブログにアップさせていただきますね。
二人で
「まったりするね~」なんていいながら
近況を話し
お抹茶と九十九餅をいただきながら
ゆっくり過ごし
時間を見ると・・・
あっという間に2時間以上過ごしていた事が
判明しました(笑)
このお店にいると
どうやら時間を忘れてしまうようです。
一日中でも過ごせそうなくらい
私にとっては居心地の良いお店です。
一緒に来た友人も
気に入ってくれたようで
紹介して下さった女性には感謝ですね。
今度は一人で
読書をしたり
ぽーっとただ空間を楽しむように
過ごしに行きたいな
なんて思いました。
午後14時~16時の時間帯が比較的
混みやすいので
その時間帯は外された方が
良いかと思います。
席数が少ないのと
予約は取れないので
タイミングが重要になるかもしれませんね。
しっとりゆったりした気分を過ごしたい方には
とてもおすすめのお店ですよ。
是非一度
目白の花想容で
素敵な時を過ごされてみて下さいね♪
「気持ち」を「形」で届ける「結び人」。
贈り物研究家、原田康子でした♪
【花想容】
住所 東京都新宿区下落合2-19-21
Tel 03-3565-3265
営業時間 11:30~18:30
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