●たくさん食べたくなる目白@志むらの【九十九餅】 | 東京・贈り物研究家☆原田康子のブログ

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皆様、こんにちは。

贈り物研究家、原田康子です。


前回

ご紹介した

目白の古民家カフェ

花想容。


♦前回アップしたブログはこちら

⇒http://ameblo.jp/venus88record/entry-12132768225.html


こちらでいただいた

九十九餅。


花想容と同じく目白で購入することが出来るんです。

私も花想容に一緒に訪れた友人も

お餅や求肥

そして、きな粉好き。


そんな方が知り合いで思い当たる方。


おもたせのお店のひとつとして

参考にしていただけたら

嬉しいです。


そのお店とは

目白駅を出で目の前にある

目白通りを左に進むと右側に見えてくる

【志むら】。


店頭に「九十九餅」

という張り紙が。


画像だとわかりずらいですが

「別製」と右上に書かれてあるのが

見えますでしょうか?


別製とは

「特に念を入れて作ること」を意味します。


それだけ

思いが込められた商品ということ。


店内に入ってみると…

生菓子やお煎餅。




そしてこれからの行事といえば

ひな祭り。


ひな祭り用の生菓子も

店頭には並んでいましたよ。


そしてありました

お目当ての九十九餅。



こちらの特徴は

求肥に全卵が入っていること。


そしてお豆が入っているのですが

北海道産の虎豆を使っていることです。


虎豆の名前の由来は

白地を基本としながら

濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入っており

模様の入り具合が虎に似ていることからだそう。


あっさりとした味わいと

柔らかい食感が特徴です。


そして

求肥にまぶしてあるきな粉は

砂糖は入っていないので

甘さも控えめな仕上がり。


「九十九」の意味は

「たくさん」。


ついたくさん食べてしまう

ということからだそうですよ。



私は自宅用のパッケージで

3個入りを購入させていただきましたが

一日ですぐいただいてしまいました(笑)。


もちろんお箱に入った

ご進物用の販売もあります。



日持ちは3日間なので

おもたせの際

前日など事前に準備出来るのは嬉しいですね。


お渡しする際には

とりわけ用にお箸や

懐紙、菓子楊枝があるとベストです。


そして

2、3階にあるカフェでは

こちらの九十九餅がアイスにのったメニューもあるんですよ。


私も一度試してみようと思っています。


今回は

せっかくなので

ひな祭りの時期のみの生菓子

「仙桃」も購入させていただきました。


可愛らしい桃の形をした生菓子。


こちらは友人とともに

1個ずつ購入したのですが

それで売り切れになったので

とてもラッキーでしたよ♪


こちらはまた別途

ブログで紹介させていただきますね。


お知り合いにお餅や求肥

きな粉好きが思い当たる方

目白にある志むらの「九十九餅」

是非チェックしてみてくださいね♪


「気持ち」を「形」で届ける「結び人」。

贈り物研究家、原田康子でした♪


【志むら】

住所 東京都豊島区目白

3-13-3

TEL
03-3903-3388

営業時間 1階 菓子9:00~19:00
       2・3階 カフェ10:00~19:00(L.O.18:30)