贈り物研究家、原田康子です。
私が贈り物研究家というお仕事を始めようと決めてから
約1年が過ぎました。
私のミッションは
【お礼や感謝という
目に見えない「気持ち」を
贈り物という「形」にして
お相手の方とのコミュニケーションを繋ぐ
お手伝いをさせていただくこと】。
一年という区切りでもあるので
一度振り返り
簡単な自己紹介と
贈り物研究家となるきっかけを
まとめてみました。
基本的に私はかなりの人見知り。
小学2年生のときの転校から
更にその傾向が強くなったのを感じています。
なので
未だに初対面の印象が悪かったと
親しくなってから
言われることもしばしば。
自分でもわかっているのですが
中々表情や会話で表現するのは
正直苦手です。
ただ整理して
文章として書くのは得意で好きです。
どちらかというと
会話よりメールや手紙の方が
気持ちを伝えやすいタイプ。
私にとって贈り物は
文章にも近いものがあるのかもしれません。
過去の記憶を思い出すと
一番強く記憶に残っているのは
母の日の贈り物。
こちらは以前
ブログにもアップしています。
♦母の日の贈り物に関するブログはこちら
⇒ http://s.ameblo.jp/venus88record/entry-12010133064.html
ブログにも書いてある通り
カーネーションを否定されたという
失敗談であり
楽しい記憶ではありません。
大人になってからは
このことで
一度話し合いでぶつかりあったほど
私の中では大きい記憶です。
でもこのような経験から
常識だけでなく
「どのような贈り物が本当に喜んでもらえるのか？」
を大事に考えるきっかけに
なったのだと感じています。
そして
贈り物研究家になる前に
「感謝のバトン」というものを
Facebookで書かせてただいたのですが
そこにも
祖母や父親との贈り物に関する記憶が書かれてありました。
♦祖母との想い出に関するブログはこちら
⇒http://s.ameblo.jp/venus88record/entry-12036743027.html?frm=theme
祖母との贈り物は嬉しい想い出。
中学生から一緒に住むようになり
その時に贈った
髪留めを使ってくれた時の記憶です。
父親との記事はアメンバー限定になっています。
私ははっきりいって
ファザコンなので
父親に対して反抗期は全くありませんでした。
ただ
逆に父親が気をつかったのか
当時流行っていた
「たまごっち」や「もののけ姫」の
（時代がわかりますね 笑）
ビデオなどを急にたびたび
私にくれるようになり…。
「物」というより
「私に対してすごく気をつかっていてくれているんだな」
ということを
高校生の時に感じていました。
このように振り替えってみると
私の記憶は
「贈り物とセット」になっていることが
多いです。
最近まで
全く自分では気づいてなかったんですけどね(笑)。
そして
私に「贈り物研究家」という
お仕事をすすめてくれた
立川ルリ子さん。
ルリ子さんに相談すると
私が以前
ルリ子さんが闘病中に
贈ったアロマフレグランスオイルのことを
思い出して下さり
「贈り物の仕事をしてみたら？」
とすすめてくれました。
♦ルリ子さんに渡したアロマフレグランスオイルに関してのブログはこちら
⇒ http://s.ameblo.jp/venus88record/entry-11990461220.html
この時は
「そんなこと仕事になるのかな？」
と思っていました。
未だに
「そんなの仕事になるの？」
と言われたりすることもあります。
そして認知度の低い仕事なので
内容がまだ上手に伝えられていないなという
反省点もあります。
ただ
一年ほど携わらせていただき
お客様から
「相談して良かった」
「自分では思いつかなかった」
「早く相手の方に渡したい」
と言っていただいたり。
私がおもたせに持っていった品を
別な機会に使っていただいたり。
私が贈った物を
「良かったので、お知り合いの方に贈りました」
などのご感想を聞くうちに
私自身充実した気持ちを
お客様からいただいています。
これからも
「気持ち」を「形」で届けるお手伝い
をさせていただきますので
よろしくお願いします。
贈り物研究家、原田康子でした♪
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