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了くん「しっかし、驚いたな。あすかっちの脳みそ…」
あすか「うん。もの忘れすることもあるから、絶対あれはありえないと思った」
<回想>
藤村博士「…ですから、高峰さんの脳みそは、記憶をつかさどる海馬の部分が非常に大きいんです。記憶力の良さはここから来ています。」
了くん「そうか…それであれだけ成績がいいのか」
藤村博士「まあ、論理的思考に秀でているわけではないので、IQも平均より少し高い程度です。しかし特異な芸術性や、俯瞰的なものの見方が出来ること、左右の脳の発達が同じぐらい良いこと、またジルコニアには多い、脳梁が太く他者への共感力が高いこと、これも彼女の特性です。医学っておもしろいでしょ?」
あすか「ってさ~私、天才かも?」
了くん「…鬼才だな。それであんたはあれだけのものが書けるんだな。ペーパーテストだけやたらできると思ってた時もあったけど、それだけじゃないもんな。料理もうまいし、なのになんであんなにメカに弱いんだろう」
あすか「人間、何か持っていれば、何か欠けてるもんさ」
了くん「おれが迷惑だ。しょっちゅうPC破壊して」
あすか「えへへ、ごめん」
了くん「謝るなよ」
あすか「了くん、十五夜だけど何が食べたい?」
了くん「ん-、クルミ餅がいい」
あすか「りょーかい」
久美子「なんで白玉団子じゃなくてクルミ餅になったのよ。お月見なのに」
了くん「いや、それがその…おれがリクエストしたんだけど、ほら、クルミって脳みその形に似てるだろ、あすかっちと脳みその話になって、つい」
あすか「了くんって右脳型だと思う」
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了くんの脳みそは偏ってるかもしれませんね。
芸術的な面々が、この家には集うようです。
momoさんのちいさなカフェ「CHAT NOIR」。
画像勝手に合成しちゃいました、すみません。
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