人物・設定はコチラ↓
あすか「ただいま~。灯りのついた家に帰れるって、幸せだなあ」
あすか(右)「あ、久美子ちゃん、おかえり」
久美子「左」「あ~、疲れた。アンタ買い物してきたのね」
久美子「あ、麦茶!」
久美子「やっぱり、うちは麦茶がないとね」
あすか「暦の上では秋だけど、冷たい麦茶おいしいからね」
久美子「アタシ着替えてくるわ」
あすか「あー、幸せ感じる」
久美子「本当ね。劇団仲間は仲間だけど、ライバルでもあるからね。このホッとする時間が尊いわ」
了くん「なんかツヨシがふてくされてるんだよ」
ツヨシ「だって、薫ちゃんにフラれちゃったからぼく不幸!」
あすか「何言ってんだい、私たちがいるじゃないか」
久美子「そうよ、せっかくいい気分で帰ってきたんだから、いい気分のままにさせてよ」
久美子「アンタ、贅沢よ。ご飯が美味しいなーとか、お風呂気持ちいいなーとか、トイレすっきり出たなーとか、なんかないわけ?」
あすか「久美子ちゃん、最後の一つは云わなくていいよ」
了くん「あ…いやあ、ツヨシのやつ、どうもいまのシャツが気にいらないらしくてさ」
久美子「はあ?」
あすか「どういうこと?」
ツヨシ「あすかっちと久美子ちゃん、たくさん服持ってるでしょ?特に普段着。ぼく、普段着、夏はパーカーとこのシャツ、了くんはこの緑のと赤い格子縞で、待遇に差がない?」
あすか「うーん。男子の服かー。今の服、似合ってると思うけどな」
ツヨシ「もうちょっとバリエーションが欲しいんだよ」
あすか「なーにがバリエーションだ。自分で買ってくればいいじゃないか」
ツヨシ「でも、ぼくは今は貯金したいんだよ。乏しくて…」
あすか「普通の生徒たちよりいいもの着てると思うけどね」
久美子「そうよ。アタシ達だってそんな高価なもの着てるわけじゃないのよ」
了くん「久美子ちゃんが、レディースでよければ一着くれるって」
ツヨシ「え、ほんと?」
ツヨシ「何コレ!あんまりだ」
久美子「アンタはそれで充分よ」
===============
欲張るとろくなことがないツヨシくんでした。
「推しTシャツ」、再び活躍しました。
いつもイイネ、コメ、フォローありがとうございます。
また来てね。














