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あすか「あっ!踏切でお婆さんが立ち往生してる!」
了くん「なんだって?」
了くん「みんな来い!おれとツヨシでお婆さん運び出す、あすかっちは非常ボタン押して、久美子ちゃんは警察に連絡して!」
立浪警部「感謝状もらったね。おめでとう」
あすか「みんな無事でよかった」
了くん「チームワークが出来てたからこそです。この4人の中の誰が欠けていてもスムーズにお婆さんを助け出すことは難しかったでしょう」
ツヨシ「途中でぼくバランス取れなくなって、了くんがお婆さん抱えてぼくが遮断機上げて、一気に踏切から脱出したよね。了くん普段おとなしいけど、一旦肝が据わると人格変わるよね」
あすか「私、いい子ちゃん作家だと思われたら困るな。無頼派の仕事が来なくなる」
久美子「アタシだってコメディーの役が来なくなるわよ。せっかくどんな役でもやろうって気になったのに」
立浪警部「あんたら、新聞なんて読まないだろうけど、でかでかと出たぜ『お手柄中学生4人高齢女性救出』って」
あすか「うわー」
立浪警部「いいことしたんだから、いいじゃないか」
久美子(右)「あすかっちがお婆さんを見つけて、了くんの指示がよかったからよ。アタシ年長なのに全然気づかなかったわ」
立浪警部(奥)「それは適性の問題だよ、お嬢ちゃん。みんなそれぞれ自分のやるべきことをやったからうまくいったのさ」
ツヨシ「力ならぼくよりあすかっちのほうがあるんだけどね」
了くん「おれとの身長差を考えろ。お前が適格だ」
立浪警部「お婆さん、脚が弱ってて、踏切を渡ってる最中に遮断機が下りちゃったんだ。認知症でもないし、怖かったろうよ。あんたらのこと本当に感謝してたぜ」
立浪警部「やけに連係プレーが出来てると思ったら、ただの仲良し4人組じゃなくて、家族だったんだな、あんたら。大したもんだよ」
あすか「お手柄中学生になっちゃったから、ツヨシくん、もうあちこちでセクハラして来ちゃダメだよ」
久美子ちゃんの声『あのねぇ、お手柄中学生でなくても、もともとセクハラはダメなのよ』
了くん(左)「これからもチームワークでやれることはやっていこうな」
ツヨシ(右)「うーん……」
あすか「次、家にいた時の避難訓練やりたい」
了くん「そうだね。じゃ、まずテーブルの下のものを片付けるか」
ツヨシ「あすかっちの部屋って片付けるのに3時間かかるよ」
久美子「お手柄中学生なんかになると大変だわ」
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まずは、みんなとお婆さんが無事だったことを喜びましょう。
ツヨシくん以外の3人の部屋はゴミ屋敷なので、避難訓練を始める頃には寝る時間かも……。
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