これを読んでいただければわかるように
それだけ人は
強制されていないことを
継続させることができない
ということ
単純に
継続＝素晴らしい
という図式にするつもりもないのですが
周囲を見渡してみてもわかるように
飛び抜けて活躍してる人で
継続を放棄した人はいない
ということ
これは明らかな事実だと思います
お勤めのように
誰かに命じられる作業があったり
確実な収入が得られることに対しては
人は懸命に継続に努めます
ですが
ブログにはそれがない
誰に命じられているわけでもないし
書けばチャリンチャリンと
お金が入ってくるわけでもない
そこには何の保証もない
ましてや始めたばかりで
アクセスも反応もなく
ただ書いているだけとなると
ますます継続への意思も薄れていく
じゃあわたしはそれにどう対処し
どうやって三ヶ月以上毎日
書き続けてきたか？
ということについて書いていきます
シンプルにまとめると
その理由は以下のこと
1. 書くことが苦にならない
（むしろ楽しい）
2. 書くことを習慣にしてしまった
3.他人にどう思われるかという
無駄な怖れを出来る限り無くした
ブログを始めてという提言を
他人から受けて
始めたものの続かないという人に
わたしがまず自問自答して欲しいのは
書くことがそもそも好きかどうか？
ということ
この記事にも書きましたが
いくら後々身になることとは言え
好きじゃないことが
続くわけがないのです
それに対して
自分は書くことが苦手だ
もしくは好きじゃない
だけどブログを書くことは続けたい
そう言うのであれば
2番のコツにあるように
それを習慣化してしまうこと
例えば日々のスキンケアにしろ
歯磨きにしろ
疲れてる時はめんどくさいですよね
だけど毎日
歯磨きくらいはするじゃないですか？
その歯磨きレベルになるくらい
ブログを書くことに対して
無になれればベスト
書くことに何の感情も抱かない
もはや身体が勝手にそうする
どれだけ機嫌が悪かろうが
やれば気持ちいいからやる
この例のように
ブログを書き上げることで
自分に気分の良さをもたらすことが
コツなのかなと思います
では
ブログを書くことで
得られる快感は何か？
自己表現欲求 or 自己顕示欲
これらが満たされる快感
このほかには
肚に抱えて言いたくても
言えなかったことが書けた時に得られる
冴え渡るような爽快感
わたしが感じている快感は
少なくともこれらです
だからそれを得るために
あえて秘密を曝け出したり
タブーとされているような話題を
ブチ込んだりしているわけです
つまりそういう言いづらいことを
あえて書いているのは
結局のところただ一つ
自分のためなんです
わたしはその快感を得たいがために
このブログを書き続けている
そう言ってもいい
そしてそういう言いづらいことを
発信するにあたっては必ず
他者からどう思われるか？という
怖れも出てきます
わたしも類に漏れずそうでしたし
（今でも勿論それはある）
他人の目というのは実に
厄介なものであるということは
重々わかっています
ですが
それに関してはこう言い切れます
他者の目に対する怖れを
グッと乗り越えて
勇気を出して発信すると
とびきりの快感が得られる
これはマジ中のマジ
人間というものは
罪悪感と怖れを乗り越えた時に
最大級の快感を得る生き物なのです
それは例えば
ホテルのラウンジに行って
ウフフ♪と喋って
オシャレなお茶をするような
レベルの快感とは
雲泥の差
次元が違うと言ってもいい
それがここで書いた
文章がもたらす快楽のことです
吉原 紅@VeniYoshiwara
損か得かより 気持ちいいかどうかだろ #わたしの考え #わたしの持論
2020年03月27日 11:31
文章に快楽を乗せ 気持ちよく世界に放て この快感を肉体に叩き込め
2020年03月10日 21:56
それを知っているから
わたしは毎日
こうやって文章が書けるのです
そしてそれこそがまさに
ブログを続ける秘訣
ではないでしょうか？
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1975年生まれ 夫とは別居婚中
2019年の5月末、夫と暮らしていた自宅を出ました
海外ひとり旅、世界にあるすべての美しいもの・麗しきものが好きです
グラフィックデザイナーを経て、今は文筆家と生涯旅人を目指しています
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