本年も宜しくお願い致します。 | Viva '60s SurfStyle!!!

Viva '60s SurfStyle!!!

1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

 

 

1月も最後の週となりましたが、本日よりブログを綴って行きたいと思っております。

今年も趣味の範疇でゆっくりと綴って行きますので、お付き合いを頂ければ幸いです。

 

 

さて、本日は年の瀬に繰り出した2024年最後のサーフィンの模様から綴ってみたいと思う。

 

 

毎年の事乍ら、仕事にプライベートにと・・・

12月と云うのは非常に慌ただしく、サーフィンを楽しむのも一苦労である。

 

 

故に、少しの時間でも海に繰り出さなければ「数か月はご無沙汰・・・」なんて、事に成り兼ねない。

 

 

そんな訳で、早朝にボードをガレージから引っ張り出してビーチへと向かう事に・・・

さて、この日の相棒はどれしようか?

 

 

ガレージ中に聳え立つボード達が「俺を選んでくれ!」とばかりに目に飛び込んで来る。

 

 

時間もない、気温も低い、そんな状況下でのサーフィンだからこそ、ここはイージーなボードをセレクトする事にした。

そう、今日の相棒はコイツである。

ブラックとホワイトの配色仕立てにウッディーなハーフムーンを備えたコイツである。

そう、マット・カルヴァーニお手製のジェイコブスのPIGである。

こいつは幅も非常に広く安定感があり、テイクオフも申し分なしの速さである。

更には、緩やかななキックテールの恩恵もあって、比較的取り回しもイージー?な1本である。

 

 

そして、相も変わらず訪れたポイントは、ご覧の通りサーファーの姿が目に入らない程のガラガラ状態・・・

この広いポイントでサーフィンを堪能していたのは俺を含めて僅か3人である。

波取り合戦とは無縁だからこそ、自分のペース配分でトコトンまでサーフィンが堪能できる事は幸せに尽きる。
 
 
1時間少々で上がる予定が気付けば2時間も寒空の海に浸ってしまっていた。
 
 
まぁ、2024年最後のサーフィンなのだから、これはこれで良いのかも知れない。
 
 
さて、2025年はどんな波乗りを楽しもうか?
 
 
Keep Surfing!!!!