遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
1月も最後の週となりましたが、本日よりブログを綴って行きたいと思っております。
今年も趣味の範疇でゆっくりと綴って行きますので、お付き合いを頂ければ幸いです。
さて、本日は年の瀬に繰り出した2024年最後のサーフィンの模様から綴ってみたいと思う。
毎年の事乍ら、仕事にプライベートにと・・・
12月と云うのは非常に慌ただしく、サーフィンを楽しむのも一苦労である。
故に、少しの時間でも海に繰り出さなければ「数か月はご無沙汰・・・」なんて、事に成り兼ねない。
そんな訳で、早朝にボードをガレージから引っ張り出してビーチへと向かう事に・・・
さて、この日の相棒はどれしようか?
ガレージ中に聳え立つボード達が「俺を選んでくれ!」とばかりに目に飛び込んで来る。
時間もない、気温も低い、そんな状況下でのサーフィンだからこそ、ここはイージーなボードをセレクトする事にした。
そう、今日の相棒はコイツである。
ブラックとホワイトの配色仕立てにウッディーなハーフムーンを備えたコイツである。
そう、マット・カルヴァーニお手製のジェイコブスのPIGである。
こいつは幅も非常に広く安定感があり、テイクオフも申し分なしの速さである。
更には、緩やかななキックテールの恩恵もあって、比較的取り回しもイージー?な1本である。
そして、相も変わらず訪れたポイントは、ご覧の通りサーファーの姿が目に入らない程のガラガラ状態・・・
この広いポイントでサーフィンを堪能していたのは俺を含めて僅か3人である。
波取り合戦とは無縁だからこそ、自分のペース配分でトコトンまでサーフィンが堪能できる事は幸せに尽きる。
1時間少々で上がる予定が気付けば2時間も寒空の海に浸ってしまっていた。
まぁ、2024年最後のサーフィンなのだから、これはこれで良いのかも知れない。
さて、2025年はどんな波乗りを楽しもうか?
Keep Surfing!!!!