2025年初サーフ? | Viva '60s SurfStyle!!!

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1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

年の瀬にカリフォリニアからメッセージが届いた・・・

「このボードはお前のだろう?」と。

 

 

メッセージの送り主はニューポートビーチのダン・フォルテこと、ダノーである。

 

 

ダノーとはSNSを通じて時折やり取りをさせてもらっているが、ボードのオーダーに関してはシーコングに任せているので俺がどんなボードを注文しているのかは判らない筈なのだが・・・

シーコングのスタッフとのやり取りの中で「あぁ、そいつ知っているよ!」となった様で、メッセージが届いた様だ。

 

 

こういう、シェイパーからのさり気無いサプライズは嬉しい限りである。

 

 

そして、後にシーコングの田中さんから「ダノーのボードが届いた!」との連絡を受け、新年早々に湘南を目指したと云う訳である。

 

 

湘南・・・

実に久しぶりである。

 

 

以前に訪れたのはパンディミックの前だから・・・

彼是、5年以上は経つのではないだろうか?

 

 

パンディミックが終息してから足を向けようにも・・・

「物凄く混んでる」などの情報もあって、結果、5年以上の月日が流れてしまったと云う訳である。

 

 

そして、友人と共に訪れた久しぶりの湘南某所・・・

ジャンク!

そして、左を向いてもジャンク!

まぁ、これは事前の波情報で解っていた事だが・・・

「もしかしたら?」との若干の期待もあったのだが、友人が「この波では入りたくない」と半ば戦意喪失状態だったので、ならば、本来の目的地であるシーコングに向かう事に!

 

 

そして、久しぶりに訪れたシーコング藤沢店。

シーコングとの付き合いは亀戸店に始まり、錦糸町、たまに奥沢、そして、豊洲、篠崎と・・・

思えば、本当に長きに渡って世話になっているショップである。

 

 

そんなショップで出迎えくれたのがコイツである!

「モンスター!」と豪語してしまいそうな程の存在感を放つ、このボードこそがこの日の目的である。

 

 

さて、こいつは一体どんなボードなのだろうか?

目の前に君臨するモンスターに今にも心が躍り出しそうである。

 

 

Keep Surfing!!!!