サーフトランクス | Viva '60s SurfStyle!!!

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1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

カリフォルニアから小包が届いた。

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出先に居た俺は、その小包の送り主が誰なのかが一瞬にして理解できた。
留守の者に画像を送ってもらうと、やはり、そこには見慣れた封筒が写っていた。
 
 
封筒の送り主はマイク・ブラックである。
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封筒を開封する前から中身は判っていた。
この封筒を送る前に彼は「チームのサーフトランクスを作った」、「お前の分も作るからサイズを教えてくれ!」と連絡が来たのだ。
 
 
「サイズはMか?Lかな?」と、伝えると、「このサーフトランクスはお前の為のトランクスだぞ」、「32、33、34?明確なサイズを教えてくれ!」と、指摘を受け、「33」を選ばせてもらった。
 
 
「マイク、幾らだい?」、「ジャケットを頂いちゃったからトランクスはお金を送金するよ!」と伝えると、マイクは「お前はチームのメンバーだ!」、「金は必要ない!」と、言ってくれたのだ。
 
 
そして、届いた封筒を開封してみると、そこにはマイクが用意してくれたトランクスが入っていた。
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何が入っているか判っていても、憧れのマイクからのサプライズは嬉しいもので、サーフトランクスはチームカラーのレッドがチョイスされていた。

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左足の部分には「Surf  a  PIG」のワッペンと「Pieter  Surfboards」のワッペンが縫い付けられていた。

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トランクスはジャケット同様のバードウェル製である。

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律儀にステッカーまで同封してくれた。

これもVANに貼れという事なのだろうか?
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そして、サイズは33インチ!

マイクが俺の為に用意してくれたサイズだ。
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興奮しながらカメラのシャッターを押し続けた訳だが、この様なサプライズは、嬉しいを通り越して如何様に表現して良いのか分からない。
 
 
俺がホームとしているポイントは、海水温が中々上がって来ない為、サーフトランクスでのサーフィンは、まだまだ先になるが、先日、一足先にチームジャケットを着てビーチ界隈にいると、何人かのサーファー方に声を掛けて頂いた。
 
 
バードウェルのレッドは非常に発色が濃い為、恐らく、ジャケット同様にサーフトランクスも目立つ事になるだろうが、当面の間、着用は湘南方面に出向く時に限定されそうだが、見掛けて頂いた時には声を掛けて頂ければ嬉しい限りです。
 
 
KEEP SURFING!