最新号は枻出版社がリリースしているサーフマガジンとのコラボ企画の様である。

ロングボードが輝いていた1960年代・・・
常夏の島ハワイはカリフォルニアサーファー達の憧れの地だった。
最新号は、そんな憧れの地の特集である。
また、最新号には新連載なる、木村拓哉のコラムもスタートした。
タレントとして確固たる地位を確立した木村拓哉が、一人のサーファーとして様々なドキュメンタリーを届けてくれる企画の様である。
木村拓哉のサーフメディアの登場に関して、以前、世話になっているサーフショップの店長が「今のロングボード業界は、ボードの紹介やスターサーファーの紹介よりも、キムタクの様なパンチのある人物の登場が不可欠だ!」と言っていた。
1990年代、彼は様々なジャンルにおいて時代を牽引して来た。
ファッションは勿論であるが、こと、サーフスタイルに関しても多くの者達が彼の影響を受けたのではないだろうか?
サーフィンが巧い下手なんて関係ない。
皆、彼の様に格好良くサーフィンと向き合いと思ったのではなかろか?
サーフショップの店長にとって、待望のキムタクの登場である。
彼が、どの様なサーフスタイルを我らに「魅せ付けてくれるのか?」楽しみでならない。
Keep Surfing!