数多くのボードを所有していても、結局のところ頻繁に乗る事が出来るのは精々5本程度が関の山である事は以前も書いた通りなのだが、最近、その5本をシャッフルする事にした。
さて、何にしようか?
乗りたいボードは山ほどある・・・
しかし、時間が無い、そして、技量も追い付かない。
乗りたいボードは山ほどある・・・
しかし、時間が無い、そして、技量も追い付かない。
いつになったら、ガトヘロイのキラークラシックを解禁出来るのだろうか?
いつになったら、クーパーフィッシュのマリブホイルを解禁出来るのだろうか?
いつになったら、名品、ハーバーのチ―ターを解禁出来るのだろうか?
そして、いつの日にかヴィンテージボード達も海に戻してあげたい・・・
いつになったら、クーパーフィッシュのマリブホイルを解禁出来るのだろうか?
いつになったら、名品、ハーバーのチ―ターを解禁出来るのだろうか?
そして、いつの日にかヴィンテージボード達も海に戻してあげたい・・・
こんな事を思いながらガレージからボードの出し入れをしている。
そして、気付けば結局は全てがハーフムーン・・・
これは下手くそな俺が勘違いしない為の「戒め」でもある。
そして、気付けば結局は全てがハーフムーン・・・
これは下手くそな俺が勘違いしない為の「戒め」でもある。

今回の候補に上がったのは、ベルジーのクラシック、モダンクラシック、ジェイコブスのPIG、ダノーのマリブチップ、カツカワミナミのPIG、ファンタジーの9ストリンガー、クーパーフィッシュのPIG・・・

これらのボードを並べては「あぁでもない、こうでもない・・・」と呟きながら、最終的にはベルジー2本ドロップさせて5本の厳選となった。
今回のチョイスも全てハーフムーン。

下手くそな俺が唯一ハーフムーンで笑みが零れるのは最初のターンである。
足を踏ん張りながらゆっくりとドライブを掛けて行く・・・
この瞬間だけは本当に楽しいし、ボードを曲げているという感覚が身体に返って来る。

逆にハーフムーン以外のボードに乗ると勢い余ってプルアウトしてしまう事がある。
ボードの特製を生かし切れない所が俺のダメな所だったりもするのだが、最終的にはハーフムーンの造形に満足して「まぁ、良いか・・」とビーチを後にする。

風が冷たくなって来て、人気も疎らになり、開放的なシーズンがやって来る。
今シーズン、しっかりと楽しんだ後はいよいよハーフン以外のボードに着手してみたいと思う。
Keep Surfing!