異常気象のせいか?今年は各地で多くのサメが目撃されている。
8月上旬に茨城でサメが目撃されてから千葉、神奈川、静岡、愛知、鹿児島、鳥取等の各ビーチが遊泳禁止となってしまった。
各自治体が対策を取り遊泳解除となっている場所もあるが、流石にサーフィンだけは「自粛、自己責任」という形になっている所が多い様だ。
サーフィンという遊びは常に自己責任が付いて回るものだと思う・・・
しかし、これに甘んじる事のない様にしなければならないのも事実である。
サーフィンに行きたいが、ここは大人として我慢である。
各地方自治体が努力をしている最中にサーファーが被害にあったら・・・
そんな事はあっては絶対にならないと思う。
こういう時こそ、サーフショップに足を運び、ボードを眺めながら時を待つの如何なものであろうか?
温暖化で黒潮と対馬海流のルートに異変が起きての出来事である。
また、茨城の海水温が沖縄等と同等の29度近くに上がった事も要因と言われている。
まぁ、あのホオジロザメでさえ生息域は北海道に達しているので、茨城沖でサメが目撃されても何ら不思議ではない話である。
ストレスは溜まるが、今は静観するしかないと思う。
台風シーズンになる頃にはサメ騒動も収まっている事でしょう。
一応、ニュースリンクを貼っておきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150816-00000015-ann-soci
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