遂にというか?
念願というか?
今更ながらだが、お台場のロングボード・カフェへ行って来た。
念願というか?
今更ながらだが、お台場のロングボード・カフェへ行って来た。
雑誌でここにあるのは知っていたし、仕事、プライベートでここを訪れる事も度々あった。
しかし、この店に入る機会は不思議と無かった。
まぁ、縁が無かったと言ってしまえばそれまでだが、思い切って足を向けてみて良かったと思う。
しかし、この店に入る機会は不思議と無かった。
まぁ、縁が無かったと言ってしまえばそれまでだが、思い切って足を向けてみて良かったと思う。
ここへの目的は、正に天井に飾られたボード以外に無い!
料理もそれなりに旨いし、店の雰囲気も悪くない。
料理もそれなりに旨いし、店の雰囲気も悪くない。


しかし、やっぱり天井に目が行ってしまう。

この天井は正にお宝の山だ。
最初に目に飛び込んで来たのが、ハチェットフィンを装着したパフォーマーだった。

BOXタイプと思われるので、恐らく1967年製かな?
でも、ディーケルからすると1966年以前のものかな?
微妙なところかな?

現在のボードはテールロッカーが付いている為、テールギリギリにBOXを取り付ける事は出来ないが、この時代はテールロッカーが無い為、グラスオン同様にギリギリまでテール寄りにBOXを装着出来るため、ご覧の様にヴィンテージならではの飛び出たフィンを拝む事が出来るから素晴らしい。
他にも、こんなレアなボードがあった。
ビングのタカヤマモデルである。
ビングのタカヤマモデルである。

レイクされたハーフムーンが格別に格好良い!

こんな素晴らしいボードを拝めるのだから、少々高いハンバーガーを食べても「OKかな?」と思えるのは俺だけであろうか?
そして、こんなのもあった。
ジェイコブスのボードだ。

エンドレスサマーで、ロバート・オーガストが乗っていたタイプと同じものであろうか?
この時代のジェイコブスのボードは、このタイプが多くて、ランス・カーソンもこのタイプのボードを愛用してた。
更に、天井を見上げるとバルサやホビー、グレッグノール等を拝む事が出来た。



お台場に行った際に立ち寄ってみては如何であろうか?
きっと、目の保養になる筈。。。
Keep Surging!