色々と紹介したいボードはあるのだが、何処から手を付けて良いのやら・・・
整理をしながらブログ用に撮影するのも大変なのだが、遥か昔に購入したボードを改めて見つめ直すのは面白い。
整理をしながらブログ用に撮影するのも大変なのだが、遥か昔に購入したボードを改めて見つめ直すのは面白い。
今日は紹介するボードは、そんな遥か昔に購入したタイフーンのボードを紹介したいと思う。
タイフーンに関しては今更俺が語る必要も無いのだが、一言でいうと「コラボレーション」をテーマにリリースされたブランドだ。
その昔、グランドチャンピオンにも輝いた枡田拓治プロがプロデュースし、池田潤さんのエイティーワンで販売されていた。
タイフーンに関しては今更俺が語る必要も無いのだが、一言でいうと「コラボレーション」をテーマにリリースされたブランドだ。
その昔、グランドチャンピオンにも輝いた枡田拓治プロがプロデュースし、池田潤さんのエイティーワンで販売されていた。
最初にリリースされたのは、マイク・ディフェンダッファーが削ったボードで、俺は11ftのタンカーサイズを買った。
因みに、ラミネートはジャックリーブスである。
そして、その次にリリースとなったのが、今日紹介するタイラー・ハジキアンのボードだった。
因みに、ラミネートはジャックリーブスである。
そして、その次にリリースとなったのが、今日紹介するタイラー・ハジキアンのボードだった。
あの頃、既にタイラーのボードはリリースされていたのだが、まだ日本では名も知れていなかったので、潤さんのお店でも売れていた印象は無かったと記憶している。
しかし、タイフーン・ディフェンダッファーが話題となり、その後にリリースされたタイラー・タイフーンによって、タイラーのボードも徐々に認知される様になり、今に至っている。
しかし、タイフーン・ディフェンダッファーが話題となり、その後にリリースされたタイラー・タイフーンによって、タイラーのボードも徐々に認知される様になり、今に至っている。
考えてみると、前回のブログでも書いた様に、枡田拓治プロと池田潤さんのプロデュースの賜物で、日本におけるタイラーの地位が確立されたのかも知れない。
その後にリリースされたクリステンソン・タイフーンも同様だと思う。
その後にリリースされたクリステンソン・タイフーンも同様だと思う。
さて、またまた前置きが長くなってしまったが、ボードの紹介をしたいと思う。
こちらがタイラー・タイフーンである。
こちらがタイラー・タイフーンである。

全体のアウトラインは、今無きスタンダードモデルの様であり、若しかすると原型なのかも知れない。
ディケールは、デッキ面にタイフーンが付き、ボトムにはタイラーの物が付く。


30本の限定だと聞いたが、俺のは021のシリアルが入っている。

フィンは残念ながらBOXである。
前にも書いたけど、これは潤さんのお店的に「グラスオンは無理だったのかなぁ?」なんて、思えてならない。
まぁ、これはこれで、今となっては結構レアなのかな?
前に、タイラーのライダーをしているジョシュに「タイフーン持っているよ!」と言ったら、かなり驚いていたので、現存するボードも少ないのかもね。
前に、タイラーのライダーをしているジョシュに「タイフーン持っているよ!」と言ったら、かなり驚いていたので、現存するボードも少ないのかもね。
俺はクリステンソンには興味が無いので、タイフーンに関してはベルジー・ツリーのディッフェンダッファーとタイラーがあればOK!
震災後に破損して、オーバーホールも完了したし、久しぶりにワックスアップしてみようかなぁ?
震災後に破損して、オーバーホールも完了したし、久しぶりにワックスアップしてみようかなぁ?
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