サーファー・・・
こと、ロングボードならば、車の選定に悩んでいる人も多いのでないだろうか?
こと、ロングボードならば、車の選定に悩んでいる人も多いのでないだろうか?
11月に訪れた伊良湖地区の大会では、殆どの車がハイエース、若しくはミニバンであった。
ロングーボードの積み下ろし、また車中泊等を考えると理に叶った車輌の選択だと思う。
ハイエースを中心とした国産のミニバンタイプの車輌は燃費も良く、故障も少なく、正にロングボーダーなら誰もが憧れる車ではないだろうか?
ロングーボードの積み下ろし、また車中泊等を考えると理に叶った車輌の選択だと思う。
ハイエースを中心とした国産のミニバンタイプの車輌は燃費も良く、故障も少なく、正にロングボーダーなら誰もが憧れる車ではないだろうか?
そんな、ハイエースやミニバンがズラリと並んだ駐車場で、一際目立っていたのが、こちらのフォルクス・ワーゲンのタイプ�、通称ワーゲンバスだ。


1960年代のカリフォルニアでは、多くのサーファー達に愛用された名車だ。
使い勝手よく、価格も自国のアメ車よりも安価だった為、お金の無い当時のサーファーは挙って愛用していたらしい。
自分も同型のタイプ�を所有しているのだが、海に出向く時には専らトルクとパワーに魅せられ、旧型のシボレーのシェビーバンなのだが、こうして人様のタイプ�を見ていると「たまにはワーゲンでサーフィンも良いかな?」なんて、思ってしまった程だ。
俺の尊敬するランス・カーソンはフォードのクラブワゴンに乗っているのだが、正に、予想通りに車種を選定しているものだと感心してしまった。
アメリカはピックアップ・トラックとミニバンの車社会と言われているが、ランスの車を見ていると思わず笑みが零れてしまった。
アメリカはピックアップ・トラックとミニバンの車社会と言われているが、ランスの車を見ていると思わず笑みが零れてしまった。

1960年代のサーファーは本当に格好良い。
まだ、ウェットスーツが一般的で無かったこともあり、当時のサーファーは殆どがサーフトランクスを穿いていた。
そして、サーファーファッションなんてモノも存在していなかったので、みんなお洒落だった。
ジーンズを穿いて、Tシャツじゃなくてシャツを着ていて、そして、ミニバンやピックアップにロングボードを積み込んでいた。
俺は、サーフィンも好きけど、実の所は、そういう当時のサーファーのカルチャーみたいなモノが凄く好きだったりする。
だから、Tシャツにショートパンツ、ビーチサンダルって、言うスタイルは余り好きになれない。
そのスタイルはむしろ、'70年代のスタイルだと思っていたりする。
だから、Tシャツにショートパンツ、ビーチサンダルって、言うスタイルは余り好きになれない。
そのスタイルはむしろ、'70年代のスタイルだと思っていたりする。
なんか、車からファッションの話に移行してしまったが、今年から始めた俺のマスターべション的なブログにお付合い下さって、ありがとうございました。
皆さんにとって、2014年が素晴らしい年である事をお祈り致します。
皆さんにとって、2014年が素晴らしい年である事をお祈り致します。
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