先週、お世話になっているサーフィン関係者の方から招待されて、伊良湖に行って来た。
この地の某ポイントで、シングルフィンオンリーのクラシックの大会が開催されたのだ。
関東から6時間以上も掛かる遠方だったが、一度、伊良湖地区の波を見たかったので、念願が叶ったという訳だ。
この地の某ポイントで、シングルフィンオンリーのクラシックの大会が開催されたのだ。
関東から6時間以上も掛かる遠方だったが、一度、伊良湖地区の波を見たかったので、念願が叶ったという訳だ。
駐車場は早朝にも拘らず既に満車状態で、見回す車の殆どが車中泊の出来るワンボックスカーばかりだった。
この光景は、関東でも東海でも同様だ。
この光景は、関東でも東海でも同様だ。


ビーチに足を向けてみると、既にメイン会場が出来上がっていて、熱気がムンムンと伝わって来た。
海上の面も良く、サイズも腰腹クラスの良いセットが入って来ており、まさに大会日和だった。

そして、ビーチに一度立つと、あちらこちらにクラシックボードが転がっている。。。
最高のビジュアルだ!
これぞサーフィン!
これぞクラシック!




そして、一番注目を浴びたのが、ヴィンテージボードでのコンテストだった。
並べられたヴィンテージボードを抱えるその様は、正に1960年代を髣髴させる一コマに見えた。


そして、お決まりのポーズも、やはりヴィンテージボードだと栄える!

いいね。
本当に良いね。
良い大人達が童心に帰って、顔をシワシワにしながら笑みを浮かべていた。
最高のサーフィン日和だ。
表彰式にはこちらのフィン製のトロフィーが授与されて、「俺も来年こそは!」と強く思った次第だ。

さらに、なんと、優勝者にはあのグリームのジーンズがプレゼントされていた!

モラスクでも売られていて、チャド・マーシャルやタイラー・ハジキアン、レジェンドのランス・カーソン等が穿いているジーンズだ。
170人がエントリーしたスペシャルな大会・・・
皆さん、お疲れ様でした。