昨日に引き続き今日も更新してみようと思う。
早速だが、今日はベルジーのビンテージ!
早速だが、今日はベルジーのビンテージ!
実は、今日紹介するベルジーのビンテージは、以前紹介したジェイコブスのビンテージと同じオーナーから譲り受けたボードなんだ。
誰だと思う?
なんと、ダノーなんだよね!
凄いでしょう?
ちょっと、自慢!
誰だと思う?
なんと、ダノーなんだよね!
凄いでしょう?
ちょっと、自慢!
ダノーは、これまでに様々なビンテージボードをコレクションしていたんだけど、実はそれらのボードでテンプレートを作ったりしていたみたいなんだ。
今回、縁があって俺の手元に来たと言う訳ね。
では、お披露目!
今回、縁があって俺の手元に来たと言う訳ね。
では、お披露目!

こちらがベルジーのビンテージね!
ダノー曰く、ジェイコブスと同様に1963年式だって言うけど・・・どうかな?
と言うのも、このボード長さが8ft強と言う短い長さなんだよね。
この時代だと、そろそろボード自体が長くなって来ているから1963年と言うのは、ちょっと微妙だよね?
でも、造形がダブルエンダー(エッグだったかな?)みたいに成っているから、やっぱりPIGの後の時代のボードなのかね?

ディケールは、ベルジー&ジェイコブスではなく、ベルジー・サーフボードね。
この時代のベルジーって、ジェイコブスの所でシェイプしていたり、自分のレーベルでシェイプしていたり、ハーバーなんかの所でもシェイプしていたから、自由気ままにやっていたんだろうね?
フィンは、ベルジー特有のハーフムーンをスタイリッシュにした様なフィンだね。
これも、ランス・カーソンに聞いたんだけど、当時のベルジーって、本当にシェイプの事を真剣に考えたいたんだって。
「どうしたらスムーズに曲がるか?」を考えて、様々なテストボードを造っていたらしい。
このフィンを見る限り、ランスの言っていた事とリンクするね。
これも、ランス・カーソンに聞いたんだけど、当時のベルジーって、本当にシェイプの事を真剣に考えたいたんだって。
「どうしたらスムーズに曲がるか?」を考えて、様々なテストボードを造っていたらしい。
このフィンを見る限り、ランスの言っていた事とリンクするね。

肝心の重さだけど、長さも違うんで一概に比べられないけど、ジェイコブスのボードよりは全然軽いんだよね。
なんだろうね?
ビンテージって、本当に良く判らないよね。
ベルジーのビンテージは、このボードとバルサの2本のみだけど、これはオーバーホールして乗ってみたいねぇ。
俺の技量なんかで乗ったら、バチが当るかな?