性の喜びとwell-being | 静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

年齢を重ねることを慈しみ愉しむために。
骨盤底の悩みを持つ人を一人でも減らしたいという想いのもとに活動しているペリネビューティコンサルタントJUNKOのブログです。

こんにちは!

 

~身体の底から美と健康づくり~

ペリネ美スタイルです。

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骨盤底筋群を含む骨盤底の総称=ペリネ

新たな美しさの定義=

底の意識からボディメイクしていく=スタイル

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どんなことやっているかはHPをご覧くださいませ~ウインク

 

 

週末は家に居ながら研修&交流!

楽しかったーー!

 

毎年開催されているオマタ合宿というのがありまして・・・。

ここ数年、ほぼ毎回参加しています。

 

名前の通り、オマタの話を、時にアカデミックに、時にディープに取り上げた講座などがあり、毎回刺激を受けます。仕事に役立つのはもちろん、秘めたること(笑)を皆でワチャワチャ話すのが楽しい。

 

また私が富士の菜桜助産所で開催しているママの学校hapysunの研修も兼ねた場でもありますからあかちゃんの発育や運動発達なども取り上げた講座もあり、毎回勉強になります。

 

年に一度なのでめったに会えないお仲間の皆さんとの再会も楽しみ。

今回はコロナ禍ということもあり対面とオンライン併用で、私はオンライン参加にしました。

 

画面越しでしたが、久しぶりに皆さんの元気な顔が見れて嬉しかった~~。

 

 

講座の中で小グループに分かれて性に関するテーマなどお話しする時間がありました。

顔見知りの皆さんでしたから、ぶっちゃけ話も飛び出し、なかなか濃い時間で、思わず前のめり(笑)

楽しかったです。

 

もちろん、ここでの話はその場だけで収める約束でしたので、内容は書きませんが、経験も悩みもそれぞれなんだなーって改めて思いました。

 

同じテーマでも感じ方やとらえ方はひとそれぞれ。

話してみないと分かりませんが。なかなか機会がありませんよね。

 

大切だと思うんだけどねーー。

 

「あなたはそう思うのね。私はこう思うのよ。」

という相手を尊重したコミュニケーションにより、認識が深まっていくと思うのです。

 

 

今の日本では性というとエロとかいやらしいというネガティブなイメージがつきまとうけれど、性の健康はWHOも取り上げていることらしいですよ。

 

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公益財団法人 性の健康医学財団によれば

2005(平成17)年、世界保健機関(WHO)が策定した 「性の健康と性の権利に関する仮定義(2002年)」 を受け、性の健康世界学会(World Association for Sexual Health :WAS)は、モントリオールで開催された第17回WAS学術集会の席上、「性の健康と性の権利宣言」 を確認・採択しました。

その宣言文にある8つの項目を、現在、世界中のセクソロジスト、アクティビスト達は、性の健康の理念として受け止め、行動しています。

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とあるのですが、8つの項目のひとつに

 性の喜びは幸福(well-being)の一要素であるという認識を確立する

と書かれています。

 

もっと自由に考えてもいいのかも。

正しい知識を持って自分を守る。

それが相手を守ることにも繋がっていく。

 

受け身でなく自分はどうありたいかで生きていきたいですね。

 

 

あなたはどう思いますか?

 

私は自分の性を大切にしながらも、変化を受容し、自分なりのwell-beingを模索していきたいなと思っています。

 

そんなことゆるっと話したいな。

 

ではまた~~パーキラキラ