こんにちは
身体の底から美と元気を支える
ペリネ美スタイルです。
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前回は、エミリーパリに行く(by Netflix)というアメリカドラマを観て思ったことを書きました。
フランスでは産後のペリネケア(骨盤底筋トレーニング)を国を挙げて支援しているということは割と有名だったりしますよね。
所帯じみていることよりも生活感を出さないことが良しとされるということも聞いたことがあります。
生涯現役を目指す美意識の高さなんでしょうか。
くしくも5年ほど前にも同じようなテーマでブログを書いていたのを思い出しました。
産後ケアに関しては、公費で賄われる部分が出てきたり、サポートが少しづつされてきました。
でも、そこに母親の産後ボディ回復ケアの視点はまだ足りないと感じます。
母親自身が「きちんと自分自身の産後ケアに向き合うことの必要性」を認識し、忙しい子育ての中でも参加できる(例えば訪問など)のサービスがあり、生涯続く『産後ボディ』のスタートを切れたら。
富士の菜桜助産所で開催しているママの学校happy sunはおかげさまで満席開催中ですが、体操は少し。ストレッチポールと骨盤底筋体操のクラスもありますが、子連れで参加するのはなかなかハードル高そう。
産後ママ達へのアプローチも課題です。
あ、エミリーパリに行くに戻します。
『生涯現役』に通じるかもしれないけれど、こんなシーンがありました(ネタばれ)
ある日、職場の机にたくさんの「Vaga-Jeune(Young-Vagina)」と書いてある小さな箱が積まれていました。その商品のプロモートを任されたエミリーが考えたフレーズがこちら
The irony of Menopause.
Just when you have the time to really explore your mature,adventure sesual self......
The vagina goes on strike.
閉経後の皮肉な運命
成熟した官能的な自分のことを探ろうとした矢先に
ヴァギナがストに入る
(ドラマの訳のまま引用させていただきました)
推測ですが、その商品は更年期以降の女性向けで、潤いを補うとか、年齢を重ねることで起きる膣回りのトラブルを回避または改善するためのものだと思います。
日本にもありますよね。
目的は人により違っても、ペリネケアを人生にプラスすることには賛成!
髪の艶が気になるように
肌のカサツキが気になるように
見えないところにも気をつかう。
ふだん見えないところにこそ、気を使った方がいいのかも。
仕事がらそんなことばかり考えてしまう私ですが、変でしょうか?(時々確認しないと 笑)
以前、『ちつのトリセツ』を指導監修された、たつのゆりこ先生の講演を企画してお話しを聞いた時に
「デリケートゾーンのケアしかやってなくて、顔はほったらかしだけど、顔の肌艶がよくなってきた」
っておっしゃっていましたっけ。
ほんと、最初お目にかかった時よりも、どんどんお若くなっていらっしゃいます。
骨盤底筋トレーニングを含めたペリネのケアは
セクシュアルな生活を求める人だけでなく
女性全員にオススメ。
女性ならではの悩みをできるだけ回避して、自分らしく、人生を謳歌していけるように。
私はここから応援していきたい。
そして自分も健やかなる60代に向けてカラダを整えていきたいです。
ではまた~~~
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年末までに開催する講座で現在募集中のものはこちらから!
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スイッチを入れることでカラダは変わる!骨盤周りからしなやかボディつくり
『ペルビス美エクササイズ』
10月17日午後2時~3時(演劇研究所)
参加費1500円
定員4名(少人数で開催中)
受講後の変化として期待できること
*ペリネ(骨盤底筋群)の場所が分かる
*ペリネを動かす感覚が分かる
*骨盤の本来の位置(ニュートラルポジション)が分かる
*体操後お腹回りの変化が分かる(マイナス5センチも夢じゃない?!)
*体が軽くなる、リラックスできた、姿勢が良くなった などの声もいただいております。
*尿もれ、頻尿など排泄の悩み改善も。
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