こんにちは
身体の底から美と元気を支える
ペリネ美スタイルです。
HPはこちら
プロフィールはこちら
FBページはこちら
LINE公式アカウントこちら
講座依頼、お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ
・・・・・・・・・・・・・・・・
日本にもサブスクがすっかり定着しましたね。
我が家もAmazoprimeやNetflixからドラマや映画を選んで観るのが日常となりました。
その中から今回はエミリーパリに行く(by Netflix)というアメリカドラマのお話。
舞台はパリ。
実は今年のGWにフランスにホームステイに行く予定だった私。
曜日の並びがよかったので、思い切っていくことに決めたのに、みなさまご存じの通り、新型コロナの感染拡大により、直前でキャンセルになってしまいました(涙)
というわけで、フランスを感じたくて観ることに。
そして案の定フランス熱が再びUP!
いつ行けるかなーー。
このドラマ、日本でも大人気だった『セックス・アンド・ザ・シティ』のクリエイター達が作ったということもあり、とにかくオシャレでポップ、そしてパリの風景がとてもきれい。
一話30分で10話しかないから、あっという間に見終わっちゃいました。
主人公エミリーは若さはじける元気いっぱいの前向き女子。
ちなみに演じているリリー・コリンズは、歌手のフィル・コリンズの娘さんらしい。
私たちの世代にはパパの方がピンときます。
エミリーのキュートさ満開の可愛さは見ていてHAPPYになるから全然いいんだけど、私にはちょっと眩しかったです。
そしてちょっと英語がうるさい(笑)
口を大きく開かず、こもったように話すフランス語とは対照的。
そう、このドラマの面白さのひとつにアメリカとフランスの文化や考え方の違いがあり、私にはその対比がとっても面白かったんです。
どちらの国も好きだけど、フランスという国が持つ成熟した雰囲気に惹かれます。
まぁ、外から見るのと中に入るのとでは違うこといっぱいあるでしょうけど…。
すごく気難しそうな上司(女性)がとても素敵。
エミリーに対してもすごく意地悪なんですが、セクシーで、オトナ女性の迫力があります。
若さへの嫉妬もあるんだろうけど
「あんたなんかには負けないわよ」
っていう気高さがなんともグー!そしてアンニュイな雰囲気もグー!
だけどメイクはナチュラル。ケバさがないのもエミリーと対照的。ケバさに負けないのが若さ!
年を重ねたらtoo muchなメイクは卒業ですね。
気高さ・・・私にはないところだな・・・。
グー!なんて書いてる時点でダメダメだし。
多分、観た人はみんな多かれ少なかれ、身なりに気をつけなきゃって思うと思います。
私も反省。
ぶしょったく(ぶしょったい=汚らしい、不潔←静岡弁)ならないようにしなくちゃ。
ムリなく、ちょっと抗ってみることも必要ですよね。
そうそう、私たちは毎日重力に抗って生活しているんでした。
シャキッと背筋を伸ばして口角上げるだけでも、きっと素敵なマダムになれるはず。
若いことの価値は絶対的に存在し、それは本当にものすごーーく可能性に満ち、眩しく輝いています。
それはいい意味での未熟さを伴い、だからこそどこまでも飛んでいける瞬発力があるわけで、到底かなわない魅力・・・だと今だからわかります、皮肉にも。
でも、年を重ねることで得られる貫禄というか品格というか・・・美しさというものがあると思うんです。
kawaiiを世界に発信している日本が、もう少し『成熟』することにも目を向けてくれるといいと個人的には思っています。
性別に関係なく、年代ごとの魅力がありますよね。
そしてもう一つ、ドラマを観て刺さった言葉があるんですが…
それはまた次回に!
セラヴィ!ケセラセラ!で生きていきましょ!
ではまた~~
*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*
■年末までに開催する講座で現在募集中のものはこちらから!
■ペリネコンディショニングサロンについては↓
*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*