産後のお母さんに必要なこと | 静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

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年齢を重ねることを慈しみ愉しむために。
骨盤底の悩みを持つ人を一人でも減らしたいという想いのもとに活動しているペリネビューティコンサルタントJUNKOのブログです。

夏が戻ってきました静岡晴れ

 

久しぶりにスイカが美味しいラブラブスイカ

 

 

今日は富士の助産所でのお仕事の日。

もう汗だくっだくでした。

 

赤ちゃんって体温高いので抱っこしているだけでも暑いのです。

それでも抱っこしたくなっちゃうのは、癒しパワーなのよね~~ラブラブ

 

 

 

私が接するのはせいぜい数時間。

だから純粋に「可愛い」って思えるんですが

朝から晩まで(いや、24時間)赤ちゃんに向かっているお母さん達はそうもいかず。

 

子連れで安心して出掛けられる場所が必要なんですね。

 

そこで私が開いているのが

ママの学校HAPPYSUN

 

そしてストレッチポールを使った姿勢改善・体幹トレーニングなどのレッスン

「元気UP!美ママシェイプ」

 

 

今まで大勢の産後間もないママ達とお話してきて

ケアの必要性はすご~~く感じます。

 

子育てもひと段落して、働き方を見直したいと考えている私達世代が

産後ママのサポートなどできるんじゃないかな~~、とぼんやりと。

 

核家族が増えて産後なにが困るかって家事。

洗濯物、買い物、食事を作ること etc

核家族で夫の帰りが遅かったりすると、ぐずる子どもを抱えてなんにもできず

一日が過ぎてしまう・・なんてことも。

 

そんなとき、スーパーの宅配と一緒にヘルパーさんがやってきてご飯つくったり掃除したりしてくれる。

ついでに子どもを一緒に見守ってくれる。

必要なサービスに繋いでくれる(母乳ケア・発達の相談・メンタル・ママのカラダケア)

 

・・・とかね。

民間のスーパーとかオムツメーカーとかベビー用品の会社とかCSRで事業立ち上げたりしないかな。

 

また「お前なにものじゃい!!」という声が聞こえてきそうな妄想が広がる~~。

里帰りから戻る時。ほとんどのお母さんが

「心配」

って言うの。

そりゃそうよね。これからは「1人」でやらなきゃ、って考えたら、誰だって不安。

 

静岡市には子育て支援ヘルパー事業があり、他地域にも広がってきました。

けれど内容をみると条件があるんです。

 

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静岡市に在住する方で 
(1)生後1歳未満の乳児を養育する人が、家事や育児をすることが困難で、他に家事や育児をする人がいない
  ご家庭 
(2)3歳未満の乳幼児(満3歳の誕生日の前日まで)2人以上を養育するご家庭 
(3)妊娠中で体調不良により家事、育児の援助を必要とするご家庭

(静岡市HPより)

 

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(1)の条件は「生後1歳未満の乳児を養育する人」になるといいな~~。

頼みたいときに頼めたらいいな、って思う。

 

ご近所さんや親とかに頼めたらいいけど、そういうコミュニティがなくなってきちゃったから、そういう人ばかりじゃないもんね。

 

 

今日は産後すぐの里帰り中のお母さんと話す機会があって

強く思ってしまった。

 

なので想いをまた垂れ流しました。

 

すみません。

 

ではまた~~バイバイ

 

〈ママの学校の一コマです〉

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