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メノポーズ期の捉え方はそれぞれ違っても、できるだけ元気で過ごしたい気持ちは同じ。
質問コーナーの後はグループワークでこの世代に必要なサポートやサービス、もの、ことを出し合いました。
参加者からは
●テレビで芸能人が更年期ウツになった話を観たりすると不安になる。情報がほしいし、予防できる機会があるといい。
●「ああ、汗がでるな」とか「あついな」と思うこともあるけど、悲壮感はない。更年期という枠じゃなく身体を整えたほうがいいというくらいに捉えている。
●大変なことが重なり、更年期症状があったができるだけ外に出るようにしたら気持ちは上がったが、身体のケアは別。勉強できる場所があるといい。
●医者に行くタイミングが難しい。どこ(の病院)に行ったらいいか分からない。
●↑ガイドしてくれるところがあったらいい。
etc
さまざまな意見が出ました。
サプリメントのことも含め、知らないことも多いので啓発の場は必要という意見が多かったです。
「自分の身体のことは他人任せにしない」
「健康は自分で作る」
という意識が大切。
そしてできるだけ元気に次のライフステージに踏み出せるように。
こんな講座をテーマを変えて開催したら?という声が多かったので
こちらも定期開催していけたら、と考えています
参加してくれた友人から講座後にこんなメッセージがきました。
更年期症状は大勢の女性が悩んでいるか不安に思っているであろうけど、生理痛や陣痛を我慢してきた女性たちにとっては病院へ行くとかの煩わしさの方が大きくて我慢してしまうものなのかも。
・・・うん、なんか納得してしまいました。
明らかな病状で生活していくのに支障があるという状態でないと、病院にいくまではいかない人多いのではないかと思います。
もちろん、定期的は健康診断、人間ドッグでチェックすることは必要です。
それでも100%病気を防げるわけではありませんが、自分の状態を把握することは大切。
健康の定義も考えていくと分からなくなりますが、どんな自分でいたいか、それぞれの物差しでよいのかもしれないと思ったりもします。
その為にも情報を共有する場があるといいのかも。
昨日のメノカフェでそれを感じました。多数が集って各自の見解や情報を話していくことにより見つかる方向性、有意義な時間でした。