久しぶりにゴーヤチャンプルーが食べたくて
大きなゴーヤを買ってきました。
最近、TVなどでも
「ゴーヤのワタは苦くないんです。」
「果肉よりもビタミンCが多いので捨てないで!」
なんて聞くようになりましたが、
私は随分前から、ワタごと食べる派。
ゴーヤチャンプルーの時も硬い種だけ取り除いて
ワタごとスライスして使います。
木綿豆腐は軽く水切りをしてから、油でこんがり焼いて
一旦取り出します。
同じフライパンでゴーヤを炒めて、取り出します。
厚めに切った豚肩ロース肉も炒めて、お肉に火が通ったら
お豆腐とゴーヤを戻し入れて、鰹節と塩とほんの少しのお醤油を。
溶き卵を加えて、10秒ほど数えたらざっと混ぜて出来上がり。
夕べは出来上がりの地味~な感じが寂しかったので
パプリカの端っこを刻んで加えました。
箸休めは
トマトと長芋の生姜の甘酢漬け和え
今年漬けた新生姜の甘酢漬けを刻んで
角切りにしたトマトと長芋と合わせました。
生姜の辛味と甘酸っぱさが、夏向きです。
夫、作のちくわの磯辺焼き
カリッと上手に焼けてます。
ビールのおともにぴったりです。