ベジタリアンハンバーガーを食べたい時のおすすめ(ソースもべジ対応):フレッシュネスバーガー | 最新科学の栄養学と医学が教える!ヴィーガン・ベジタリアンの健康の秘訣と注目トピック解説

最新科学の栄養学と医学が教える!ヴィーガン・ベジタリアンの健康の秘訣と注目トピック解説

病院で健康相談を担当するベジタリアン栄養学博士が科学的根拠を基に栄養学と医学的トピックをお知らせします。
みなさまの健康への一歩を応援します。

ベジタリアン商品やベジタリアンメニューのあるコンビニやファーストフード店が増えてきました。

時間がなくサッとランチを済ませるのにファーストフードは便利です。

 

以前より、ハンバーガーにベジタリアンメニューのあるフレッシュネスバーガー

 

最近は、3種類のSoy Burger

 

Soyガーデンサラダバーガー

Soyテリヤキバーガー

Soyアボカドバーガー

 

があるようです。

 

 

 

Soyガーデンサラダバーガー

 

を頂きました。

 

Soyパティは100%植物性だそうです。

 

以下のサイトに、

 

 

『※ハンバーガーのバンズやソース等には動物性原料を使用しております。』

 

とあり、

 

アレルギー情報

https://www.freshnessburger.co.jp/pdf/allergy.pdf

 

を見てみると、

 

バンズには卵と乳が使われていてビーガン対応ではないようです。

 

ソースの詳細について問い合わせてみました。翌日に回答を頂き、

 

お問い合わせ頂きました内容につきまして、以下の通り動物性の原材料を使用しております。

■SOYガーデンサラダバーガー

低糖質バンズ:卵を使用しております。

ソース:原材料としては使用しておりませんが添加物として卵成分・乳成分配合しております。

 

■SOYテリヤキバーガー

低糖質バンズ:卵を使用しております。

テリヤキソース:動物性原材料は使用しておりませんが、牛・豚合い挽き肉のパティと共用のテリヤキソースを使用しております。

マヨネーズ:卵を使用しております。

 

■SOYアボカドバーガー

低糖質バンズ:卵を使用しております。

 

また、店内調理器具・設備等は動物性原材料を含む食材共通のものを使用しております。

 

ということで、基本的にソースにも卵、乳成分以外の動物性原材料を使用していないようです。

 

また、使用している大豆も遺伝子組み換えでない、という事でした。


レギュラーバーガーなら、どのバーガーでもSoyパティに変更可能なようです。

地球に優しいので、気になる方はぜひ利用してみましょうニコニコ