そんな時にぴったりな好きな絵本を読みました。
小学校三年生のクラスです。
「あめが ふるとき ちょうちょうはどこへ」は、上の子どもたちが小さかった時に買った絵本でした。
表紙にあるように、モノクロみたいな世界に、
生き物が、黄色になってます。
なんか、光ってるようにも見えます。
女の子の語りで進むお話しなので、見た感じとまた違って、一生懸命考えてるのが可愛らしいお話しです。
時たま、子どもたちから、コソッと（笑）声が聞こえました。
雨の日に、蝶がどこにいるか、ささやいていたのかもしれませんね。
他に、子どもたちが、最後には笑顔になる、
「おたんじょうび おめでとう」
と、時間がちょっと余裕あったので、
先週も読んだ、
「こんにちは むし」の三冊読みました。
むし、と、いばりいぬくんとの、やり取りに、かなり笑ってました（笑）。さりげなく、虫の生態が分かったりします。
こちらも子どもたちが好きなシリーズで揃えてました。
三年生、みな、きちんと座って聞いてくれて、しっかり、お話しにも集中してくれて、
展開には反応も感じられて、一年生から見てきたので成長感じますね。
一学期の読み聞かせ、あっという間に最後になり、次は二学期です。
廊下には、運動会の絵が飾ってありまして、力強い子どもたちの絵はいいですね❣️
また楽しみに絵本探します
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