オフロードバイクのタイヤ交換便利グッズ | VeeRubber木下電機のブログ

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VeeRubberオフロードタイヤ販売の木下電機です!
タイ王国から直輸入したVee Rubber社オフロードタイヤは自社農園の天然ゴムをたっぷり使用
いつも新しいタイヤでオフロードバイクを楽しんでください!

出店の時の1,000円タイヤ交換をご利用いただきありがとうございます。
おかげでVee Rubberタイヤをご使用いただいている皆様がいかにタイヤ交換を面倒に思っているかがよくわかりますアセアセ
ツイッターでちょっと情報交換した感じではタイヤ脱着の「コツ」と、タイヤ交換のための「道具」がポイントのような気がしてきました。
タイヤ交換の「コツ」はここに文章で説明するにはちょいと図を揃えなければ難しそうなので
まずは自分の使っている「道具」について紹介します。
(タイヤ交換のコツは出店時でしたら直接レクチャーいたします!)

 

 

1.木枠
私も以前は古タイヤの上で作業してたのですが、やはりしっかりした台の上で作業すると格段に作業効率が上がります。 ホームセンターで2x4材を購入してコーススレッドで組み立てた簡単なものでOKです。
それでも製作の道具とかスペースが確保できない場合も多いと思いますので同じものを販売します。
http://veerubber.kdenki.com/veechange.php

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2.タイヤレバー
TSKのタイヤレバーを使っています。 MC GEARさんで売ってる。
KTCもありですね~ ABIT-TOOLsさんとか。
やっぱり先端が薄いものが作業しやすいですね~。
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今使ってるレバー先端の形状はこんな感じ
スプーンの一番広いあたりでちょっと曲がってあとはフラット

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3.ビードクリーム
これはあると無いとで大違い。
工具箱に入れておくならこのサイズかな。 MC GEARさん

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ぐぐってみるとビードクリームは実は種類が色々あって選ぶのが大変だったりもします。

4.ビードキーパー
 これはDRCので絶版ですが、いまはモーションプロのがありますね。

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タイヤ組み付け中にビードが上がってこないようにするために使います。
 

5.虫回し
タイヤバルブレンチって商品名らしいです^^;

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とここまでがほぼ必須の工具。

アップ以下は持っていて使いこなせると更に楽できる工具です。

6.TUBLISSのガイドプレート
 こんな奴。TUBLISS購入するとついてくるんですが作れそう。
タイヤの中にホイールを落としこむ時にめっちゃ便利!

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こんなふうに使います。3:37辺りから。

これ入手するにはTUBLISS購入するか、すでに複数持っている人からもらうかしてください。
そういう入手が難しそうなら木下電機で1,200円で販売しています。

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7.ビードストッパーのネジを締めるラチェット
 ビードストッパーのネジ。国産なら12mm、外車なら13mm、TUBLISS旧型なら15mmとかのスパナが必要で
これがギアレンチなら作業効率大幅UP!

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8.電動コンプレッサー
 これを導入するまではハンドポンプでの空気入れが億劫でタイヤ交換したくなかったですアセアセ
 こんな安物で充分。2,000円ぐらいで購入できる

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真鍮のワイヤーブラシがあればタイヤ交換の時にホイールをきれいに清掃キラキラできるし、
軍手があれば余り手を汚さず作業できますね。
最後に作業用の手洗い洗剤なども用意しておければ最高です。

今回はオフロードバイクでヘビーにタイヤ交換しているケースを対象にしていたので省いた工具があります。

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リムプロテクタと言って、リムの塗装やアルマイトを傷つけないように、タイヤレバーを掛ける箇所に使います。
オフロードバイクに限りますが、レバーを選んで作業方法に注意すれば無くても傷つけないで作業は可能です。


↓ツイッターでも時々タイヤ交換関係つぶやいているのでまとめておきます。
http://togetter.com/li/959742