VeeRubber木下電機のブログ

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VeeRubberオフロードタイヤ販売の木下電機です!
タイ王国から直輸入したVee Rubber社オフロードタイヤは自社農園の天然ゴムをたっぷり使用
いつも新しいタイヤでオフロードバイクを楽しんでください!

木下電機で扱っているVeeRubberオフロードバイクタイヤは
・最寄りの取扱店でお取り寄せ 取扱店一覧はこちら

北海道から九州まで結構ありますチョキ

 

・本店WEBで購入 こちら

取扱VeeRubberタイヤの「銘柄一覧」「サイズ一覧

 

・Yahoo!ショッピングで購入 こちら

・アマゾンジャパンで購入 こちら


・イベント等での出店店頭で購入 出店内容


直接メールをいただく他、ツイッターのDMFBからメッセンジャーでもご注文いただけます。

 


タイヤを入手したら次はタイヤ交換ですね!
参考になりそうなブログ記事とYoutube動画を紹介します↓

 

 

 


 

 

 

タイのVeeRubber社は現在
4輪車用タイヤ、軍用タイヤ、2輪オートバイ用タイヤのほか自転車用タイヤを製造しています。

そのうちオフロード走行用のブロックタイヤを木下は輸入販売しています。

現在は市場別にブランドを分けていて
VEERUBBERブランドで4輪タイヤ 2輪オートバイ用タイヤ

VEE TIRE CO.ブランドでMTBタイヤ

を製造していますが、さらに新しく炎
・VEEMOTO Tires ブランドでオフロードバイクタイヤのラインナップを構築しています!

VEEMOTO TIRESの MY25カタログPDF です。

インスタはこちら
FBはこちら
 

型名表記も VRM-xxxから Vxxxに変わり、愛称が付くようになりました。

VEEMOTO TIRESのマネージャーさんとメッセージをやり取りしたのですが
「オフロードバイクタイヤのトップブランドクラスの性能を発揮し、リーズナブルなタイヤを提供したい」とすごく意気込んでいます。
 
新たに開発されたオフロードタイヤはまず3つ
 

・FORCE ENDURO V481

FIMエンデューロタイヤでメッツラーの6DAYSがターゲット
オールマイティーなミディアムコンパウンドと

難所向けのソフトコンパウンドタイプを開発


早速取り寄せたサンプルはソフトコンパウンドでした
まずはこれまでのVEERUBBERの様に、温度による硬度変化がとても少なく低温でも柔軟で高温でもコシがあります。
TackeeやAPEXの様に表面に低反発コンパウンドの層を作るのではなく、全層が同じコンパウンドになっていて、これまでのVEERUBBERとはゴムの配合がまったく異なるようです。

 

SOFTのサンプルをテストしてみたのですが、リアタイヤ140/80-18はMAXIIS M7314Kと同等といえます! 凍結の溶けた勝沼で全般にグリップさせやすいのはこれですね、木の根にも当たりが柔らかいです。
フロントタイヤのSOFT 90/90-21 は柔らかいのでマディーにはいまいちな感じ、ロックや氷雪には具合良さそう!
オフロードパーク白井で遊ぶのも向いていそうです。

MIDIUMはまだ開発が済んでいないので届き次第テストします。
6DAYSはMIDIUMがオールマイティでとても具合良かったので期待できますね爆  笑


 

・FORCE MH V483

これはかなりオリジナルなハード路面用モトクロスタイヤでパターン的にはMX53に近いかな?

ブロック表面にスパイク状の凸ブロックがでていてこれがかなり効きます。
やはりコンパウンドがこれまでのVEERUBBERと違って温度変化が少なく寒くてもカチカチになりません。トレッド部のケースは薄めでこのあたりはミシュランに近いかも。

 

 11月30日にクロスパーク勝沼でテストしたのですが予想通り朝の凍結した大坂をスイスイ上ります。フロントの凸ブロックもかなり効いているので走っていてニュルッとした不安を感じませんでした。泥の乗ったガレでもコントロールがシビアになりませんし、個人的にはこのタイヤだけあればイイかなというレベル。

フロント V483F 80/100-21 0.8bar

リア V483R 110/100-18 0.6bar

凍結勝沼ではV481 SOFTより良かったです。

 

・FORCE ST V366

IRCさんほんとごめんなさいパターンはほぼM5B EVOです…

でもタイの赤土マディーに調整したらしくコンパウンドがだいぶ違い、ややモチッとしてますね

140/80-18サイズをマディのチャレンジフィールド大町で試してみました。

 

オイルショックと呼ばれる黒土の林間はナメたタイヤだと掘ることすらできないのですが噛んでグイグイ上ります。 再発進はバイクから降りて押しながらでも十分進みます。

柔らかいタイヤだと厳しい赤土テカテカの坂もしっかり刺さり進みますね。
サンドヒルあたりもイージーでした…
もちろんフカフカはブロックの高さも相まってグイグイ進みます。
 
 ここまで性能が変わってくると販売中のタイヤのラインナップをガラリと入れ替える必要がでてくるので痛し痒しですね。
 価格的にはこれまでのVeeRubberタイヤとそれほど変わらない価格で提供できそうですニヤリ
トライアル世界選手権出場&エルツベルグロデオ完走ライダーの田中太一プロ
ビッグオフバイクやアドベンチャーバイクのオフロード走行を一日みっちり教えてもらうスクールです。

(田中太一先生のハードエンデューロスクールは九州男塾さんやベイシストオートさんにお問い合わせください。)
 
次回いなべのスクールは12月29日です
 
 
オフロードでの加速減速から丁寧に教えてもらいます。
とてもフランク丁寧に教えてくれますのでどんどん質問してみてください。
 
スクールの合間には先生のスペシャルなライディングも見せてもらいます!

 

 

 参加資格

 

対象バイクは2気筒1気筒640cc以上のバイクで参加してください。

 

見学は無料ですが、人数把握のため無料チケットを申し込んでいただけると助かります。

本当に田中太一さんすごいライダーラブなのでみんなに見てほしくて見学自由にしてあります。
もしかしたら当日都合でキャンセルが出る可能性もありますしね!

 

このスクールはビッグオフローダーいなべオフと同時開催で
雨天等コースコンディションが悪いときは中止になります。
 

スクール受講のためにはスクール代金の他に

イベント当日に走行料を別途いなべモータースポーツランドにお支払いください。
いなべモータースポーツランドの走行にはOP-NETスポーツ安全保険の加入が必要ですので、こちらも事前にお手続きをお願いします(保険加入まで手続きから数日かかります

詳しくはいなべモータースポーツランドwebサイトにてご確認下さい。
 

保障内容が小さくても良いなら当日500円のお支払いでイベント保険の適用も可能です。

(お怪我発生の際は当日中にいなべMSLにご一報ください

 

第一回めは2023年11月26日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.27」と同日開催です。

第二回めは2023年12月24日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.28」と同日開催です。

第3回めは2024年1月14日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.29」と同日開催です。 悪コンディションで中止

第4回めは2024年3月24日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.31」と同日開催です。 

第5回めは2024年4月14日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.32」と同日開催です。

第6回めは2024年8月3日日曜日

MOTORISTSさんのスクランブラーミーティング内にて開催です。

第7回めは2024年11月3日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.33」と同日開催です。

第8回めは2024年12月29日日曜日

ビッグオフローダーの走行会「いなべオフVol.34」と同日開催です。

 

 会場アクセス

 

集合場所、駐車場はこちらです。

来場の際はナビの目的地を「トヨタ車体 いなべ工場」とセットしてください

※いなべモータースポーツランドをセットするととても狭い道に案内されてたどり着けません。

前日入りしてコ-ス駐車場での宿泊が可能です(トイレ、水道あり)

 

 

 当日のスケジュール

 

8時からスクール受付開始
受付で名乗っていただき名札テープを受け取ってください
 
AM9時からミーティングと集合写真撮影がありますので、コースの走行受付と走行準備を済ませて参加してください。
12時~13時まで昼食時間 先生と交流が可能です。
午後は16時までみっちり教えてもらってください!
 
木曜日頃に開催可否を発表します、中止の際はスクール代金を全額返金します。

 

 エントリー

2024年12月29日

第八回WEBエントリーはこちら

第八回エントリーリストはこちら
第八回写真アルバムはこちら

 

2024年11月3日 悪コンディションで中止

第七回WEBエントリーはこちら

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第七回写真アルバムはこちら

 

2024年8月3日

アサマレースウェイで開催

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2024年4月14日

第五回WEBエントリーはこちら

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第五回写真アルバムはこちら

 

2024年3月24日 悪コンディションで中止

第四回WEBエントリーはこちら

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第四回写真アルバムはこちら

 

2024年1月14日開催 悪コンディションで中止

 

第三回WEBエントリーはこちら

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第三回写真アルバムはこちら

 

2023年12月24日開催

 

第二回WEBエントリーはこちら

第二回エントリーリストはこちら
第二回写真アルバムはこちら

 

2023年11月26日開催
第一回WEBエントリーはこちら

第一回エントリーリストはこちら
第一回写真アルバムはこちら
第一回開催報告はこちら
 
第一回に先生からメッセージを頂いています。
「今回参加される皆さん、ビッグオフはクリス・バーチが来日して以来、久しぶりに乗りますが、今の田中太一に出来るものを全て出したいと思います!
まずは雨が降らない事を祈って、楽しみにしてて下さい!」

 

 講師の紹介

 

炎田中太一さんは

エルズベルグロデオを2010年13位, 2011年7位, 2012年5位, 2013年7位 と4回完走したプロオフロードライダーです

過去にはトライアル世界選手権にも出場していたトライアルライダーでもあります


2011年エルズベルグロデオ出場時にKTMファクトリーチームの同じパドック仲間だったNZのクリスバーチ(8位完走)が

アドベンチャーバイクスクール開催のため2016年に来日したときには、彼の通訳を務めています。