この続きです。
鉄骨のつくりがエッフェル塔に似ているといえばそんな気も。
つり橋が吊っているのは、道ではなくてゴンドラです。車と人がゴンドラで160メートルほど先の対岸まで渡ります。
このゴンドラに乗るのも、ビルバオのSuica、Barikカードが有効。一日券が案内所でしか買えないらしく3€だしてカード買ってチャージしましたが値引き幅が大きく残高充分です。
人間スペース。左側は車が止まります。
あっという間に対岸に。
ゴンドラは対岸のお客さんを乗せて戻っていきました。
9.5€払うとエレベーターで橋の上部にも行けます。
河口側。
産業都市ビルバオの河口の景色です。少し川﨑っぽいかも。
高所がダメな人にはきついかもですが、スペイン人家族連れがここでジャンプして写真撮ってました。
反対側の町の広場です。
橋の板に世界遺産の彫り込みが。
ここに来るのには40分ほどバスに乗ったのですが、本数が多くないので、帰りは10分ほど歩いたところからメトロで戻ります。広場にはカフェやレストランが集まっています。エビのフリットが名物だそうです。
まだ少し時間があったので、旧市街を少しだけ散歩(メトロで20分ほど乗りました)
土産物屋にバスクの旗が。
建物の色合いがいい感じ。
これはビルバオ名物のお菓子のショーケース。
ちょっとだけRenfeの駅にも寄ってみました。産業都市らしい壁画。
ちょうどよい時間になったので荷物をホテルに行ってピックアップして、空港乗り合いバスに。
2€かからない安さでした。直行バスに乗れたので、20分ほどで空港に。結果時間余りましたが、
定刻着で、一瞬焦ったものの、順調に飲んで食べてのロングウィークエンドが過ごせました。