【インド文化紹介】火星と木星の鎮静化(シャーンティ)ホーマ | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

 

 【インド文化紹介】
火星と木星の鎮静化
(シャーンティ)
ホーマ

 

 

 

 

火星と木星のシャーンティ・ホーマ
(Angalaka and Brhaspati Shanti Homa)2024.6.11 Chennai, India




南インドのチェンナイで、火星と木星のシャーンティ・ホーマが執り行われました。今回は、日本の依頼者のために行われたものです。

ジョーティッシュ占星術(ヴェーダ占星術)では、惑星にはそれぞれ独特の特質があります。

火星はアンガーラカ(Angaraka)と呼ばれ、エネルギー、勇気、力、競争、戦い、破壊などを象徴するとされています。行動と意志の力を表し、積極性やリーダーシップの資質を持つと言われています。その反面、火星の影響は過激さや怒りといったネガティブな側面も持ち合わせていると考えられています。

木星はブリハスパティ(Brihaspati)と呼ばれ、知識、知恵、宗教、精神性、哲学などを意味し、最も吉星とされる惑星です。拡大と成長の象徴であり、個人の道徳性や成功を促進するとされています。また、寛大さや正義感、高い理想を持つこともこの惑星の特質とされています。

これらの惑星は、個人のホロスコープにおいて異なる位置にあることで、その人の性格や運命に様々な影響を与えるとされています。ジョーティッシュ占星術では、これらの惑星の位置や相互関係を分析することで、個人の性質や人生の出来事を読み解くことができると考えられています。

 


 



ホーマ
ホーマは「聖火儀式」であり、仏教の護摩(ごま)として漢字音写され日本でも行われています。ヴェーダ祭祀でのホーマは、炉に火を灯し、供物をマントラとともに投げ入れます。

ホーマでは、ヴェーダの詠唱と神聖な賛歌が空気に満ち、火に供物が捧げられ、成功と繁栄、障害のない人生が祈願されます。ポジティブなエネルギーや雰囲気が漂い、平和と静寂の感覚が広がります。神聖なる炎が舞い、供物が捧げられる中で、神聖な振動が遠くまで拡大していきます。


ホーマ
ホーマは「聖火儀式」であり、仏教の護摩(ごま)と漢字音写され日本でも行われています。ヴェーダ祭祀でのホーマは、炉に火を放ち、供物をマントラとともに投げ入れます。

ホーマでは、ヴェーダの詠唱と神聖な賛歌が空気に満ち、火に供物が捧げられ、成功と繁栄、障害のない人生が祈願されます。ポジティブなエネルギーや雰囲気が漂い、平和と静寂の感覚が広がります。神聖なる炎が舞い、供物が捧げられる中で、神聖な振動が遠くまで拡大していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*************

 

 

 

 

【トウドウメルマガご案内】


トウドウの無料メルマガを配信しています。
よろしければご登録ください。

 

ご入力いただいた後、すぐに本人確認メールが届きますので、記載されているURLをクリックしていただくと、ご登録が完了いたします。

 

携帯アドレスの場合、ブロックされることもありますので、できるだけパソコンアドレスでのご登録をおすすめします。

 


解除停止はいつでも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

ほか4大ヴェーダマントラ

https://www.amazon.co.jp/