ガーヤトリー・ジャパの日 Gayatri japa | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

今日は南インドなどで行われるブラフマナ(バラモン)のガーヤトリー・ジャパの日です。ガーヤトリー・マントラを1008回唱え、否定的な要素を個人の内面から浄化します。

ガーヤトリーはサラスヴァティー(弁才天)と同一視されていますが、24音節からなるヴェーダの基本的な韻律の名前から来ています。

この詩形のマントラでもっとも有名なものが、サヴィトルに関するマントラです。サヴィトルは太陽光線を神格化したものです。

いつものようにヨーガの実践(アーサナ、プラーナーヤーマ、瞑想)を済ませ、ガネーシャ・プージャー、ガーヤトリー・プージャーの後、1008回ガーヤトリーマントラのジャパを行いました。

ジャパとは小声で祈る念誦のことです。この世界から否定的な影響がなくなり、太陽のように明るい世界になるように祈りを奉げました。






ガーヤトリーマントラ Gayatri Mantra - 135種の神聖なる真言(サンスクリット)