まもなくATLETAネットワークがCEX(取引所)に接続され、いよいよ上場となります。当初の売り出しは$0.08程度らしいので、今後期待できる要素をここに書きます。

 

 暗号通貨「Atleta Network (ATLA)」に期待される要素について、以下の点が主に挙げられます。

Atleta Networkは、スポーツ業界に特化したレイヤー1ブロックチェーンであり、Web3技術を活用してスポーツ関連の課題解決を目指すプロジェクトです。以下に、投資家やコミュニティが期待する主要な要素を簡潔に整理します。

1. スポーツ業界への特化と実用性スポーツ業界向けのソリューション

ATLETAは、スポーツ業界のデジタル化(例:NFTチケット、ファンエンゲージメント、トークン化された資産)を加速するインフラとして期待されています。スポーツクラブやリーグ(例:FCバルセロナ、NBA)でのブロックチェーン活用の需要が高まる中、ATLETAはスマートコントラクト、データストレージ、分散型アプリ(dApps)開発を一元化するプラットフォームを提供。

具体的なユースケース:ファン向けNFTマーケットプレイス、選手のパフォーマンスデータのトークン化、透明な資金管理など、スポーツ業界特有のニーズに応える機能が期待されます。例えば、選手のキャリアをトークン化し、ファンが直接サポートできる仕組みは新しい収益モデルとして注目されています。

2. 技術的優位性モジュラー型レイヤー1ブロックチェーン

ATLETAは、Substrateフレームワークを活用し、モジュラー型でEVM互換のブロックチェーンを構築。高速処理(6秒のブロックタイム、約80TPS)、即時ファイナリティ、低手数料(2 gweiの基本手数料)が特徴で、スケーラビリティとセキュリティを両立。

相互運用性:XCM+(クロスチェーンメッセージング)やパラチェーンを活用した他チェーンとの連携により、資産やデータのシームレスな移動が期待されます。これにより、スポーツ組織が独自のチェーンを構築しつつ、ATLETAの機能を活用可能。

NPoS(指名証明型ステーク):民主的なバリデーター選出とノミネーターの参加による分散化が、ネットワークのセキュリティとコミュニティ参加を強化。最低10 $ATLAでガバナンスに参加可能で、ユーザー主導のエコシステムが期待されます。

3. 上場後の価格動向と市場の期待トークン生成イベント(TGE)

2024年9月に予定された$ATLAのTGE後、大手取引所への上場が価格上昇のトリガーとして期待されています。過去の事例(例:モナコインの上場時120円→700円)から、初期のFOMOや流動性の低さによる急騰が予想されます。

ただし、利確売りによる短期的な下落リスクも考慮が必要。

コミュニティの勢い:テストネット「Olympia」は開始2か月で300万トランザクション、20万ユーザーを記録し、コミュニティの関心が高い。Xでの投稿でも、メインネットの稼働や取引所統合が話題に上り、価格上昇への期待感が伺えます。

デフレメカニズム:総供給量30億、最大75億の$ATLAは、手動および自動バーンにより供給が制御され、価値上昇が期待されます。

4. パートナーシップとブランド力著名アンバサダー

サッカー選手のロマーリオ、マテラッツィ、エドミウソンがアンバサダーとして参加し、スポーツ業界での認知度向上に寄与。こうした有名人との連携は、プロジェクトの信頼性と市場への訴求力を高めます。⇒詳しくはこちら

戦略的提携:Klink FinanceやSFT Protocolとのパートナーシップにより、スポーツと暗号資産の融合を強化。こうした提携は、さらなるエコシステムの拡大と採用促進につながると期待されます。

5. コミュニティとガバナンスコミュニティ主導の成長

アンバサダープログラム(15万ドルの賞金プール)やホワイトリストNFTの配布により、コミュニティエンゲージメントが強化。XやDiscordでの積極的な情報発信が、ユーザー基盤の拡大を後押し。

ガバナンスの透明性:$ATLAトークン保有者による投票を通じたガバナンスは、コミュニティ主導の意思決定を可能にし、長期的な信頼性向上に寄与します。

6. 規制対応と信頼性法的基盤

Sandjar Group(MicrosoftやCoca-Colaと取引のある法律事務所)との提携により、知的財産権や法務面での信頼性が確保。スポーツ業界向けの規制準拠(例:データプライバシー、FHEによる暗号化)が、企業採用の障壁を下げる。

データセキュリティ:フルホモモーフィック暗号化(FHE)を活用したプライバシー保護や、分散型データストレージにより、選手のバイオメトリックデータや機密情報を安全に管理。これがスポーツ組織の信頼獲得につながると期待されます。

投資家が注意すべきポイント上場直後のボラティリティ:初期の価格高騰後、利確売りや市場トレンド(特にビットコインの動向)により下落リスクあり。分散投資とリスク管理が重要。
情報収集:公式サイト(atleta.network)、ホワイトペーパー、X(@Atleta_Network
)で最新情報を確認。テストネットの成功やメインネット(2024年Q3予定)の進捗が価格に影響。

競合との比較:Fetch.AIやOcean Protocolなど、AI・Web3系プロジェクトとの差別化が成功の鍵。スポーツ特化のニッチな市場をどれだけ開拓できるかが重要。

まとめ

ATLETAに期待される要素は、スポーツ業界向けの革新的なブロックチェーンソリューション(NFT、データ管理、ファンエンゲージメント)、スケーラブルで低コストな技術基盤(Substrate、NPoS、XCM+)、強力なコミュニティとアンバサダーによるブランド力、透明なガバナンスと法的信頼性です。2024年9月のTGEやメインネットローンチが価格上昇の契機として注目されますが、短期的なボラティリティに注意し、プロジェクトの進捗を継続的に追跡することが推奨されます。詳細は公式サイト(https://atleta.network/)やX(@Atleta_Network)で確認してください。[](https://atleta.network/)[](https://coingape.com/press-releases/atleta-network-new-era-of-sports-with-blockchain-in-front-of-us/)

 

 ATLETAネットワークは2025年8月にベータ版メインネットを正式にローンチしました。これにより、Web3スポーツエコシステムの次のフェーズが開始され、取引所との統合が進行中とされています。

具体的には・・・

公式Xアカウントやコミュニティの投稿によると、2025年第3四半期(Q3、7月?9月)に取引所への上場や$ATLAのエアドロップが予定されています。

現在、正式な上場に向け、CEX(中央集権型取引所)などへの接続過程に入っており、
TGE(トークン配布イベント)が鋭意進んでいます。

TGEの詳細は以下の通りです。このブログをご覧になっている皆さんにもチャンスがあり、ATLETAのネイティブコインである#$ATLAを無料で入手できるチャンスです。

①QuestN

ATLETA x QuestN

賞金総額2,000ドル!

サポーターとコミュニティ探検家の皆様のために、新たなオンチェーンクエストを開催します。

今すぐ参加:https://x.gd/nFelF



7月22日から8月14日まで、リーダーボードを駆け上がり、報酬を獲得し、ATLETAエコシステムへの真の貢献者となりましょう。

②TaskOn

?TaskOnの新クエスト公開

ATLETAが新たなクエストを携えて帰ってきました。そして、いよいよ始まります。

これは、複数のプラットフォームで展開される大規模キャンペーンの一環であり、早期の行動と真の貢献を称えるものです。

?賞金総額1,000ドル

?7月23日~8月21日



新規の方でも、早期の方でも、成長し、貢献するチャンスです。

キャンペーンへの参加はこちら:https://rewards.taskon.xyz/quest/972161901


③Galaxe

?Galxeの新クエストが登場

クエストキャンペーンがいよいよ盛り上がりを見せており、本日Galxeで新フェーズが開始します。

賞金総額:2,000ドル

期間:7月24日~8月22日

パートナーと協力し、マルチクエストコレクションに挑戦できます。各タスクを完了するごとにポイントを獲得し、グローバルリーダーボードで順位を上げることができます。

キャンペーンへの参加はこちら:https://app.galxe.com/quest/AtletaNetwork/GC2wtt6cRG

④Intract

?Intractの新クエストがスタート!

Intractで新たなフェーズが始まりました。



??賞金総額:2,000USDT

??期間:7月28日~8月21日

タスクを完了し、ポイントを獲得し、リーダーボードを駆け上がり、報酬を獲得しましょう。

今すぐ参加:https://x.gd/FERuI





⑤Galaxe(CodexField)

? Galxeの新クエスト:ATLETA x CodexField

マルチプラットフォームクエストシリーズが本日から開催!

賞金総額:2,000ドル

期間:8月5日~22日

今すぐ参加:https://x.gd/7mLHI



共に勢いを盛り上げていきましょう!



⑥Ankr

?新クエスト:ATLETA x Ankr

クエストの夏はまだまだ続きます!

8月7日から8月31日まで、Ankrが運営する最新のGalxe Questに飛び込んで、賞金総額2,000ドルをかけて競い合いましょう。

さらに、Ankrチームとの合同AMAセッションも開催します。詳細は後日発表しますので、お楽しみに!

賞金総額2,000ドル!

今すぐ参加:https://x.gd/Hacs0

7月22日から8月14日まで、リーダーボードを駆け上がり、報酬を獲得し、ATLETAエコシステムへの真の貢献者となりましょう。



これら一連のTGEでエアドロップ(トークン配布)が完了すると、いよいよ上場開始となります。



さて、気になるのは$ATLAがどこまで高騰するのか、です。

AIの予測では、「上場直後の相場は**$0.02?$0.08**からスタートし、変動幅$0.01?$0.20と予想されます。強気市場なら一時$0.10超え可能ですが、Airdrop圧力で調整が入るでしょう。」
ATLETAネットワークは2025年8月にベータ版メインネットを正式にローンチしました。これにより、Web3スポーツエコシステムの次のフェーズが開始され、取引所との統合が進行中とされています。

具体的には・・・


公式Xアカウントやコミュニティの投稿によると、2025年第3四半期(Q3、7月?9月)に取引所への上場や$ATLAのエアドロップが予定されています。

現在、正式な上場に向け、CEX(中央集権型取引所)などへの接続過程に入っており、

TGE(トークン配布イベント)が鋭意進んでいます。

さて、気になるのは$ATLAがどこまで高騰するのか、です。

AIの予測では、「上場直後の相場は**$0.02?$0.08**からスタートし、変動幅$0.01?$0.20と予想されます。強気市場なら一時$0.10超え可能ですが、Airdrop圧力で調整が入るでしょう。」

つまり上場直後はJPY3~12程度の価格で$ATLAは購入可能です。直後に購入して長期で保有するか、高騰を待って短期で売るか、結構ワクワクできる相場かも知れません。

またAIは「低い初期流通(3.33%)が価格を押し上げ。テストネットの成功とQ3上場予定がポジティブ。⇒類似トークン($ATLAS $0.001)の事例から低価格スタートを想定」とあります。

スポーツにおける革新

ATLETAは、ブラジルで3つのサッカーアカデミーを運営し、若手選手の育成を支援しています(投資額約800万ドル)。これらのアカデミーは、スポンサーやファンからの直接支援をブロックチェーンで管理する可能性があります。


2024年8月のWebXカンファレンス(東京)では、ATLETAがゴールドスポンサーとして参加し、マルコ・マテラッツィやエドミルソンなどのサッカーレジェンドを起用。これにより、スポンサーとしてのブランド露出を強化しました。


スポンサーに関する推測と今後の展望

スポンサーの可能性:
ATLETAは、スポーツ業界のクラブやブランド(例:FCバルセロナやラ・リーガのようなエンティティ)と将来的にスポンサーシップ契約を結ぶ可能性があります。現時点では、具体的な企業名は明らかになっていませんが、ブラジルのサッカーアカデミーやeスポーツ分野(サウジアラビアとの提携計画)を通じて、スポーツ関連企業との連携が期待されます。


グラントプログラム(2025年発表)では、DeFiやeスポーツ関連のプロジェクトに資金を提供しており、スポンサーシップの新たな形として、ATLETAが開発者を支援する「スポンサー」の役割を担う可能性もあります。
様々なチャンスが用意されています。期待して行動する時です!

さて前回書いた「ブロックチェーン・スポーツ」の根幹であるATLETAネットワークですが、8月に入ってついにメインネットにオンチェーンしたと連絡が入りました。

Facebookより翻訳して転載

”⚡️ ATLETA メインネットが完成しました!
数ヶ月にわたる構築とテストを経て、ATLETA メインネットが正式にオンチェーン化されました。
現在公開されているのはベータ版で、Web3 スポーツエコシステムの今後のあらゆるものを支える強固な基盤となります。
メインネットは、次のフェーズである統合の始まりとなります。
取引所との接続、バリデーターのオンボーディング、そして $ATLA エアドロップの準備を進めています。
上場は2025年第3四半期に予定されています。
エアドロップは近日中に開始されます。
ネットワークをご覧ください: https://app.atleta.network/
準備を整えましょう。次のステージは今始まります。
#blockchainsports_drift
#blockchainsports_motorsports_xrdrift
#blockchainsports
#blockchainsports_motorsports
#blockchainsports_xr
#lifetime_passive_rewards
#lifetime_rewards
#irlrewards

 

現時点では公開されず、当面実証テストの段階のようです。様々なCEX(交換所)との接続が行われ、これから我々にはKYC/KYB登録などの手続きがあるので、これが完了する期間が必要なのでしょう。市場に出るのは25年度第3四半期と聞いてます。

更に記事では、スポーツに特化したBCSの特徴をこのように書いています。

 

”Web3とスポーツ:今後の変革
無限のコミュニティ
すべてが変わりつつあります。そして、ATLETAはその中心にいます。
ブロックチェーンは、ファン、アスリート、そして業界全体にとって、ゲームのルールを書き換えようとしています。今後の展開は以下の通りです。
🏆 アスリートがかつてないほどの収益を獲得
仲介業者は不要です。選手はトークン化された契約、NFT、ファンが支援するスポンサーシップを通じて直接収入を得ることができます。より多くの収入と、より多くのコントロールが得られます。
🦾 怪しい取引やチケット詐欺はもうありません
スマートコントラクトは、スポンサーシップからチケット販売まで、あらゆるものを自動化し、詐欺や隠れた手数料を排除します。見た目通りの結果が得られます。
⚡️ ファンが意思決定者になる
クラブの移籍、試合戦略、あるいはお気に入りのチームの株式を保有することさえも、投票によって決まることを想像してみてください。DAO(分散型組織)は、ファンを真のステークホルダーに変えます。
ATLETAが新たなWeb3スポーツ経済の基盤となるにつれ、$ATLAの需要は高まります。クラブ、アスリート、そしてファンがATLETAを使い始めるほど、$ATLAトークンを必要とする人も増えます。そして、$ATLAの総供給量は厳しく制限されているため、価格は上昇します。
そして、これが最大のメリットです。あなたは既に時代の先を進んでいるのです。
世界がこれから起こることにようやく気づき始めた頃、Limitlessはすでにそのポジションを確立しています。”

 

一点だけ、杞憂で終わって欲しいが気になることがひとつ・・・

それは日本型のスポーツとは親和性が少し低いかなと思う点です。

画期的なエコシステムは、保守的な日本のスポーツビジネスに果たして適合するのか?という話。特にプロ野球などは、典型的な利権で成立していますし、親会社の意向を聞かないと動けないから、このシステム自体を忌避するかも・・・という重いがあります。まぁ。ATLETAが日本のプロ野球を相手にしてないですし、MLBすらも遡上に載らないかも知れません。世界的なフィールドとしては、やはりボール1個で成立するサッカーのほうが市場的には有利でしょう。

 

さて、後は実際に市場に出るATLAコインがどの程度の相場になるか、です。

正直言って全く予想がつきませんが、世界のスポーツビジネスにATLAが浸透していけば、BTCやETMではない、特化したカテゴリーでの暗号資産ですから、相当な相場になるのでは無いか、という予想です。期待して待つことにします。

 

 

スポーツの世界で活用される暗号資産のブロックチェーン・スポーツ(BCS)が

まもなく上場されるそうです。

約2年前にこのプロジェクトを知り、わずかながら参加させてもらってます。

 

既にサイトは開設され、つい先日まで大規模なテストネットが運営されていましたが、既にテスト環境が終了したようで、いよいよ上場だそうです。

ATLETAネットワークのテスト環境でも300万件の取引数があり、多くの関心を

集めているようです。

 

さて、こうなると暗号資産のATLAがいったいいくらで出るかに多くの関心が集まります。既にリリース前のステージ1、ステージ2を終え、最終段階に来ているというリリースがありました。

既に充分な財政基盤と、プロジェクトに賛同する投資家・機関投資家約100社の参加もあり、国家単位での支援もあることから、上場以降、プロジェクトの参加者のリターンは期待できそうです。

イーサリアムは2009年1月のリリース直後で$2弱。それが今では$4.000に跳ね上がっています。ビットコインが現在$110.000弱という価格になっていることから、充分に期待できるのではないでしょうか。

 

既にBCSのリアルプロジェクトとして、ブラジルにおけるサッカーアカデミーの運営、選手の輩出を行っており、ヨーロッパのプロリーグに選手を送り出しています。

それら選手の契約金・移籍金、選手の肖像権に関連するNFTといったあらゆる契約の動きがブロックチェーンに統合され、出資者は選手の活躍によって相応のリワードを受けるようになります。

 

これはまさに、スポーツを支える大きな経済システムとして、今後のプロスポーツにもならず包括的なスポーツ文化を活性化させる動きに連動し成長するでしょう。

2010年~2012年、スポーツ政策を学んでいた大学院において、様々な政策・施策について回るのが、この「資金をどうするか」でした。同時にスポーツの世界に存在する不透明な動きが、すくなくとも経済的な部分ではブロックチェーンによって透明化されるのは期待が持てます。

 

実際にリリースされれば、またこのブログで書いていこうと思いますが、どのくらいの変化になるか、期待したいと思います。

今回の衆議院議員選挙、そして先日のアメリカ大統領選挙。

このふたつの選挙で、マスコミの予想とは全く違う結果になったのは皆さんもご存じの事と思います。

 

そして今、関西では「兵庫県知事選挙」がものすごく盛り上がっています。

 

斎藤元知事のパワハラ問題に端を発し、県議会から不信任決議を出され失職し、

出直し選挙となっています。

メディアは斎藤元知事のパワハラと百条委員会の模様を連日報道し、

斎藤知事を批判しまくってます。

相も変わらずコメンテーターの一方的な批判と、メディア全体の総バッシング。

それでも出直し選挙に斎藤氏が出たことで、

僕も最初は、「どのツラ下げて出てんねん!」と憤ったものです。

 

しかし・・・Xを見ると、全く真逆の主張がなされていました。

パワハラ問題はでっち上げで、いわゆる「おねだり」もなく、

事実無根の事を県議会議員や一部の職員、果ては百条委員会まで結託していたというのです。

 

それを知っていたから、あえて斎藤氏は再出馬したのでしょう。

Xの記事でも、彼を擁護し応援する記事が連日投稿されています。

本当の悪役はこの人たちというと投稿も・・・

おまけに市議会議員からの応援も・・・

 

で、今回は知事選のお話をするのではなく、一連の真実が伝えられた「X」(旧Twitter)について

お話したいと思います。

 

皆さんもご存じと思いますが、Twitterは2022年(だったと記憶しています)にテスラの

イーロン・マスク氏が買収したSNSです。

買収したことで何が変わったか。それは、投稿に規制をほとんどかけなかった事です。

以前のTwitterでは、トランプ氏のアカウントがBAN(停止)されたり、

政権に批判的な投稿をすると、記事の強制削除や凍結がありました。

今でも暴力的な表現などは規制がかかるとは思いますが、意図的な言論統制は消えた、と言っていいでしょう。

 

それが今回の衆議院議員選挙でも大統領選挙でもいかんなく発揮されました。

メディアの発表する情報がほとんどバイアスが掛かっていることを全世界のXユーザーが知ることになり、

反発したユーザーが一斉にメディア批判をはじめ、民衆の間に情報は水平方向に拡がったのです。

 

僕は、このXを買収し、言論統制をしなかったイーロン・マスクの行動に敬意を表したい。

このことでXは発言力を持ち、影響力を持ちました。

もちろん、デマや誤報を出す可能性もあります。

しかし、一般の人が事実を伝えようとする限り、このメディアは力を持ち続け、

マスコミの出す情報が全て正しいとは限らないという事を世に知らしめた、と思います。

 

衆議院議員選挙の期間中、和泉修のXでの発信は途中まで出来ない状態でした。

彼は芸人時代に2個、足ツボの仕事用に1個、そして新たに去年、1個のアカウントを持ってました。

ところが、「パスワード忘れた~」という言われ、せっかく1400近くあるフォロワーを活かすこともなく、

全く使っていないアカウントを必死で解析し、後半の1週間から発信を始めました。

初日に400人のフォロワーが、選挙終盤には1000人に到達しました。

アカウントを複数のスタッフで共有し、毎日の行動を連投しました。

選挙が終わり、少し落ち着いたところで、政治の話も絡めつつ、色々投稿していこうと

で、松本人志さんの事について書いた記事が、コレです。

なんと閲覧数350万超、頂いたいいね1.9万

リポスト3.200と、Buzzりました!

 

フォロワーも1ケ月経たない状況で3.000人を超えました。

年内には5.000人、来年には10.000人超を目指そうと思ってます。

 

こうした発信には、時にはネガティブなコメントもありますし、

かなり偏見に満ちたコメントももらう事もあります。

それが事実に基づくものであれば受け入れれば良いと思いますし、

全くイデオロギーの異なる人も自由に使えるSNSになったなぁとつくつく感じます。

 

ひとまずこのXで、メディアの一方通行の情報にはブレーキがかかるでしょう。

そしてトランプ氏の大統領返り咲きが、日本のグローバリズム侵略にどの程度抵抗できるか、が

当面の課題です。

このSNSが、民主の世論を作ってゆく媒体として成長する事を願ってます。

そしてそれは、暴走し事実を伝えないマスメディアへの強力な対抗勢力になることでしょう。

メディア関係者は、ここで改めて、報道とは何か、真実を伝えることや報道の自由、表現の自由をもう一度学ばなければならない。貴方たちの自由の裏には「責任」があるという事を!

 

和泉修のXはこちら