鰻を食べて携帯水没
3日前から恋愛運が超絶最高なのにずっとベッドから出られない中西美雁です。意味ないし。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
気がついた時には携帯電話が半日以上水没していました。
ことのおこりは数日前から扁桃炎がひどくなって寝込んでいること。
市販薬を買って寝ていてもなかなかよくならないので、ネットでいろいろ調べて、
濃いお茶のカテキンが殺菌にいいらしい
ときき、早速濃ゆ~く煎れたお茶をマグカップに注いで枕元に置いていつでも飲めるようにし、眠りについたわけ。
寝るときになんかがちゃっとか音がしたが、扁桃炎の薬はものすごーくねむだるくなるんでそのまま寝入ってしまった。
そして薬が切れて目が覚め、メールや着信がないか確認しようと思ったら携帯が見あたらない。
ん?
ときょろきょろすると、、、、まあここまで読めば想像がつくだろうけど見事にお茶に浸かったブツが発見されたのである。
みぎゃーーーーーーーーー!!!!
と叫んでも時すでに遅し。
液晶の内側にもお茶が入り込んでたぷたぷしてる(涙)。
電話番号のバックアップが2年前からとってないのでやばい。やばすぎ。
ティッシュであわてて拭き取るが、それから数時間経った今も、いまだおすとじわーっと黄色い液があふれてきます。絵面的にも最悪ですね。まー超殺菌されてると思いますが。カテキンで。
この人はVリーグその他で各地をまわるだけでなく、アテネまで行ったりタイに行ったりイタリア→デンマーク→イタリア→フランス→ベルギー→フランスをぐるぐるまわったり、いろいろ行っても無事だったんだけど(私は旅行に行くときに携帯持ってっちゃうんで)、まさか自宅のベッドでお亡くなりになるとは。
寝る前になぜか急に携帯バックアップソフトを購入する気になってベクターでいろいろ調べて「これだ。寝て起きたら買おう」と思ったのは何か予兆がしたのでしょうか。遅かったけど。
濃いお茶なんて用意しておくんじゃなかった。
てか扁桃炎になりたくなかった。。。。ワールドリーグも行けなかったし。
ちょっと前に体調があまりよくなくて鰻を食べに行ったら喉に骨が刺さってしまい、どうやらそこから化膿しちゃったらしい。
夏ばてには鰻が一番かもしれないけど、携帯は濡らさない方がいいです。
そんじゃまた。
*これ見た知人の方、PCメールの方にご連絡頂けると大変幸甚です。。。。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
気がついた時には携帯電話が半日以上水没していました。
ことのおこりは数日前から扁桃炎がひどくなって寝込んでいること。
市販薬を買って寝ていてもなかなかよくならないので、ネットでいろいろ調べて、
濃いお茶のカテキンが殺菌にいいらしい
ときき、早速濃ゆ~く煎れたお茶をマグカップに注いで枕元に置いていつでも飲めるようにし、眠りについたわけ。
寝るときになんかがちゃっとか音がしたが、扁桃炎の薬はものすごーくねむだるくなるんでそのまま寝入ってしまった。
そして薬が切れて目が覚め、メールや着信がないか確認しようと思ったら携帯が見あたらない。
ん?
ときょろきょろすると、、、、まあここまで読めば想像がつくだろうけど見事にお茶に浸かったブツが発見されたのである。
みぎゃーーーーーーーーー!!!!
と叫んでも時すでに遅し。
液晶の内側にもお茶が入り込んでたぷたぷしてる(涙)。
電話番号のバックアップが2年前からとってないのでやばい。やばすぎ。
ティッシュであわてて拭き取るが、それから数時間経った今も、いまだおすとじわーっと黄色い液があふれてきます。絵面的にも最悪ですね。まー超殺菌されてると思いますが。カテキンで。
この人はVリーグその他で各地をまわるだけでなく、アテネまで行ったりタイに行ったりイタリア→デンマーク→イタリア→フランス→ベルギー→フランスをぐるぐるまわったり、いろいろ行っても無事だったんだけど(私は旅行に行くときに携帯持ってっちゃうんで)、まさか自宅のベッドでお亡くなりになるとは。
寝る前になぜか急に携帯バックアップソフトを購入する気になってベクターでいろいろ調べて「これだ。寝て起きたら買おう」と思ったのは何か予兆がしたのでしょうか。遅かったけど。
濃いお茶なんて用意しておくんじゃなかった。
てか扁桃炎になりたくなかった。。。。ワールドリーグも行けなかったし。
ちょっと前に体調があまりよくなくて鰻を食べに行ったら喉に骨が刺さってしまい、どうやらそこから化膿しちゃったらしい。
夏ばてには鰻が一番かもしれないけど、携帯は濡らさない方がいいです。
そんじゃまた。
*これ見た知人の方、PCメールの方にご連絡頂けると大変幸甚です。。。。
原作と映画化の間に 川原泉とナルニア国物語
川原泉の「笑う大天使」が映画化されるらしい。ていうかされたらしい。へーと思って予告編を見て地面にめり込みそうになった。
川原泉は、大学院時代に政治学科の先輩(♂)に無理矢理貸されて以来(この辺がとても川原泉っぽい)、なんとなく愛読者なのだが、私のように熱狂的とはほど遠いのんきな読者であってさえ、「なんじゃあこりゃああああ」と絶叫したくなるデキだったのだ。
主要キャラクターの一人が珍妙な関西弁を話していたり(そんな設定は全くなかったが、たぶん「キャラを立てる」ための安易な発想だと思われる)、日本人より日本語が堪能な国語教師であるはずのイギリス人が片言しか話せなかったりするのもいらいらしたが、一番キたのは、「お嬢様学校の生徒たち」の描写である。
制服が胸元と背中ががばっと開いていて、まるで変な紺色のネグリジェかリゾートワンピースのようだ。生地や縫製もいかにも安っぽく、一言で言うなら「下品」で、私がお嬢様、もしくはお嬢様のお母様だったら見ただけで執事に廃棄させるだろう。
生徒たちの歩き方も姿勢が悪くぺたぺたとしていて、「おっとり」とか「たおやか」とはほど遠い。
私は田舎の進学校育ちなのでお嬢様高校などには全くもって通ってなかったが、学生時代の家庭教師先が名古屋では一応お嬢様高校と言われていた某高校の小等部からもちあがりの女の子たちだったので多少は実態を知らなくもない。
お嬢様たちは意外とはっちゃけていて「ごきげんよう」と言いながら、今北川が通っている大学の高等部(大学はどうか知らないが、高等部は名古屋随一のボンボン高校だった)の男子とコンパだのなんだのをやり狂ったりしてるのも確かにいた。
が、とりあえずあんな下品で安っぽい制服なんか絶対着ないことだけは請け合いである。
あいつらは子供の頃からシャネルとか着てるんだから……。
あの制服から想像されるのは、ネグリジェかリゾートワンピの残像を払いのけても決してお嬢様高校ではなくて、あくまでも「イメクラ」とか「コスプレ喫茶」といった方面である。
あ、そうか。つまり「コスプレ」ってこってすね。
監督と広告代理店は、お嬢様学校の女子校っていう舞台設定だけで映画化を決めたのではなかろうか。
笑う大天使は、川原泉作品の中でもかなり好きなので、こんなになってしまって本当に悲しい。戦闘妖精雪風のアニメ化以来のショックかも。あのときは原作が好きだっただけでなく、キャラデザが知人の大変絵が巧くセンスのいい漫画家さんだったこともあって、すごく期待してたので、制作会社に対して殺意を覚えたほどだ(うそです……ちょっと蹴りたくなっただけ)。
でも、雪風アニメ化の時の賛否両論ならぬ否否一論の嵐の中で、「せめて雪風が猫耳の美少女キャラだったらよかったのに」といってたヤツがいて、私はたいそうがびーんとした。はあ? そんなことしたらもっとありえないでしょ? てか、一体どこからそんなキモチワルイ発想が出てくるのだ……。零と自我が芽生え始めた雪風の人工知能との関係はキモヲタと萌えキャラのそれなんかい!
ちなみにまじめにバレー界の未来について論じているときに、バレー界の未来を憂い、アイドル起用をやめて見るスポーツとして成熟させるべきだ、と熱弁を振るっていた相手に突然「せめてブルマに戻すべきですよね」といわれるのとほぼ同種の驚きと落胆といっていい。
……閑話休題。えーと、笑う大天使の話だった。原作をボートクされるのは読者としてはかなり腹立たしい現象なのは間違いないのだが、原作そのままそっくりそのとーりなぞればいいのかと言われると、それも微妙だったりすることを思い出したのだ。それがナルニア物語。
これも大好きな大好きなファンタジーだったので、映画化されて嬉しくて見た。で、どうだったか。
はっきり言います。
つまんなかった。
そんじゃ腹が立ったかと言われると、立ってません。なぜならもうものすごく忠実に原作を映像化してたから。
ディズニーだというのでだいぶ改変されているだろうと覚悟してたのだが、最初に空襲のシーンが増やされていたくらいで、あとはほぼ原作通りだった。原作を何度も何度も読み返した人間であれば、次に何が起こるか詳細に予想がつくほどに。だから怒れない。本当にほんとーにそのままなんだもん。
なのにつまんなかった。お金はすっごくかかってそうなのだが、全体に地味でだらだらして、退屈なのだ。
俳優はみな演技力はあるけど華がなく、カメラワークもBGMもずっとワントーンでメリハリがなかったことも大きいが、やっぱり映像化する際には多少は映画向きにストーリーにも多少は手を入れないと面白くならないのかもしれない。
イギリスでは文学作品を舞台化したり映画化するときに、「原作をとにかく忠実に映像化する」という手法も高く評価される、とどっかで読んだことがある。ディズニーはアメリカだけど、ナルニアはイギリスの(キリスト教系)児童文学なので、その伝統に則ったのかなあ。
腹は立たなかったけどもの悲しくなった。
あらためて指輪物語ってすごかったんだなと思った次第。
雑感
ワールドの5をたたき込んだので、やっと一段落。フラッシュ第一弾は青山さんの引退特集バージョンです。
こっからどうぞ。
画像は隆弘君のページの見開き扉のキャプチャです。
堺の優勝特集とか「今頃! おそ! おそすぎ!」とさんざん石島君にわーわー言われたんですが、まあいいじゃないですか。読者の方にはお待ち頂いて申し訳ないと思いますが、年に2発か3発しか出せないんだったら少しでもあれこれ入れ込もうと思うわけでして。
ゴッツ君も某弾丸ベイビーも書店で販売してくださいよ。あと毎月出してくださいよ! 僕もっと大きく載せてくださいよ! と同じようにご要望をいただくんですが(あなた達は似ている……というとぶーぶー言われそうだけど)、いろいろ事情があるんですよ。まー主にお財布関係だけど。せめて広告が入ればやるんですけどね。私は制作屋なので、広告営業とかはさっぱりなんですよう……。他の専門誌さんが中高生の話題にシフトしてるのは広告出稿をにらんでってのが大きいでしょうね。
うちはまあ私がトップリーグ、ナショナルチームの情報を発信するメディアの灯を消さないぞ。と有志でひーこら言って出してる媒体なんで、ビンボーだけどその分内容は広告とか気にせずにやれてます。←ごっついやせ我慢言ってます…
セルビアモンテネグロは世バレは単一チームで出るみたいですね。ワールドリーグはもちろん単一のままだろうとは思ってましたが。
全日本Aの合宿に行ったときにその話題を振って反応してくれたのは増野君だけでした。。。。みんなあんまり戦うチームの国情とかは気にならないんですかね。
増野君はチームメイトだったバーニャ(グルビッチ兄)がどうなるか心配してましたです。
ワールドカップサッカーは対オーストラリア戦があんなだったので2戦目はとりあえず最悪の事態は避けられたってことなんですかね。
バレーって引き分けがないからあんまりぴんと来ないんですが。
オーストラリア戦は妹やスタッフからOQTを思い出したという声があり、なるほど、と。
実は私は見てなかったんです。あの時間帯に何も思わずにぐーすか寝ていた少数派の日本人だったかも。まあどうせリアルタイムで見なくてもさんざっぱら見れるだろうと思ってたからなんですけど。
ジーコと田中さんて監督としてちょっと似てるのかなーとか、くだんないこと考えながら見てました。いや、髪型じゃないですよ。選手として偉大だったこととか。代表選手をピックアップするときに、コマとしての選手の能力を非常にニュートラルに正確に判断できること、性格等はむしろ気にしないこと。
田中さんが「あの子はいいんだよ」と教えてくれる選手は確かに本当に身体能力とセンスが良い。一見そうは思えないイメージでもちゃんと見てるんですよね。
田中さんはずっと山本隆弘を使い続けたのが自分の功績だ、自分でなければ彼をあそこまで育てられなかった(普通は使わないから……)と仰ってましたが、何度も書いたけど私は田中JAPANをもっとも体現していたのはほんとは細川さんだったんじゃないかなーと思います。
ど根性主義の嫌いな金子監督(当時)もビックリしていた細川さんの代表選抜は、本当を言うと私もかなーーーーーりビックリしました。「確かに職人的な良い選手だけど、世界的に通用するのかな??」と。
でもふたを開けてみれば、彼は海外でも十分通用する選手だったわけで。一般的に見れば全然美形の範疇に入らない彼も、コートの上で活躍すればするほど人気が出てきた。テレビ局が仕込んだ作られた人気じゃなくて、自然に生まれた人気だったと思います。でも実力を発揮し続けたにもかかわらず、代表生活の最後まで田中さん以外の指導者層にはあんまり受けがよくなかったんですよね。なんでなのかは体育会系の水で育ってない私にはイマイチ分かんなかったんですけど。
山本隆弘も、顔と背だけのバレーが下手なやつ、と思ってる人が多い。一般の方だけでなく、記者でも。今でも「中西さん、山本って本当に顔だけでへったくそなバレー選手ですよね」と言われる方がいらして、返答に困っちゃうんですが。でもそうじゃないんです。彼はバレー下手じゃないです。むしろ上手い。あの背を考えれば奇跡的に。
彼の問題はそこじゃないんですよね。
田中さんの監督としての性質もその辺が如実に出てましたけど。良くも悪くも。
えーと、話がそれすぎました。
私にはミカリ基準とでもいうべき選手を判断する基準がいくつかありまして(スポーツ見るのが好きな人なら誰でもおありでしょう。私のはもっぱらバレー選手が伸びるかどうかを判断するときに超真剣に考える元になってるんですが、他競技にも案外当てはめられるのではとアテネくらいで思い始めた)、それに照らすと柳沢と高原は期待できない箱に入ってたので、昨日のアレを見ても「やっぱりなー」と思ったことでした。
でも、せんだって印刷屋さん関係の集まりに出たんですけども、決勝トーナメントに抜けれたら増刷かけるとか、決勝抜けれたら企画が通るとかって話が軒並みこけそうでみなさん青くなってました……。あんまひとごとじゃないな。
全日本男子の合宿に行ってきました
選手のブログの話を書こうと思ってたんですけど、ちょっと延期。案の定山本隆弘には「自分やる気はちゃんと出してますんでー」と言われました。
まあ「ないですよ!」って言われるより100倍いいのでいいや。
「黒鷲は何だったの? 優勝するって言ってたのに」と聞くと「そんなこともありますよ」とふくれてました。
でも、去年までと比べれば全然本人もやる気があるようなので、ちょっと一安心というところ。
私が行った日はちょうど岡田真澄さんが亡くなられた日で、取材のために待機してる場所は新聞が置いてあったため、色んな選手が入れ替わり立ち替わり夕刊を見て「え、岡田真澄さん死んじゃったんだ! っていうか70だったんだ!」と驚く様を順繰りに見てました。
今回のワールドvol.5は、この全日本合宿のレポートまでが入ります。
12回Vの総括と、黒鷲と、青さんコバさんの引退特集と、全日本が柱。
そうそう、この合宿にはTBSのSさんがはりつきで取材されてまして、どうやらワールドリーグ前にTBSさんで一本男子の番組があるみたいです。「女子の話題ばっかりじゃん!」とお嘆きのあなた。期待して待ちましょう。
詳しくはバンキシャニッキで出るのでは。。。←Sさんプレッシャーだったりして……
化成の件は残念でした。
Vリーグの登録が6月っていうのは、特例でちょっと待ってもらえればよかったのに。
セカンドキャリアのことを考えると、企業スポーツというシステムそれ自体をあんまり簡単に捨て去るのも得策ではないような気がするので、とにかくバレーボールの価値を高めていきたいところ。
いまんとこ女子の全日本の人気だけは高いままですが、女子もリーグ行くと東レVSパイオニアでがらがらだったりしますからね。サッカーと同じ構図が生じてしまっている模様。
女子の全日本の人気は、何といってもメンバー選考にかなりビジュアル面が考慮されてるのでは……ってとこなんですが、合宿を見に来ていた他のライターさんと、じゃあ男子もビジュアル全日本を選ぶとすれば? という他愛もない話になり、あげていったんですけど、2人の間でかぶったのは山本隆弘だけで、単にお互いの顔の好みがずいぶんずれていることを確認しただけに終わりました……。
小林さんの取材

黒鷲最終戦にて
先週のことですが、黒鷲で引退された小林さんの取材に行ってきました。
小林さんといえば小林流排球生活とブログで直接彼が執筆したものを読んでこられた方も多いと思います。
あんまり派手派手しい選手ではありませんでしたけど、彼ならではの武器をきちんと把握して、努力することを厭わず、かっこ悪い事とも思ってない方だったので、前の世界選手権のあとくらいからかな? ずっと注目してきた方です。
今季はベンチにいることも多かったようですけど、傍目から見る限り、そんなにパフォーマンスが目に見えて落ちていたようにも思えなかったので、フツーに現役を続行されるモノとばかり思ってました。
彼にはここ1年ほどずーーーーーーーーーーーーーーーーっと聞きたいことが溜まっていたので、そのうち、そのうち、と言いながら現役生活を終えられることになってしまって、ご本人より私の方が「え?」という感じでぼーっとしてしまいました。
ので、改めて取材にうかがったら、やたら聞きたいことがあふれてきて、ずいぶん長いこと話し込んでしまいました。すいません……。ごめんなさい。
小林敦Blog:告知 - livedoor Blog(ブログ)
主に聞きたかったのは、やっぱりOQTのことですね。
細川さんと加藤と甲斐と山村には割とすぐに長めに話を聞いて、宇佐美には秋口ぐらい、阿部も秋口、齋藤さんが11回V優勝のあと、山本隆弘にいたってはこないだのVリーグ中にやっと「あのときのこと」を振り返ってもらえたわけですが、小林さんにはずーっとその件に限って伺ってなかったんですよ。
もちろん試合会場で毎度お目にかかって入るんですが、あんまり会場で立ち話で聞くような話でもなし、落ち着いて聞く機会を…ってずっと思ってるうちにこんなことに。でも、なるほどなあ…と納得がいったり、改めて残念に思ったり、いろいろでした。
あと、OQTから話が発展して「これからの日本男子バレー界」についての2人討論会みたいな感じになって、2人して熱くなってました。はっはっは(私だけ熱くなってたんじゃありませんように……)。
せんだって大学リーグの帰りに某同業者さんとご飯を食べながら似たような話で盛り上がったんですが、同業者さんは男性なんですがアイドル起用はいやだ派。で、ソーレとか勝利の女神にも疑問派。これ、意外と珍しいんですよ。
普通殿方はジャニーズは嫌がっても、じゃあSOLEや伊東美咲は?とたずねると「あれは良いんです!」って言う人がほとんど。私はそういう方のご意見はするするっとスルーさせてもらっています。だって同じことなのに。
小林さんはブログでも話題になってましたけど、いろいろあるけど上手く利用できればいいんじゃないの派。コレもものすごく珍しい。私はどっちかっていうとこっちなんですけど、「やだ」って言う人の気持ちもすごく分かります。
でもまあ利用されるばかりじゃなくて、上手いことバレー人気の振興にとりこめて、ハンドリングを自分たち(バレー界)が握ってきちんとできるなら、悪いことでもないんじゃないかなと。
小林さんとこの同業者さんでお話ししたらどんな意見が戦わされるのか、ちょっときいてみたくなりました。
ちなみに、小林さんの取材ではブログとの差別化をはかるために一問一答形式のインタビューではいかがでしょう、、、とご本人よりご提案をいただいたので、そうさせていただいています。
差別化にこだわるということなので、私もちょっと趣向を考えて、ブログや他の取材ではあまり出てこないような話題に絞って掘り下げてみようかなと。
「だから、あえてご家族のお話は伺いません」
と言ったら笑ってらっしゃいましたが。だって多分ブログにはもちろん、テレビでも新聞でもいっぱい出てきたでしょうからね<ご家族への言葉
ご自分でも執筆される方に、いろいろな取材が出尽くしたあとであえて私というライターが取材して、という形をとるなら、やっぱりOQTやチームオーガナイズについての話が伺いたかったのでした。
黒鷲の試合と会見が終わったあと、割とすぐ素の顔に戻って「やらないといけないことがいっぱいある…」とつぶやき、その後のオフの間はずーっと11回と12回Vのビデオを見直してデータをとってた小林さん。
今度はコートの外で、日本の男子バレーを盛り上げていけるよう祈っております。力及ばずながら、私も一緒に頑張りますので……
次回は 選手とブログ について
松永理生コーナーupと今年の全日本男子についてなど
Web版VBWの連載コーナー、松永理生のRIOtheJOKER!をup。去年待望のシニア全日本デビューを果たした彼ですが、後半はちょっと調子が上がらず、本来の輝きが見られずにかなり心配してました。
今年は全日本の登録も外れてしまいましたしね。
怪我などもあったようですが、もともとこの選手の魅力は周りを巻き込んで明るくするようなきらきらしたオーラなので、それが見られないことが一番気がかりだったわけです。身長もそんなに大きくないし、身体能力やバレーセンスは全日本平均レベルをクリアするかどうかでしょうから。彼が全日本でやっていくには、不断の努力と、そして彼にしかない「ウリ」が必要不可欠で、それが「勢い」「明るさ」「ムード」「勝負力」なのに…とね。
本人もその辺りは自分で相当考えたようなので、その辺の話が中心です。まあWeb版はダイジェストバージョンなので、本誌vol.5でフォローします。
せっかく仲良しの阿部がシニアに戻ってきたので、いつも彼らが言ってた、「また一緒にやろうな!」という日が実現すると良いですよね。
せっかく仲良しの阿部が…という文脈で思い出したけど、同期の天才系気まぐれ君もいい加減本気出してマジメにやって欲しいもんです。天才系だし身体能力にもバレーセンスにも恵まれてるけど、身長そんなにないし、世界には君くらいの天才は結構いて、そういう人たちが生まれ持った才能だけで満足せずに本気出して死ぬほど努力してるわけだから。ジバが良い例です。
対談の時も「レフトスパイクを上手くなるコツ? セッターとのコンビ合わせ。練習して、練習して、練習する。恭平君だけじゃなくて、世界中のアタッカーがやらなければならないことだよ(笑)」って言われてたはず。
キックオフ記者会見のときに「自分が歴史を変えるという強い意思を持って頑張ります」ってコメントしてたので「すっごいこと言うなぁ…」とのけぞりつつ聞いてたんですが、そのあと練習を見てコメントでももらおうかと思ったらいなくなってました。肩痛でチームに帰ったらしいんですけど、いなくなったら歴史変えるどころじゃないでしょうに。
ちょっと今更感のあるアジアチャレンジ・パンパシだけど、福澤や清水といったのびてる若手君たちと揉まれて、北京に向けて対アジアの攻略をしっかりしておいてください。さぼるなよ~。
そしてそして、いい加減本気出してマジメにやって欲しいといえばやっぱり彼。パルプンテ山本隆弘君でしょうね。。。。←勝手にそう呼んでるだけですが
色んな立場の人が色んな思いで、「山本はやっぱり必要でしょう」って言ってるのをさんざん聞いてきたわたくしですが、わたくし自身もやっぱりそう思いますね。ちゃんとやる気さえ出してくれれば。能力はすごい高いですからねえ。ルックスはとりあえずおいといて、あの打点の高さ、足の長い決定力の高いスパイク。大きさの割に奇跡的にいいつなぎのセンス。
こういうと絶対に「やる気は出してますよ、自分」とぶーたれられそうなんですけど。
越川優、石島雄介の対角で山本隆弘オポの組み合わせに、荻野主将と千葉進也をからめていくスタイルかと予想される今年の全日本。結構楽しみだったりします。
パルプンテが良い方の効果で発動してくれますように。
ていうか、パルプンテじゃなくて安定した効果がいつも発動するタイプになりますように。
誰も怪我しませんように。
みんな成長しますように。
次は小林さんの取材のお話など。
ライターのお仕事 熟女の巣窟?
スパムメールが多すぎて、必要なメールが埋もれてしまっている今日この頃。皆さんいかがお過ごしですか。
最近のスパムは手が込んでいて、1人の女性のキャラを演じて、どんどんストーリーを進化させていったりするので、わざわざとっておいて読んでみたりします。
20代から30代くらいの暇とお金をもてあました人妻が写真を送りつけてきて、お金もくれて、ごにょごにょさせてくれる、というのを手を変え品を変え何回も。
「安藤まどか」さん名義のなんて少なくとも10通以上きてますよ。
本当にそういうけったいな人がいたとして、この執拗さはすでにストーカー。逆効果だと思うんだけど、殿方的にはどうなんですかね。
女性からすると、「そんなことあるわけないだろ!」「ていうか、こんなの一瞬でも本気にとる男がいるの???」というのが普通にフシギなんですけど、これだけ蔓延してるって事は本気にする男は結構いるってことですよね。うーん。
しかし、どれも同じようでいてちょっとずつ違う、お金持ちでお金をのべつ相手にくれたくてしかたがないごにょごにょ好きの熟女さん達のキャラ設定といい、だんだんストーリーを展開して切々と会いたいと訴えてくる文章といい、素人の仕事じゃないです。
てことは、コレ専門にやってるライターがいるんだよね。きっとっていうか絶対。
Webのライティング仕事って割とシビアで、アクセス数とか、クリック数とかがっちり出されて広告代理店さんとかがうなってることが多いんですけど、こーゆーのも
「おい、この『バイトくびになっちゃってお腹減ってるからおにぎり買ってくれたら何でもするにゃん!』シリーズの新バージョン、クリック率落ちてるぞ!
数字戻せなかったらこのバージョン終わりな。次の企画5本出せよ!!」
とか言われてるのかな。言われてるんだろうな。
そこまでストーリーを作り込まないで普通にストレートな勧誘メールもまだまだ多いけど。タイトルに『熟女の巣窟』ってあったときは「なんだよそれ!」と思いました。
もーインパクト勝負!って感じである意味いさぎいいかもだけど。その前に熟女(自分でいうとカナリ恥ずかしい)にそういうメール送ってこられてもねえ……。私にもそこに加われと?
ごにょごにょなしでもいいから、デートするだけでもいいから30万くれるという安藤まどかさんとか、「じゃああたしデーとしてあげますけどどうです?」っていうわけにもいかないし。
コンビニおにぎりを買うだけで何でもしてくれるらしいお嬢さんには是非、テープ起こしとか校正とかやってほしいもんです。
これ、女性にとっての
「何にもしないのに○○キロやせた! ついに発見!! 究極のダイエット 特許申請中」
みたいなのと一緒なのかも。殿方から見ると「そんなのホントにあるって思える方が意味わからねえ」って思われてるのかも。でも一瞬ぐらっとくるのよ~。
男が「お金くれてやらせてくれてやたら積極的な女性」で、女が「らくらくダイエット」。世に煩悩のタネは尽きまじといえども、女性の方がまだ可愛いような気がするのは私が女だからかなあ、やっぱり。
最近のスパムは手が込んでいて、1人の女性のキャラを演じて、どんどんストーリーを進化させていったりするので、わざわざとっておいて読んでみたりします。
20代から30代くらいの暇とお金をもてあました人妻が写真を送りつけてきて、お金もくれて、ごにょごにょさせてくれる、というのを手を変え品を変え何回も。
「安藤まどか」さん名義のなんて少なくとも10通以上きてますよ。
本当にそういうけったいな人がいたとして、この執拗さはすでにストーカー。逆効果だと思うんだけど、殿方的にはどうなんですかね。
女性からすると、「そんなことあるわけないだろ!」「ていうか、こんなの一瞬でも本気にとる男がいるの???」というのが普通にフシギなんですけど、これだけ蔓延してるって事は本気にする男は結構いるってことですよね。うーん。
しかし、どれも同じようでいてちょっとずつ違う、お金持ちでお金をのべつ相手にくれたくてしかたがないごにょごにょ好きの熟女さん達のキャラ設定といい、だんだんストーリーを展開して切々と会いたいと訴えてくる文章といい、素人の仕事じゃないです。
てことは、コレ専門にやってるライターがいるんだよね。きっとっていうか絶対。
Webのライティング仕事って割とシビアで、アクセス数とか、クリック数とかがっちり出されて広告代理店さんとかがうなってることが多いんですけど、こーゆーのも
「おい、この『バイトくびになっちゃってお腹減ってるからおにぎり買ってくれたら何でもするにゃん!』シリーズの新バージョン、クリック率落ちてるぞ!
数字戻せなかったらこのバージョン終わりな。次の企画5本出せよ!!」
とか言われてるのかな。言われてるんだろうな。
そこまでストーリーを作り込まないで普通にストレートな勧誘メールもまだまだ多いけど。タイトルに『熟女の巣窟』ってあったときは「なんだよそれ!」と思いました。
もーインパクト勝負!って感じである意味いさぎいいかもだけど。その前に熟女(自分でいうとカナリ恥ずかしい)にそういうメール送ってこられてもねえ……。私にもそこに加われと?
ごにょごにょなしでもいいから、デートするだけでもいいから30万くれるという安藤まどかさんとか、「じゃああたしデーとしてあげますけどどうです?」っていうわけにもいかないし。
コンビニおにぎりを買うだけで何でもしてくれるらしいお嬢さんには是非、テープ起こしとか校正とかやってほしいもんです。
これ、女性にとっての
「何にもしないのに○○キロやせた! ついに発見!! 究極のダイエット 特許申請中」
みたいなのと一緒なのかも。殿方から見ると「そんなのホントにあるって思える方が意味わからねえ」って思われてるのかも。でも一瞬ぐらっとくるのよ~。
男が「お金くれてやらせてくれてやたら積極的な女性」で、女が「らくらくダイエット」。世に煩悩のタネは尽きまじといえども、女性の方がまだ可愛いような気がするのは私が女だからかなあ、やっぱり。
旅の思い出 熊と人魚姫
「どう見ても熊だな、こりゃ」私はでかい声で独り言を言った。言った瞬間にこの旅行のスケジュールを決めてくれたエージェントのN氏に「美雁さんは独り言が多いですね」と指摘されたことを思い出す。まあでも、独り言でも言わないと一語も発しないまま日が暮れそうなので、あえて自分に話しかけるのもそれはそれでよし。
せっかくデンマークに来たなら、話のタネに人魚姫の銅像でも見てきたらと言われたので素直に見に来たのだ。なんせ飛行機の関係で1日は何もすることがなかったのである。多分こんな遠くまでもう一生来ないかもしれない。少女時代はアンデルセンが結構好きだったので(ガラに合わないのは承知の上だ……)、世界三大がっかりと言われているのを承知であえてやってきた。バスの運転手が言うとおりのバスストップで降りて、てくてく歩いて開けた場所に着いたところ。
目の前にはブロンズの熊が後足で立ち上がって
「きしゃー!」とでも言いたげに口を開いている。
これが人魚姫の像だというなら、意表を突いている分、ある意味わざわざ見に来る価値もあるかもしれない。3大がっかりじゃなくて3大びっくりといっていい。いいがたぶんというか絶対に違うだろう。
「ハ~イ」
後ろから肩をたたかれて飛び上がる。振り返ると上品な老夫婦がほほえんでいた。
「人魚姫の像を見に来たのかね」
ご主人の方が問いかけてくる。
「はい、そうです」
こくこくうなずく私。
「どちらから来られたのかな」
「日本、東京です」
「ほう、それは遠くから。私たちはデンマーク人だが、やはり人魚姫の像を見に来たのだよ。よければ一緒に行こう。これはお探しのものではないと思うよ」
そりゃそうだ。しかしあたりにそれらしきものも見あたらなくて困っていたところだったのでありがたく申し出を受けることにする。
「ありがとう」
右方向の木立の中を指して振り返り、彼らはさくさくと雪を踏みしめて歩き始める。老夫婦なのに大柄なせいかめっぽう足が速い。
あわてて追いかけて10分ほど行くと、お揃いの真っ赤な(ややあか抜けない)上着を着た一団がバスから降りてくるのに出くわす。デンマークにもなにやら団体さんのツアーがあるらしい。今度は奥さんの方が振り返り、前方を指さす。そのまま進むと、川縁に出る。川岸にいくつか岩があり、その一つの上にちょっと猫背気味の人魚がてん、とのっかっていた。

うーむ。
夫妻が「どう?」と言いたげにこちらを伺っているので、曖昧な日本の私となって笑顔を向けると、
「カメラ」
と指さされた。どうやらシャッターを押してくれる気らしい。そういえば、自分の写真が全然ない。カメラを持ち逃げしそうにも見えないし、これもありがたく厚意を受けることにする。

やることがなくなっちゃったので、お昼ご飯。
朝食のビュッフェでそーっとくすねて作っておいたレバーのパテとチーズを挟んだサンドイッチをベンチでもしゃもしゃ食べる。持ってきてよかった。あってもデンマークの物価が高すぎて何も食べられないだろうとは思っていたけど、出店も何もないんだもん。
うん、うまい。寒いけど。もしかしてデンマークに着いてから食べたものの中で一番美味しいかもね。
全日本女子会見その2
ひさしぶりにメグカナ復活で、報道陣が群がってたおふたり。最初はみんな前を向いて座っていたので、ユニの名前がコートネームになってるのに気づきませんでした。
加奈ちゃんに「番号若くなったね!」ときくと「責任重大です!」とにこっ。
栗原が1で大山が2っていうのは、メグ・カナの順番なんですかね。アイウエオ順じゃないことは確かだし。
今回はあまり自分で写真を撮らなかったので、加奈ちゃんがいい顔している写真がないのでした。すいません。

ひとしきりコメントどりがおわって、益子さんとお話してるときに、気を利かせてかおる姫に声をかけていただいて、ちょっと雑談。球萌え。の対談はものすごくせかせかした状況だったのですが、益子さんはそんな短時間の中でもかおる姫のハートをがっちりゲットしてた模様。あのときは撮影したのも私だったので、今回はSさんを呼んでしっかり撮ってもらいました。
女子バレー人気はまだまだ過熱しているようなので、また何か企画してみようかな。
女の子を可愛く撮ってあげて、セレクトするのも、男子選手の格好いい写真をセレクトするのとはまた違った楽しみがあるかも。
マホちゃんに、「次の写真集とDVDはポジションからいって君かな?」と言ったら「アリエナーイ!」と笑い転げられちゃったけどね。
今度は男女1冊ずつとかどうかな?
ちょっと企画を考えてみようっと。
では。
全日本女子記者会見
黒鷲をガッツリ最終日まで観戦したすぐ次の日が全日本女子の記者会見と公開練習。カメラマンSさんにメールでたたき起こされてふらふらしながら行く。
化粧する余裕がなかったので大変にすっぴんでした。
うううう。
何人かにコメントをいただいたのですが、これもワールドの5に入れようかな……。
せっかくだし。
個人的には、黒鷲で高橋みゆきちゃんの弟さんが活躍してたんで、そのことを聞きたくて囲みの取材の時に話を振ってみたら、いきなりがばっと身を起こしてノリノリでしゃべってくれました。
「昨日見ました? どうでした?」
「がんばってたんですけど、ルイスに上から打たれてましたねえ……。あ、あと青さんがサーブでねらってた」
「うそ、ひどい青山さん!」
「お顔はあまし似てないですね」
「うん、顔は似てない。でもバレーは似てるってよく言われるんです」
「はい。全くその通りに思いました。なんかこう、いやらしいバレーしますよね。ブロックかすめて打ってみたりとか」
「そうそう、その辺あたしに似てるから!」
新聞記者さんたちに「うちの弟載せてくださいね!」と頼む弟思いのお姉ちゃんでした。うちは黒鷲特集で東海大ごともともと載せるつもりだったけど、新聞も載せてくれるといいですね。
あと、
「全然話変わって申し訳ないんですけど、そういやセクシーなカレンダーが…」
話題になってましたね、と言おうとしたのですが、途中でまたがばと身を起こして悲鳴で遮られてしまいました。
「あああああ! ああああ! あれね! はい! 見ました? 見ました?」
「はあ。私今年イタリア行ったんで見ましたよ」
「いやいやまあまあ。その、いい経験になりましたよ! うんうん」
「結構余裕で撮影したんですか?」
「いいえ! もうギリギリでしたよ。自分的に。あれでもう精一杯! でもイタリアだとあんなの全然普通って感じらしくて」
思い出したら結構おもしろくなってきたのでやっぱりまとめてワールドに載せてみます。
こっちの先入観のせいかもしれませんが、何となく雰囲気がバタくさく(行った国からするとチーズくさく??)なったような気が。
記者会見シリーズと黒鷲シリーズは気が向いたら続きます。
そんじゃまた。