そんな気がするレッスン曲 | 流れよ我が涙、と怪人は言った。

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レッスンではいろんな音楽が使われているが、バレエ演目からの曲の場合、どうも特定の場面で特定の曲がよく使われているような気がする。


そんなレッスン曲とその場面をまとめてみた。




アシュトン版ラ・フィーユ・マル・ガルデより木靴の踊り→バーのフラッペ。


これは遭遇率が高い。


今ではラ・フィーユを見ても、この場面になるとフラッペを思い出すようになってしまった(ρ°∩°)



・白鳥の湖より花嫁候補第4Va→バーのグランバットマン。


わかりにくい名称を使ってしまったが、グリゴロ版でロットバルトのVa曲で使われているアレ。


よく使われてはいるが、あまりグランバットマンのイメージは出てこないような気がする。




・スケートをする人々より男性Va→センターのワルツ。


これは超好きな演目なので、使ってくれると気分はノリノリ♪。


だからと言って上手く回れるとは限らないのが悲しい( ̄∀ ̄)。




・ラ・バヤデールより2幕グランのコーダ曲→センターのワルツ。

コーダ曲なのに、なぜかよくワルツで出てくる。


メリハリの利いた感じがワルツ向きなのかもしれない。




・チャイパドよりコーダ曲→グランワルツ。


素人目、いや、耳にグランワルツとしてはテンポが速すぎるように聞こえるのだが、やったみたらそうでもなかったという不思議な曲。


この辺はチャイコフスキーの魔力なんだろうか。




よく聞くのはだいたいこんな感じ。


やはり全然知らない曲よりは、知っている曲の方が音は取り易いような気がするのだが・・(お前がヘタなだけだ!)(⌒~⌒)