いつもありがとうござます♡
足もみ師 めぐりすとEmiです
先日は伊勢古事記塾でした
今回は「やまたのおろち」から
テキストに入る前
今野先生から
アフガニスタンで人道支援を続けられた
中村哲さんのお話がありました
中村哲さんは
目の前の命を救うにはまず食料
そして食を育てる水だと
医者でありながら
全くの素人で土木を学び
用水路を引かれた方
後にその用水路が65万人もの命を救う
そのお話を聞いて涙...
お聞きしながら
台湾でダムを造られた八田與市 さんを思い出し
さらに涙涙...
でした
映画を観られた古事記塾の先輩は
映画の中で出てくる中村さんの言葉が
古事記で学ぶことと何度も重なり
終始涙が止まらなかったそうです
お名前は知っていたけれど
詳しく知らなかった中村哲さんのこと
機会があればぜひ観に行きたいです
毎回心を打たれ感動する
今野先生の古事記の読み解き
いつも学びと気づきの連続ですが
上手く文章にまとめられず
アップ出来ませんでしたが
忘れないために
さらに自分に落とし込むために
そして伝えていけるように
一部ですが箇条書きします
失敗について
たまたま上手くいってもそれは成長にはならない
失敗から成長する
小さな子が失敗しても本気で怒らないのは
愛で見ているから
成長する過程だとみている
大人であってもその視座でみてあげる
赤ちゃんの状態を見るのと同じ気持ちでみる
視座(=心)を高めるとは、和霊(にぎみたま)になること
和霊=神様と同じ気持ちでみてみる
視座を上げると、悪いの(問題)は自分だったと気づく
→ 全てにありがとうと感謝が沸き起こる
何か起きた事を大事(おおごと)にしない
→ 事の本質を穏やかな気持ちでみる
(なぜそれをやったのか?そのもとを知る)
→ 解決の糸口が見える
判断基準は?
自分、他者そして未来が良くなるように
相手を尊重して寄り添い、自分が出来ることを提案する
一番先に相手に寄り添い、お互い素直に言葉を交わし合う
→ 信頼し合える関係になる
今野先生は
何度でも失敗していい
やりたい事をどんどんチャレンジすればいい
とおっしゃってくださいます
もう大人だからと
やる前から諦めてしまうこともありますが
やりたいことに
チャレンジしていきたいです
今野先生 2024年古事記塾日程です
古事記塾はオンラインでも受講できます