こんばんは!
連投しますw
本日は有休をとり、23日の祝日(今上陛下の誕生日!)と合わせて4連休を堪能することになりました。
午前中は有休取得を見越して予約していた献血へ行き、久しぶりに針がうまく入らずに「ぐりぐりw」されたw
そして終わった後は最近、ハマっている「Burger King」でワッパーとチリチーズフライを堪能しました。このチリチーズフライは上にチリチーズが掛かっており、上だけかと思いきや、ちゃんと下の方にもソースが掛かっており、最後まで美味しくいただけました。今後は月一回の献血後の楽しみにしたいと思いますw
そして帰路につく途中、19Gと20Gコンテナを積んだトラックを発見し、思わずパチリ。前の19Gは「JRF」、後ろの20Gは「JR」で下に「JR貨物」となっており、JRFが徐々に消えています。(まぁ、F:Freightがわかりにくいんでしょうねw)
帰宅してから車を車庫に入れ、時間的にはまだまだ余裕があったので、腹ごなしの運動をかねて散歩することにしました。いつもは最寄りの駅から京都方面(京都と言っても京田辺方面w)にしか歩かないのですが、本日は何を思ったのか、反対の大阪方向へ歩いてみることにしました。
40分ほど掛かって河内磐船駅に到着し、バス停には数名が並んでいました。「これは・・・!!」と思い、待ち構えていると交野市が運営している「おりひめバス」を見ることが出来ました。
1枚目はハイエースを使用しており、2枚目はいすゞのエルガを使用した巡回バスです。運用直後にハイエースの方は近所で見かけましたが、写真のようなラッピングはされておらず、普通の白いハイエースにマグネットシートで「おりひめバス」だけでした。なかなかいい感じの車両になりました。
そして2枚目はエルガですが、こちらは「星のまち 交野市」らしい青をベースにした美しい車両に思わず見とれてしまいました。
今度は時間があったら乗ってみたいと思います。ただ1時間に2本なので、かなり余裕のある時でないと・・・・
市営のバスですが、ちゃんとICOCAやPiTaPaなどの交通系ICカードも使用できるようになっています。(ハイエースの方も!)
そして復路は同じルートですが、行きと反対の歩道を歩いていると市営の球場に「テツ」を引き寄せる物体が・・・
なんと国鉄時代のC31形コンテナが置かれていました!
前に電動チャリンコがあり、ちょっと撮影の邪魔と感じたのですが、私の自転車ではないので勝手に動かすことも出来ず、そのままパチリw
塗装はベースが黄緑6号の「コンテナグリーン」ですが、すでに経年劣化で薄くなり、また二方開きを示す赤帯も同様でした。そして文字は上から落書きなどをされていますが、「C31-150」の形式と番号、そして「苫小牧駅常備」の文字は読み取ることが出来ました。
このC31形は1983年から従来の妻面扉のみのコンテナに対して側面にも総開きの扉を付けた二方開きコンテナとして設計・製造され、実に3500個も製造されました。これらは750個ほどがこちらのように日本各地の貨物を扱う駅で常備されていました。
そして自重及び製造コストの低減を図ったC35形が登場したことで製造が終了となり、以降もJR時代に入ってから廃棄されつつも活躍していましたが、先ほどの19G形や19D形が登場したことで置き換えが急速に進み、2009年に全廃され形式消滅となりました。
ただ鉄道車両と違って置き換え後は解体されるだけでなく、このように一般への譲渡もされて倉庫として余生を過ごすコンテナも多く、今回は国鉄時代の塗装のままで活躍するC31形を見ることが出来たのはラッキーでした。
ただ2枚目を見ていただくと設置後に上部はコンクリートが敷かれており、コンテナらしさが少し無くなっていますが、これは雨などによる腐食を避けるための処置と思われ、これで長く活躍していると思うと、逆に良い処置と思えました。
普段は車で球場の前を通るのみで、まったく気が付かなかったのですが、歩きながら不審者のごとくキョロキョロしたことで発見したコンテナの「テツ」分補給スポットでしたw(他にもコンテナではないのですが・・・コチラ、コチラもw)
そして球場の横にあるのが室内プールのある総合体育館「いきいきランド交野」です。
ここには・・・・
館内の展示物としてこのようなものが・・・・錆びた鉄の塊ですが、よく見ると・・・
エンジンです!
こちらは日本陸軍が戦時中に運用していた三式戦闘機「飛燕」(キ61-I乙)に搭載されていた「ハ40」という航空機用液冷倒立V型12気筒エンジンです。これはダイムラー・ベンツのDB 601というエンジンのライセンス権を購入して国産化し、「飛燕」用は川崎航空機で製造されていました。
このボロボロ状態のエンジンは交野市で2005年に第二京阪道を建設する際に地中から発見され、素性を調べたところ、終戦前の7月9日に米軍のP51「マスタング」が50機ほど来襲した際に伊丹飛行場から出撃した飛行第五六戦隊所属の機体のものでした。
ちなみにこの展示ですが、エンジンは倒立V型であり、上下が逆になっています・・・まぁ正しくすると逆Vになり、ボロボロなのでまともに展示できないことから苦肉の策と思います。(それか展示した人が気づいていない可能性もw)
この「飛燕」には鹿児島県出身の中村中尉が搭乗し、果敢に防衛にあたっていましたが撃墜され墜落したと記録が残っていました。この時、中村中尉は被弾、撃墜後にパラシュートで脱出しますが、当時は「パラシュート殺し」と呼ばれるパイロットを減らす目的や単なる敵に対する憎しみの感情でパラシュート降下中の兵士に対しても攻撃を加える残虐行為が常習化しており、中村中尉も降下中にパラシュートを切られて水田に墜死しています。交野市の記録では墜落した星田の村民によって手厚く弔われたとのことです。
戦争と言うのは無残なものであり、この展示を見ていると自分がいかに平和の中で安穏と生活できていることや、中村中尉を含む多くの犠牲のもとにこの平和な時代での生活を享受できているかを思い知らされます。
エンジンのほかにも展示物があります。
1枚目は機体の搭載されていた機関砲や機関銃で、同じように見えますが、機関砲は機首に2門装備された12.7㎜、機関銃は翼に1挺ずつ装備された7.7㎜の武器です。
2枚目はプロペラでよく見ると可変式であり、角度が変えることが出来る構造となっています。
この展示物は発掘後に交野市に譲渡され、現在も「いきいきランド交野」で展示が続けられています。
今後も時々、ここを訪れ、日本のために戦ってくれた英霊たちに感謝したいと思います。
神妙な気持ちで施設を後にし、一路自宅へ向かいました。
我が町「交野市」は大阪府の市ですが、奈良県生駒市と写真の生駒山系を挟んで隣接しており、自然豊かな市です。
十数年前の結婚を機に双方の実家と同じ距離と駅、病院、スーパーが徒歩10分圏内にある所を条件に家を探した時に出会った交野市、かれこれ十数年ほど暮らしていますが、未だに知らないことが多い「交野市」。
これからも色々と探索してみたいと思います。ただ探索も車ですと、見逃すことが多いので歩きや公共交通機関の活用もしながら、楽しみたいと思いますw
なかなか有意義な有休となりました!
でわでわ

















