TOMIX、ジオコレの新製品発表(被弾なしっ!) | キハでGo!

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こんばんは!

今週も忙しいのもあってか、あっという間に過ぎました!

先週後半から米国発のトランプ関税による「トランプショック」で各国の株式市場は乱高下を続けており、保有株式はトンデモナイで下がりとなりましたw

ただ余力はかなりあったので、割安となった株式を大量に購入し、乱高下の中を売り買いした結果・・・・w

波乱の1週間でした。

 

そんな1週間でしたが、桜もぼちぼちと葉が出始めて下の方から緑化してきました。

花びらも少し風が吹くと大量に舞い、2枚目の様に黒いアスファルトを彩っていました。

今年は開花が少し遅く、さらに咲き初めに寒の戻り(花冷え)があったことで、4月の入学式まで花が持ちました。

これからは新緑の季節を楽しめますが、あっという間に熱くなるんでしょうね・・・・

 

昨日、TOMIXから新製品発表がありました。まずは目玉商品と思われます室蘭本線の「さよならSL」ですが、最終運行から50年経過したとのことで、C57と客車がそれぞれ発売されますが・・・
生まれとらんので、知らんw
お値段もC57はTOMIXはHG仕様とのことで元から高いので、こんなもんかもしれませんが、客車8両の方は26000円と割高に感じてしまいます。

年代的にはお金のある中高年をターゲットにしているようですね・・・(私も中年ですが・・・ちょっと古いですねw)

 

2枚はパッと見た感じでは新鮮味の無いライナップでリニューアル再販とバリエーション展開のみです。

ヨ8000がリニューアル再販で室内灯が標準装備となりましたが、もちろん!お値段もアップしていますw

そしてバリエーション展開としてJR仕様のヨ8000が2両セットで出ますが、JRでもヨ8000は残っており、特大貨物車や甲種輸送時に編成されることがあります。JRではテールライトは使用せず反射板を装備しているので、JR仕様はテールライトと室内灯が付いていません。このJR仕様はマイクロエースが昨年、発売した特大貨物車のシキ801を意識した商品と思われます。(これ以前のシキにはヨ8000が2両付属していたのですが、今回は付属せず、ウレタンにカットがあるのみでした。私はKATOとTOMIXのヨ8000を1両ずつ入れてます。)(詳しくはコチラ

他には昨年、日本橋のJoshinで開催された「鉄道模型ショー2024」(詳しくはコチラ)でTOMIXが参考展示していた「フィーダー型列車接近警報器」が製品化されます。商品自体はフィーダー部分に差し込むとLEDが点灯するようになっています。

実物は列車が接近してない状態では常時点灯していますが、列車が接近すると点滅します。ただこの商品は点滅機能は無いので列車が近づいても常に点灯状態となっているので、あくまでも雰囲気を楽しむ程度の商品となっています。(ただそれに2500円も出す人がどれだけいるのでしょうか・・・ジオラマでも大きさにもよりますが、複数はいると思いますしね・・)

 

ここからはジオコレですが、今月は鉄コレがいつもより多めに発表されています。

でもほとんどがブラインド鉄コレからのバリエーション展開となっており、これといった目新しさはありませんでした。

 

最後はバスコレですが、こちらもお値段的に気軽に買えるものではなくなっており、発表も心なしか寂しい・・・・

バスコレは走行システムを組むことでマグネットを仕込んだ道路を走行できるようになり、2年ほど前に基本セットや道路が再販されています。

私的にも少し気になっており、京阪バスを走行させてみたいと思うのですが、調べていると京阪バスには動力ユニットが対応していないようで・・・近くのJoshinに長く売れ残っていますが、手を出していませんw

そのうち京阪バスのサイズに合う動力ユニットが出れば手に入れてみたいですねw

 

ということで今回のTOMIX、ジオコレの新製品発表はかすりもせずに保管スペースにやさしい結果となりました。

また次月に期待しましょう!

でわでわ