こんばんは!
昼間も曇り加減からか、特に暑さを感じることなく過ごせました。
夕方になり、日が沈むと吹く風にも冷たさを感じるようになりました・・・これから急に寒くなっていくのでしょうか??
本日は日曜恒例の「スポーツ御意見番」です。
プロ野球はパ・リーグがソフトバンク、セ・リーグは巨人がそれぞれ優勝を決め、あとは3位が接戦している状態です。
大相撲では9月場所で関脇だった大の里が大関昇進となり、伝達式がありました。
初土俵から9場所での大関昇進となり、昭和以降最速となった大の里の昇進ですが、髪が十分に伸びていないことから大銀杏が結えずに2度の優勝と同じく、「ちょんまげ」での大関昇進となりました。
大関昇進の伝達を受けて大の里は「大関の地位を汚さぬよう唯一無二の力士を目指し相撲道に精進します」と口上を述べました。
来場所以降は新大関として追われ、攻略研究される立場となるため、ますますの精進、稽古が必要となり、言葉通り「唯一無二の力士」を目指して欲しいと思います。
相撲の話題で相撲好きの唐橋アナの解説もあり、熱のこもった相撲愛を感じました。
話しは昨日に戻りますw
以前に信楽高原鉄道(詳しくはコチラ)に付き合わせたミュージシャンな友人と久しぶりに大阪で食事をしようということになり、いつもの学研都市線を使ってJR大阪駅へ向かいました。
いつもは京橋から大阪環状線に乗り換えるのですが、昨年3月からおおさか東線が新大阪延伸して大阪まで乗り入れを開始していたので、途中の放出(はなてん)で乗り換えてみました。
途中、停車する駅の反対側の案内板に「通過」の文字が見えたことから、恐らく貨物とすれ違うのではと思い、スマホを構えていると、案の定、1枚目の通りEF65が牽引する貨物編成が!!
動画をLINEカメラで撮影したのですが、30秒しか撮れないことを知らなかったので、いいところで撮影が終了してしまい、キャプチャーできた近影が1枚目です・・・(使えないアプリ・・・orz)
2023年3月に21~24番線が地下に増設され、おおさか東線はその新しい23番線に到着しました。今まで新大阪まで来るなら大阪までくればいいのにと思ったのですが、大阪で折り返すにはホームが足りなかったのでしょうね。
こうして新しく増設されたことで、学研都市線から大阪へ行く際はおおさか東線を使う選択肢が増えました。(と思っていたのですが・・・・)
降りて反対側の案内板を見ると特急「くろしお」や「はるか」の掲示と一緒に「通過」がありました。
これはもしや「うめきた名物」の貨物プッシュプルが見れるのではと思い、待ち合わせ時間にも間に合いそうなので、見ていくことにしました。
しかし・・・
動画の通り、目の前を通過していったのはEF66の100番台の後期(角ライトに青帯)の単行でしたw
ただEF66の100番台が見れたことはうれしかったので、良しとしました。
通過後、待ち合わせ時間の5分前だったので、案内に沿って大阪駅のルクアを目指したのですが・・・・
意外と遠かったw
さらに上がったホームから2枚目の大阪万博「みゃくみゃくラッピング」の323系を見つけてしまい、急いでいたのですが、パチリw
結局、待ち合わせ時間から5分ほど経過してしまい、ミュージシャンな友人は私の弁明を聞くと、
①なんでわざわざ不便なおおさか東線をつかったの・・・
②まぁ、鉄道に目移りするのは分かっていたから・・・
と怒られることもなく、ひとまずは再開を喜んでくれました。(ありがとう m(. .)m)
大阪に出てきたついで、ちょっと足を伸ばしてぽちの梅田店へ行ってきました。
ミュージシャンな友人はガラス内の模型を眺めていたので、飽きるまでにササっと在庫等を確認し、気が付くとお会い上げしていましたw
なんと今まで、ぽちでは見たことのなかったZショーティーがありました。他にEF66などもあったのですが、今回は2枚目の通り、3点をお買い上げです。
そして会計時にぽちの鉄模フェスのチラシをもらいました。今回は難波での開催とのことですが・・・以前に行っても店舗とあまり変わらない値段だったので、わざわざねぇ・・・(詳しくはコチラ)
一応、最終日の終わりの方で表示化価格からさらに1割引きなどになるようですが、それでもねぇ・・・
まずはキハ40の首都圏色と広島色です!
首都圏色はすでに2両所有(詳しくはコチラ・コチラ)しているのですが、いくつかあっても良いと思い、購入。
そして今回は以前から気になっていた広島色ですが、Joshinの鉄模予約時に値段合わせに入れて購入済なのですが、まだ予約分が発売されていないことから届いておりません。待てばよいのですが、まだ先で、お値段もJoshinで買うよりもお安く、Nゲージのように高いものでもないので、1両買ってしまいましたw
広島色も首都圏色と同様に基本はインクジェットですが、車番やJRの文字は識別でき、なかなかの出来です。
ZショーティーはZゲージサイズをNサイズのBトレ同様にデフォルメしているのですが、特徴をしっかりと強調できており、可愛らしさとキハ40感がちゃんと同居していますw
屋根上を見ると同じ国鉄時代のものでベンチレーターが付いているので、広島色の方もJR西日本に譲渡され、地域色に変更された時のモデルとなっています。(さすがに西日本更新の屋根や窓にするのは大変ですからね・・・)
側面の車番と台車をアップにしていますが、先ほどの通り、車番はしっかりと識別でき、そして台車もこちらはディスプレイモデルなので、車輪などは不動で一体型ですが、ちゃんとDT22の台車になっているのがいいですね。(さすがにZショーティーの東北地域本社色の方はDT44ではなく、DT22ですがw)
パッケージにはちゃんとそれぞれの車両説明、裏面の走行化の説明があり、編成例にはキハ40が8両編成となっています。
これは「芸備線3820D編成」(詳しくはコチラ)を意識しているのでしょうかw
ただ3820D編成はキハ47も入っているのですが、キハ40で首都圏色と広島色をミックスして「なんちゃって再現」でも面白そうですね。
実際、今回の追加購入で、首都圏色3両と広島色2両の計5両となるので、8両ではありませんが、楽しんで観たいと思います。
そして、キハ40以外に手に取ってしまったのがZショーティーの923形ドクターイエローで、こちらは中間車がはいって3両セットになっています。
先頭車は700系新幹線の形状をうまくとらえており、博多寄りの先頭車は1号車でヘッドライト、東京寄りは7号車でテールライトが点灯しているようにプリントで表現されています。中間車はパンタグラフの車両で2号車となっています。
側面の窓も検車車両の特徴である塞がれた窓が再現されています。(たんにプリントしていないだけですがw)
連結は付属のドローバーを使って連結しますが、走行パーツにはアーノルドカプラーが付いているので選択式になるようです。1枚目の通り、ドローバーで連結していますが、車間が恐ろしく空きますが、Zショーティー用のR45のカーブを走行させるのは仕方がないのでしょう。
そして車番はちゃんと識別できるレベルでプリントされており、先頭車の車番には青文字でJRと入っているので、こちらはJR西日本所有のT5編成です。店頭でこの青JRをみて、「おっ!以前に見て触ったT5編成や!」(詳しくはコチラ)とうれしくなってしまい、気が付くとお会計していました。
台車は他のキハ40と同じ共通パーツなので、DT22でしたw(ディスプレイモデルならせめて新幹線くらいは床下を別パーツにして欲しかったですね・・・
パッケージには車両説明がありますが、このドクターイエローは今後、検査を通常の編成に検査測定装置を床下に搭載してデータを取る方向になり、JR東海は2025年1月、JR西日本は2027年をめどに運用終了する予定になっています。
裏面は走行化の説明ですが、さすがにキハ40のように8両編成にはならないようですw
それとカプラーはM車、T車のシャーシに付いているアーノルドカプラーでも走行できるようですが、ドローバーの方がよりカーブでは安定するとのことです。こちらはそのうち、走行化した際に確認してみたいと思います。
ZショーティーのセットはKATOのドクターイエローの基本セットと同じ1、2,7号車のセットになっており、そのうちNのドクターイエロー(詳しくはコチラ)とも並べてみたいと思います。
今回は大阪でうめきたに増設された大阪駅の地下ホームを堪能し、Zショーティーの追加購入もしましたが、本来は友人との食事が目的だったので、ぽちの後は友人お薦めの天ぷら屋を堪能し、あとは時間が許す限り、フリートークを堪能しましたが、ちょっと脱線すると、ついキハ40などの話をしてしまいました・・・すみませんでしたm(. .)m
でわでわ
本日は月一回の献血ですが、成分献血を毎月行っており、写真ように特殊な機械で血液を遠心分離して血小板を機械に装着された輸液バッグに集め、濾した血液は再び体内に戻しています。これを3,4回繰り返して、受付から終わった後の休憩を入れて概ね1時間ほどの予定になっています。
普通の採血針と違って太めで、私はもともと大の注射嫌いだったのが、さすがに本日で60回目なので慣れてしまい、この月一回の献血で克服できましたw
今後も通える限りは続けたいと思います。
でわでわ
シャーシはノーマルと新幹線と別になっているので、新幹線の方が台車がそれっぽくなっているのかもしれませんねw