こんばんは、連投します。
何気にYouTubeを視聴していると北条鉄道のキハ40について興味深い動画を発見!
朝日デジタルさんの「【北条鉄道キハ40形】車内外のJR五能線時代の名残を現役運転士が紹介」と「【前面展望 運転士の解説付き】北条鉄道 キハ40形 運転台アングル」の2動画です。
特に一番目の動画は北条鉄道の運転士さんが北条鉄道のキハ40-535を詳しく解説してくれています。
その中で・・・・
紹介動画を見ていると、つい手元にも模型ですが、北条鉄道のキハ40-535を出したくなり、キハ40の棚から出してきました。
動画を見ながら、模型の各所も一緒に確認していると・・・・
運転士さん:「スノウプロウは輸送の関係から片側のみ外れており、もう片方も使うところまで雪は降らないのですが、残しています・・・」
ほうほう、スノウプロウは片方のみなのかと模型を確認すると・・・・2枚目の通り両側についています!!!
私:「なんだよ、TOMIX・・・再現が甘いなぁ・・・」
動画では他にもトイレは使用しないことから床下のトイレタンクは撤去されているなどの説明もあったので、何気に説明書を見て、トイレタンクがどうなっているかを確認したところ、説明書にスカートの説明が!!
1枚目の赤枠の通り、ちゃんとスノウプロウの有無が設定されているようです・・・・なぜキハすきすき線区の535は両方ともにスノウプロウが付いている・・・・
不思議に思って、自身の過去ぶろぐを「北条鉄道」で検索するとコチラのブログがw!!
以前に「ありがとうキハ40」の男鹿線版と五能線版を紹介した際、線区に所属する男鹿線、五能線のキハ40と比較した際に私が勘違いして交換していましたw
なのでスペア部品入れを見ると2枚目のとおり、外したスノウプロウなしのスカートがちゃんと残っていました!
TOMIXさん、ごめんなさい🙇
ということで、片側のみちゃんと正しい「スノウプロウなし」のスカートに換装し、2枚目の通り、左はなし、右はありとなっています。やれやれ・・・なにをやってんだかですねw
でも偶然見た動画で気が付けたので、良かったです・・・・もしこの動画を見ていなかったら、キハすきすき線区の535(北条鉄道)は両サイドにスノウプロウが付いたままでしたw
でわでわ
まだ市場には535号機は残っていますが、それ以上にバラシ部品で売られているのに驚きました!
しかもかなり高いお値段でw





