こんばんは、午後は大相撲観戦と鉄道模型を楽しみました。
鏡開きで居間に飾っていた鏡餅を善哉にしてもらい美味しくいただきました。
後は昼に残った金箔入りの御神酒をお供にしました。
気のせいかもしれませんが、なんとなく今年のお神酒は金箔が多いような・・・別に選んだわけでもないのですがｗ
幕内土俵入りの後に珍しい場面が・・・今場所はなんとAbemaTVはまだ見ていません！
不思議とNHKに回帰していますｗ 解説が北の富士さんと元関脇の琴勇輝こと北陣親方の布陣に惹かれてしまったのかもしれません。
おっと、話がそれました。２枚目ですが土俵入りを終えた力士に場内警備をしていている親方が手にアルコールスプレーを振ってコロナ対策をしている場面でした！初めて見た・・・もみ手している力士が意外とイイｗ
技を磨くでは元関脇北勝力の谷川親方が得意としていた「もろ手突き」でした！
ポイントは①手の長さを生かして先手を取り、相手に攻撃のスキを与えない、②上に押し上げていく、③相手によって突く場所を変えるでした。
取組がいくつか紹介されましたが、確かに背の高さや相手の張り出し具合で調整されており、見事にもろ手突きが入ると相手はなすすべもなく土俵際に追い立てられてしまいます。
このもろ手突きがしっかりと決まる様になってから面白いように番付が上がっていったと振り返っておられ、大相撲はまさに鍛錬を積み、自身の得意技を磨いていくことであると思いました。
本日の実況は個人的にお気に入りの大坂アナウンサー、それに解説は正面が北の富士さんで向う正面が元関脇琴勇輝の北陣親方でした。
久しぶりに見て、北陣親方の姿が変わっており、驚き・・・もともと前の方が少し薄かったのですが、潔くさっぱりとされています・・・でも掛けている眼鏡のせいか・・・ちょっと違った迫力が出ていますｗ（場内警備だとかなり睨みが効くのではと思ってしまいますｗ）
何はともあれ、北陣親方の解説も分かりやすく、近年の若手親方は理論的な方が増えており、見ている方も相撲がより深く味わえます。（AbemaTVの「バーチャル解説」も分かりやすくて好きなのですがｗ）
来襲はＮＨＫとAbemaＴＶ・・・迷いますねｗ）
と・・・大相撲の前振りが長くなってしまいました。
先ほどAbemaTVとNHKのどちらか迷うと言いましたが、大相撲のお供にお座敷レイアウトで走行を楽しむ場合は必然的にTVしかない部屋なのでNHKになってしまいます。ノートPCやスマホをお座敷レイアウトの真ん中に置いての視聴も考えましたが、画面が小さい・・・ということで今後も状況に応じて使い分けとなります。
今回のお供はキハ40系の岡山色に続いて、棚で目に入った「姫新線」をチョイス！
こちらはキハ40系の姫新色以外に置き換え先のキハ122、キハ127も所属しているので新旧の姫新線を楽しむことにしました。
まずは未更新キハ40の姫新色とかなり以前に作成した「はばタン」ラッピングです。
姫新色はヤフオクでキハ40-2000の塗り替え品を安くで入手していますが、値段の割にはキレイにに塗り分けられており、当時はトレインボックスの姫新色しかなく、とてもなプレミア価格で手を出せずにいたことから、この未更新車の姫新色は大変、ありがたかった・・・ちなみに数年前にこの未更新の姫新色はTOMIXから発売されましたが、後述の更新車を揃えたことと、この塗り替え品があったことからスルーしています。
そして黄色い方は2003年に2006年の兵庫国体の公式マスコットとして登場した「はばタン」を一面にラッピングした車両でこちらはキハすきすきがインレタシートを作成してKATOのキハ40を使用して製作！（詳しくはコチラ）
ただ実車は2006年に登場し、本来であればJR西日本更新車のはずですが、TOMIXの更新車を使う勇気が持てずに数か多めにあったKATOの未更新車に逃げましたｗ
そこそこいい感じに出来上がったので、できた瞬間は「これならＴＯＭＩＸを使えばよかった・・」と思いましたが、さすがにもう一両、作成する気力はなく、いまだに未更新車のままですｗ（デカール用のデータとかは残しているのですが・・・なにせ面倒で・・・orz)
お次は西日本更新後のキハ40系姫新色です。
キハ47はトレインボックスの限定商品です。以前はかなり高値で取引されていましたが、私が数年前にヤフオクで入手した時は送料込みで定価を少し下回る価格で未使用品が入手できました。
そしてキハ40の方は数年前にTOMIXから発売され、更新車の方は揃えました。未更新車の購入も迷いましたが、屋根と窓枠、エンジンの造形のみで・・・・と思い、スルー。もし未更新車に「赤トンボ」マークが入っていたら揃えていたのですが、残念ながら入らなかったので・・・
どちらも姫新線用の車両ですが、晩年は他の路線でも使用されたことから、トレインボックスのキハ47には前面行先表示幕に「米子」が入っているのがレアですｗ（キハ40の方は姫新線のみ、そしてキハ47の方はスペアで姫新線もちゃんと入っています）
最後はキハ40の置き換えように登場したキハ122とキハ127です。
両運転台仕様はKATOのキハ122で、片運転台仕様は鉄コレ28弾のキハ127です。
鉄コレ28弾ではこのキハ127を目当てにしており、初めて箱買いを体験しました。（詳しくはコチラ）この時は10個開けて最後の２個でこのキハ127が出たので、箱買いしてよかったと思いましたｗ
ちなみに３年後にキハ127は鉄コレで通常販売されましたｗ これにはイラっとされた方もおられたようですが、私は他にも四国の1000型、1200型、キハ126（２両）の計４両も欲しく、開封販売を６種類買うよりも箱買いの方が安かったので、気にはなりませんでしたｗ
そんな思いでもあり、また鉄模愛好会の修行で実車（キハ122もキハ127も両方）に乗車しているので、思い出の車両でもあります。（詳しくはコチラ）
複々線のお座敷レイアウトで一斉に走らせました。
実車では決してない光景ですが、鉄道模型ならではの走行シーンです。
特にKATOのキハ40はかなり年代物ですが、いまだにしっかりと走行するのがスゴイ・・・（実車同様に頑丈ですねｗ）
あとは前回と同じく、変わった編成を楽しみました。
１枚目はあったかどうかわかりませんが、未更新とJR西日本更新者のキハ40同士。
２枚目は更新車ですが、キハ47の０番台とキハ40の編成で、「ダブル・トイレ仕様」ｗ
こちらはキハ122・127を使用していますが、１枚目は左がキハ127で右がキハ122です。近年では単行と２両１セットの１両のみで凸凹編成されることはないのですが、キハ127の片方が故障や検査で運用離脱した際にキハ122と連結して運用されており、ネットでも見かけた方が写真をアップされています。ただ常に行われているわけではないので、かなりレアな編成ではないでしょうか。
模型では残念ながらキハ122はKATOのフック無し密連形カプラーで、キハ127は鉄コレですが、妻面はKATOのフックあり密連形なので形は似ていますが・・・連結できず、方法も現段階では思いつかず・・なのでそれっぽく並べているのみです。ただ後ろのキハ122がＭ車なので連結はしていませんが、それっぽく走行させることは出来そうです。（でも減速すると前のＴ車キハ127は減速せずに離脱してしまいますがｗ）
それと２枚目は当たり前ですが、姫新線の新旧単行車で運用ができないかと思いましたが、キハ40は密自連形の連結器なので実車も模型も共に併結はできませんｗ
ということで広島色、岡山色に続いて姫新色を本日は楽しみましたが・・・・次はどこにしましょうかｗ
最近は「キハ40が大好きすぎて日に一回はキハ40を見ないと寂しくて死んでしまう」と公言してているにも関わらず、お座敷レイアウトで走行させる機会が無かったので、引き続き新規入線の無い時は所属するキハ40系を順次、楽しみたいと思います。
ちなみに日に一回は必ずキハ40をネット、資料集（雑誌や鉄道学校の教科書等）、鉄道模型（ＮやＨＯ）など色んな手段を駆使してキハ40を目にしており、何とか死んでしまわずに済んでいますｗ
でわでわ
私はキハすきすき以外に「バキュームカーすきすき」という裏の顔をもっており、バキュームカーもこよなく愛しております。
そんなバキュームカーを見かけると何故か「今日はいいことがありそうだ・・・」と勝手に縁起物にしてしまっています。
先週の金曜日にすさまじいことが！！ 朝、家を出てメインストリートに出た瞬間に目の前を横切りました。さすがにいきなりだったので、写真は撮れず、それでも普段は金曜日には見かけないバキュームカーにテンションが上がり、ルンルン気分で駅に向かいました。
そして到着駅で降りて交差点で信号待ちをしていたら両サイドに１台ずつ停車していました！これが１枚目と２枚目です。何とか写真に収めて、日に２台見ることはありましたが、３台はここ数年ではありませんでした・・・
これは何か逆に「恐ろしいことの前触れ」ではと不安になってしまいましたｗ
そしてトドメが仕事中に原付で移動して、信号待ちをしていた時にさらに黄色のバキュームカーが目の前を・・・
一日に４台も走行しているバキュームカーを見たのは生まれて初めてであり、これはとんでもなくイイことか悪いことのどちらかと思いましたが・・・・
何もなく平凡な一日でした(笑)
でわでわ
うーん・・・数は多く出てくるのですが・・・値段はトンデモナイ値段です・・・これならヤフオクやメルカリなどで探す方がいいかもしれませんね・・・