こんばんは、まだ週末(三連休ですが、私は四連休!)に一日残していますが、ちょっと驚いたことを短めにw
大相撲は「荒れる春場所」で、やはり混戦を予感させる展開となり、日々、仕事をしてる場合ではないと怪気炎を吐きながら、結果を楽しんでいます。(まぁ一人は明らかな稽古不足というか、やる気がなさそうな・・ですがw)
そんな中・・・
以前にもご案内していますが、マイクロエースから発売予定となっている近鉄26000系のさくらライナー。
内装の作り込みが「スゴイ!」ことになりそうと、以前にブロいでいました。(詳しくはコチラ)
それがつい先日、試作品のテストショットが公式で公開されていました!
まずは運転席周り!
今までもマイクロエースの運転席は細かく再現されていた方ですが、ここまで再現されるのは初めてではないでしょうか?
私の中ではHOT7000系「スーパーはくと」(詳しくはコチラ)が最高と思っていましたが・・・ここまでされると・・・・
「スーパーはくと」も「さくらライナー」も前面がワイド仕様になっており、中が見えやすくなっていることから運転席も作り込むことで満足感を与えてくれるマイクロエースの優しさ!
それが「スーパーはくと」よりもさらにモールドがハッキリとすることで前面窓からの運転席覗き込みを楽しませてくれそうです!
お次は座席ですが、1+2の3れるシートですが、通路側シートのヘッドレスト部分にちゃんと「握り」部分が再現されています。そして各シートの肘置きも!!
こちらも窓が大きな車両なので、ライトユニットを付けて外から覗き込みとはっきりと見えるので、この作り込みも気合いが入っており、嬉しいですねw
こちらは前回のご紹介でもありましたトイレ、洗面周りですが、今回は別角度からのショットが掲載されていました。
洋式便器と男性用便器、洗面台がモールドで再現されており、洗面台の蛇口や男性便器の排水穴なども再現されており、こちらは先ほどの2つと違って、外からは見えず、見るためにはボディを開けないと見れない部分です。
しかし見えないところも作り込んでしまうマイクロエースにはいつも感心させられます。
特に今回は・・・・・
アップにしているので、解像度は悪いのですが、男性便器の後ろに設置された手洗い用の洗面台ですが、壁から単に洗面台が出ているだけでなく、洗面台から床下にかけて排水パイプが作り込まれています!!!
「ここまでやるか!!」と目を疑ってしまいましたw
鉄道模型におけるトイレの再現はTOMIXのキユニ17(詳しくはコチラ)やマイクロエースは「スーパーはくと」をはじめとした各特急車両で見られます。いずれもボディを開けないと拝めない作り込みであり、私みたいにあらゆる鉄道模型を「パカリスト」する人には恩恵がありますが、開けない人にしてみれば、無用の長物なんですよね・・・・
でも今後もできる限り、内装(特にトイレ)の作り込みは多少、高くなっても良いのでお願いしたいと思いますw
今回は気動車でないので、購入の範囲には入っていませんが、この洗面台やトイレの再現度(ついでに運転台もw)を見ていると、ちょっと欲しくなってしまいそうですw
でわでわ
値段もよく見ると定価は高いのですが、割引されることで手ごろ値段になっているので、余計に欲しくなってしまいますw