こんばんは、日曜日の休日出勤から６連勤はさすがにきつかった・・・orz
しかし同時に一日の流れも速いのか、気が付くと週末になっており、そして１月ももう終わりそうです（笑）
こんな感じでオリンピックもあっという間に過ぎて、気が付いたら年末年始になっているのかもしれませんｗ
初場所は貴景勝以外の上位陣は早々に休場し、大関からの陥落決定と復活できずと波乱の幕開けとなった初場所ですが、こうなると平幕の活躍が面白く、本日も美味しいお酒を片手に大相撲１４日目を楽しみました。
平幕の正代と徳勝龍が１敗で先行していましたが、本日は写真の通り、対戦が組まれ、結果は何と幕尻の徳勝龍が我慢して勝利！最後まで目の離せない展開となりました。
さらに今日は荒磯親方（元稀勢の里）の的確な解説で堪能できました。
大相撲を楽しみながら、普段はNゲージをちょこちょこと走行させますが、今回はHOを出してきました。いつの間にかこんなに増えており、鉄摸愛好会のAさんの言葉が当たりつつあります（笑）
Aさん：「〇〇さん！HOは魔物ですよ・・・一つだけ・・と思っていても、気が付いたら増えています・・・ほんとに・・ｗ」
・・・当たってる。初めてキハ５８を買った時は・・・
Aさん：「ああ、ついに手を出されましたか・・・もう・・・」
私：「ええ、でもキハ５８、キハ２８の最小編成ですよ。これ以上は買わないので、大丈夫っすよ！」
Aさん：「私もそうでした・・・本当に興味本位で一つ買ったら、あとは気が付くと増殖していて・・・・」
と言われ、気が付いたら写真のようになっていました。もうこれ以上は買わないと思っていますが、キハ181のはまかぜ色なんかを再販されたら買ってしまいます！（もう、HOスパイラルからも抜けられそうにありませんｗ）
手に入れるまでは「Nの大きいモデルでしょ」と単にでかくなるだけと思っていましたが、手に取ってみると細部まで細かく作られており、そして何よりも寝そべって走行させていると、Nと違って顔の前を通過するときは迫力がある！
これがHOの魔力なのかもしれません・・・・気が付くと気動車がちょっとずつ増えていますｗ（そして１両だけ客車もｗ）
先週の休日出勤後に開封したトラムウェイのキハ40系です。開封時は直線レールで前後のみ走行させていましたが、今回はお座敷レイアウトを取り出して、走行を楽しみました。初のトラムウェイですが、詳細は前回のブログに外観などを紹介していますのでカッツ・アイ（割愛）
走行はかなりのっそりとしており、キハ４０系らしい、重たいのでなかなかスピードが出ないを再現していますが、KATOのパワーパックで赤ゾーンに入れてそこそこのスピードが出る状態です。まぁ気動車なのでいいのですが、これが機関車や電車なら嫌ですねｗ
キハ40のM車とキハ47のM車とT車の３両を導入しており、色々と組み合わせて楽しみました。特に１枚目のキハ40とキハ47の1000番台はイイ感じですねｗ
お次はKATOのキハ５８系です。これはキハすきすき線区初のHO模型で、当初は前述のとおり、キハ５８のM車とキハ２８のT車の最小編成のみの通販購入でしたが、Joshinの伏見店でレールを買った際に気が付くとキロ２８を買っており、そしてまた気が付くとキハ５８のT車とキハ６５が家に住み着いていましたｗなので１枚目のように５両まで自由に組めるようになりました。
そしてさらに何を思ったのか、愛好会で日本橋散策した際に、偶然、スハフ１２を見つけてしまい、買ってしまいました。
２枚目のようにキハ５８のM車とT車の間に挟んでしますが、これは山陰方面で実際にあった団体専用列車「いこい」でセイシェルの前身です。スハフ１２をお座敷やキッチンなどを搭載し、ジョイフルトレイン化しています。ただスハフ１２は窓やドアを除去したりしており、そのままではないので、現在は「タイプ」ですｗ
以前にNゲージでスハフ１２を改造し、「いこい」化したこともあったので、そのうちに改造しようと思って購入し、１年半ほどたちますが、未だに未着手となっておりますｗ
普通、急行とくれば、お次は特急の登場です。キハ181の基本セットです。先頭車もかっこいいのですが、やはりキハ181系の特徴であるキハ180、キロ180の屋根上ラジエーターがとてもいい！そしてエアコンパーツのファンとカバーの金網の細かいこと・・・素晴らしい出来です。
これも当初は全く買う予定はなかったのですが、愛好会のBさんが走行会にはまかぜ色のキハ181を持参され、とてもかっこよかったので、再版されたら買うつもりでいました。
再販は国鉄色のみで新規の四国色が同時に発表されましたが、はまかぜ色は出てきませんでした。本来であれば、色だけの違いなので出ると思って待てばよいのですが、気が付くと・・・
私：「うん！末期の特急おき（３両編成）が再現できるな。ハーフ山口人としては押さえておかねば」
と気が付いたらネットでポチリ予約していましたｗ
結果、はまかぜ色は未だに再版アナウンスはなく、もし国鉄色を買わずに待っていたら、軽く後悔していたかもしれませんｗ
ラストはエンドウのED６６（架空の機関車）と貨車のチ１とトムフです。
ED６６はリサイクルショップで不動品販売されており、レールも何もないのに、気が付くとおねいさんを呼んでいて財布から２千円ほどだしていましたｗ正確にいうとキハすきすき線区のHO第一号はこのED６６でしたｗ
不動品で分解するとギアが経年で嘗めており、部品交換が必要でしたが、HO初心者の私はストックが全くなく、愛好会でその話をするとHO使いのTさん（蒸気を数十両（しかもほとんど天賞堂）所有している人）が「ちょっと預かるで」と言い、翌月にはギアだけでなく、モーターも新調され、ライトもちゃんと付くようになって帰ってきました。
しかしその時もレールはなかったので、箱で眠っていたのですが、キハ５８系の導入により、HOレールがキハすきすき線区にも導入され、現在は時折、元気に走行しております。貨車は１両だけではさみしいと思い、ヤフオクでセット購入しました。とても安かったｗそしてチ１の木材はリアル木でびっくりしてますｗ
この車両は貨車もオール金属でなかなかの重量感ですｗ今後も錆びないように気を付けたいと思いますｗ
HOをあれこれと楽しんでいると、幕内の前半が終了し、令和初の今上陛下による天覧とのことでご一家が臨席されました。
心なしか八角理事長の表情が緊張で硬くなっているようですｗ
取り組み中は時折、画面に登場され、見ていると陛下がかなり理事長に声を掛けられていたので、昭和天皇や上皇同様に今上陛下も大相撲がお好きなようですｗ（ちなみに愛子内親王はペンを走らせており、おそらく星取表をつけられていたのかもしれませんｗ）
大相撲は本日の目玉であった正代VS徳勝龍は徳勝龍の勝利で沸きましたが、私が贔屓にしている竜電もしっかりと白星で二けた勝利を達成し、とても気分よく「聚楽第」の瓶が軽くなっていきましたｗ
そして鉄摸では、キハ58系とキハ40系はあると、やはり混結編成をしたくなるのがキハすきすきです。
キハ58+キハ28（ともにT車）とキハ47の編成を近づけていきます・・・・
連結器を見るとちょっと形状が違いますが、スハフ１２とキハ５８系も何とか引っかかるので、今回もいけると思って、押し付けますが・・・・・ダメだ・・・・ちょっとも引っかからん・・・
試しにスハフ１２とキハ４０をつなげてみると、なんとこれは連結できました！
ということはスハフ１２のカプラーをキハ４０に移植すればキハ５８と連結できるということです！
早速、スハフ１２とキハ40のカプラーを分解し、連結器部分を交換しようとしましたが、穴のサイズが合わずにつけられず・・・
カプラーケースごと移植するにもスハフ１２の方はジャンパ部品などもごちゃごちゃしており、キハ４０のスカートと車体の狭い間に装着するのは不可能と思われる・・・・
何か方法が無いかとググると・・・・とある方法がありました。そして本当にうまくいくのか、わからないのですが、気が付くとヨドバシでそのパーツをポチリしていました。
驚くことに明日に届くようなので、「キハ５８とキハ４０を連結しよう作戦」は明日へと繰り越しになりました。間に合えば、明日の千秋楽を見ながら試したいと思います。
なので、本日はありえない編成ですが、スハフ１２をキハ４７の間に挟み込んで、ニセ「いこい」を編成してみました。
これはこれでキハ５８系の「いこい」を見慣れていると、こちらも悪くないように思いましたｗ
今日は先週と違って心の余裕があり、あれこれとHOを出して走行を楽しむことができました。（念願のキハ４０系も思う存分走行させましたｗ）
後は何としても「KATOのキハ５８っとトラムウェイのキハ４０をつなげたい作戦」を成就させたいと思いますｗ
それと明日の大相撲千秋楽も目が離せません。明日は正代が御嶽海、徳勝龍はなんと貴景勝と組まれています。幕尻と今場所最高位の大関が組まれるのは非常に珍しいことです。優勝は正代と徳勝龍のどちらかですが、大勢はおそらく正代が勝ち、徳勝龍が負けて優勝決定戦と思われますが、ここはひとつ、徳勝龍の勢いがどれほどのものか楽しみにしたいと思いますｗ
でわでわ
トラムウェイのキハ47で前回、1000番台のパーツが取り付けられていなかったことに気が付き、トラムウェイのHPかられんらくしてみたことを報告しましたが、その顛末を追記しておきます。
HPに日曜日の晩にアップした結果、翌日に返事があり、欠品している部品を早急に手配し、送ってくれるとのことでした。非常にレスポンスが速く、好感が持てました。
住所の連絡は連絡のあったメールで返信しましたが、こちらはレスポンスが遅く、月曜日の晩に送信したものが、返事なく、水曜日にも再送し、ようやく土曜日に受信連絡がありました。
ややメール対応が遅く感じましたが、それでもちゃんとパーツの手配をしていただけるとのことで安心しました。
付け忘れ自体、困ったことなのですが、何かあったときのアフターサービスが万全かどうかを今回は体験することができたので、もし、トラムウェイから今後、気になる気動車が発売される場合は、購入検討の余地は十分にあると思いました。
でわでわ