こんばんは、今週は４日間の出勤で週末となったので早く感じ、そして今、この時間が至福の時間となっています。先週は３日連続「散財」をしてしまったので、今週末は要注意ですｗ
さて、三流散財日記で四国のキハ40を愛でる旅の話が更新できずにいたので、さっそく続きを・・・
鳴門駅を７時半に出発し、車内でワンカップ「鬼ころし」でほろ酔い気分となり、キハ40系の原型エンジンである「DMF15系エンジン」の音と心地よい揺れを楽しみながら３０分ほどで徳島駅に到着しました。徳島駅は以前にご紹介したとおり、駅ホームと水平に留置線があり、ホームから留置された車両が見放題となっています。キハ185、キハ40系、1500型、1200型、1000型と気動車オンリーで大興奮ですｗ（詳しくはコチラ）
今回はキハ40系を愛でる旅なので、徳島駅から牟岐線の阿南行きに乗り換えですが、1500型です・・・そして向かった先は・・・・
一駅先の「阿波富田」！（笑）
実はキハ40に乗るために牟岐線の阿南駅から徳島駅に向かってくるキハ40を折り返しで乗車するために時刻表とにらめっこした結果、２駅先では交換駅になり、降りた瞬間に反対側が出発する可能性もあり、一駅だけとなりましたｗ
到着後、５分程度で入線してきた阿南発ー徳島行のキハ40系編成で、キハ40+キハ47+キハ47の３連でした。もちろん先頭のキハ40に乗車しました。
動画では何とか分かるかと思いますが、四国キハ40はトイレを撤去しています。そしてトイレのあった部分はシートが設置されています。記憶が定かでないのと、写真が残っていないのではっきりとしないのですが、確か一部がロングシート化されていたような気がします。このときはそこそこの乗車率でカメラを向けるのがためらわれ、車内はこの2枚だけでしたｗ
阿波富田から徳島までは「３分」で到着し、四国キハ40の乗車はこの一回３分のみでしたｗ
正面はキハ47とあまり変わらないのですが、側面を撮ると片開きドアでキハ47と違って運転台近くにドアがあるのも特徴で、単行運行も可能ですが、今回はキハ47の２連とセットになっていました。なかなかキハ40の単行運行もなく、四国では牟岐線の阿南発の始発（６時頃）がキハ40の単行らしいのですが、さすがにそこまではムリでしたｗ
Ｂさんには「すごい執念だね、キハ40に乗るために一駅だけ行って、すぐに引き返すとは・・・まぁ。僕もキハ40は乗りたかったからよかったけどね」と感心されましたｗ
徳島からは軽く列車旅を楽しもうということで高松までの移動を各駅で行いました。写真にはありませんが、1500型の２連でした。しかし後ろの１両は送り込み車両の為、乗車ができず、乗り込んだ際は普通の席がすでに埋まっており、お尻に優しくない補助シートに座って、高松までの２時間10分を耐え忍びましたｗ途中まで後ろに空の1500型を補助シートから恨めしそうに私とＢさんは眺め、「途中まででもいいから載せてくれても・・・」と恨み節ｗ
そして高松までは座り午後地の悪いシートでしたが、仮眠もとり、何とか高松に到着し、新型気動車特急の2600型を撮影しました。
高松駅ではお弁当を購入してから琴平を目指して乗り換えました。写真にはありませんが、快速サンポート南風リレー号の四国7200系に乗っていましたが途中で写真２枚目の121系の待ち合わせを発見し、国鉄型車両をこよなく愛する両名は異議なく乗り換えましたｗ
車内はリニューアル7200系と違ってボックスシートもあったので、アナゴ飯（高松名物とのことですが、姫路や広島でもあるので、あまり新鮮味はありませんでしたｗ）を味わいながら琴平に向かいました。琴平では少し時間があったので、名物の「醤油まめ」を購入しました。
この後は、次の機会にして、本日はここまでｗ
でわでわ
前回のブログで人生初の「電車でGo！」を開始したことを報告し、散々な結果になったことも晒しましたが、汚名を返上すべく、写真の「電車でＧｏ！マスコンハンドルコントローラー」を導入しました。
このコントローラー・・・良く見ると懐中時計を置けるくぼみもあり、おもちゃっぽい外観ですが、機能的なデザインで一発で惚れ込んでしまい、さっそく運転開始！
思わず「信号よし！出発進行！」「第一閉塞進行！制限60」「場内進入、制限35」とか指差しをしながら指差喚呼（しさかんこ）してしまいますｗ
嫁：「うっさい！静かにして！」と自室にも関わらず苦情を受け・・・・そして・・
「キモイよ・・外でやらんといてよ・・・」
とトドメの一撃を喰らい、その後は小さな声で「注意信号・・声量制限ｗ」と自分の喉を指差ししておきましたｗ
でわでわ