タキについて2 | キハでGo!

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Blog of the Kiha, by the mid-aged man, for the Kiha lovers.

こんばんは、あいかわらず土日があっという間に終わってしまい、サンデーブルーな状態でブロぎます。
今日から三度の飯よりも好きな「大相撲秋場所」が始まり、TVにかぶりついていました。白鵬は今場所は怪我で全休場とのことで、ここは日馬富士の活躍場所かと思っています。巷では稀勢の里が綱取りに挑むと言われていますが、白鵬不在の場所で綱取りは無いでしょう・・・白鵬を倒し、優勝してやっと横綱かと思います。(本来は二場所優勝が目安でした)白鵬がいない場所なら最低でも全勝優勝でしょう!と怪気炎をあげておりますが、稀勢の里は初日のしかも格下にあっけなく土が付きました。これで個人的には綱取りは終わりと思っています。無理して日本人横綱を作らんでもいい!本当に心身共に強い方に横綱になっていただきたいと思います。このまま大甘設定で稀勢の里を横綱にしても鶴竜の二の舞です。他の横綱不在時しか優勝が狙えない横綱になってしまいます。

おっと、いかんいかん、相撲のブログではありません。ここはタキのブログです。(いや、だからキハやって・・・)
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今日は久しぶりに大きめにレールを敷き、ポイントやダブルクロスポイントも設置し、豪快に走行していました。(それでも高架は面倒で出さなかった・・・)そしてホームのストラクチャーを設置して低い目にこのショット!みすゞ潮彩の反対側には首都圏と広島色の普通車両が停車中!なんか下関のホームで見れそうな風景です。走らせるもいいけど、こんなシチュエーションを再現して写真を撮ってみるのも鉄道模型の醍醐味です。(まわりに色々と現実的なものが写っていますが、気にしない、気にしないw)
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さて昨日、すさまじい脳内妄想に囚われてアップし損ねた残りのタキ43000をご紹介!
これは同じタキ43000ですが、奥の濃いのはkato製で手前の薄いのが河合商会です。値段は定価ベースだとほぼトントンですが、クオリティはやはりkatoにあがります。しかしながら両方とも手に入りにくくなっており、「T4325A計画」(前日ブログを参照)の成就にはどっちでも入手しておく必要があります。しかし両者を見ると明らかに濃淡に差があり、基本はkatoが近いと思います。しかしこの際、河合商会のタキ43000新塗装は「ちょっと日焼けして色あせた感じ」として理解しておこうと思います。

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これでとりあえずタキ43000は全色制覇です。当線には銀タキ4両(ただし1両とカウント)、新塗装5両、色あせた新塗装4両、黒タキ3両、青タキ1両の計14両(+銀タキ3両)となりました。あと11両!青と黒をもう少し増やしたいと思います。
コレをつなげて走行すると・・・・
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こんな感じです。DD51が引いてます。
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もう一枚はEF66-100が色を混ぜ混ぜにして引いています。やはりランダムに混ぜ混ぜしたほうが、それっぽくていい感じです。
キハもいいのですが、たまに貨物を引っ張り出して長く組んで走行させると、マターリとしてしまいます。ただし、14両もケースから1両ずつ出したり、片付けたりするのはかなりの苦行であり、できれば、CUSCOのタキケースなんかが欲しくなってしまいます。

なんか、今日は稀勢の里の「・・・・そんな相撲は無いでしょう・・・」でどっと疲れているようです。ちょっと飲んでから寝ます。でわでわ

大相撲は今のところ、奇数月ですが当然、平日は仕事中で見ることは出来ず、帰宅後にネットニュースで結果を見るのみです。しかしこの開催期間中は毎日がわくわくでとても気分良く2週間が過ごせます。ああ、ゆっくり大相撲が見れる土日が待ち遠しい。そして早く定年して大相撲期間中は毎日TVでみて、大阪場所は序の口から見にいきたい・・・