CLA180|右流れの原因をアライメントで改善しました
今回は Mercedes-Benz CLA180 のアライメント調整です。お客様からのご相談は、 直進で車が右へ流れる ステアリングをずっと左へ修正しないとまっすぐ走らない 高速で安定しないという症状でした。CLA は足回りの反応が敏感なので、まずアライメント測定を行いました。🔍 アライメント測定:前後とも左右差が大きい状態●フロント(調整前) 左前:+2.6mm 右前:-2.4mm左はトーイン、右はトーアウト。 左右差が大きく、右流れの原因になっていました。●リア(調整前) 左後:-1.4mm 右後:+3.8mmリアは左右で toe の向きが逆。 直進安定性が落ちてしまう典型的な状態です。🔧 調整内容:左右差をなくし、直進性を回復今回の調整ポイントは、 フロント toe を左右そろえる ステアリングセンターで自然に直進できるようにする リア toe を軽いトーイン方向へ揃えるという内容です。📐 調整後の数値●フロント(調整後) 左前:+0.8mm 右前:+0.9mm左右がほぼ一致し、直進性が大幅改善。●リア(調整後) 左後:+1.8mm 右後:+1.7mmリアも安定する方向へ調整しました。🚗 試運転:右流れが解消、ステアリングも自然に戻る試運転では、 右流れがなくなった ステアリングセンターが自然にまっすぐ 左へ修正し続ける必要がなくなった 高速走行の安定感がアップとても良い状態に戻りました。CLA180 は toe の左右差に敏感な車種なので、 今回のようなズレがあると必ず挙動に影響します。📝 まとめ「まっすぐ走らない」「ステアリングを修正し続ける」 という症状は、今回のように toe の左右差 が原因であることが多いです。CLA・Aクラス・Bクラスなどのメルセデスのコンパクトモデルは、 足回りのわずかなズレでも挙動が大きく変わります。柏市でアライメントをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。