今回は トヨタ クラウン がアライメント調整で入庫しました。

オーナーさんからは、

「ハンドルが少し右に向いてて、高速だと不安定なんです…」

という相談。

試運転してみると、 ハンドルセンターがズレていて、直進中にクルマがわずかに流れる状態。

クラウンのような重量級セダンは、 アライメントの左右差があると走りにすぐ影響が出ます。

Before

Front toe

🔧 調整前のデータを見ると…

  • 前輪トーが左右で大きく違う

  • キャスターも左右差あり

  • 後輪トーもわずかに不均一

これではハンドルが真っ直ぐにならないのも当然です。

After

Rear toe

🔧 調整後はどうなった?

  • 前後トーを左右ぴったりに調整

  • キャスター・キャンバーの左右差も最小限に

  • スラストアングルは 0°00′ に戻り、車体の中心線が正確に

試運転すると…

ハンドルはセンターに戻り、直進も安定! クラウンらしい「しっとりした安定感」がしっかり復活しました。

📝 まとめ

ハンドルのズレや直進不安定は、 ほとんどが アライメントの左右差 によるものです。

  • まっすぐ走らない

  • ハンドルが傾いている

  • 高速が不安定

そんな時は、一度アライメントを見直すだけで走りが大きく変わります。