なぜか子どもにはきつくなる

 

私もそうだったけど

なぜか子どもには言い方が

きつくなってしまう。

 

 

 

友だちや同僚には

そんな言い方しないのに。

 

 

 

「早くして!」

「何回言ったら分かるの!」

「またゲーム?」

「いい加減にしてよ!」

 

 

 

こんな言葉を

子どもには言ってしまう。

 

 

 

 

もし

同じことを友だちに言うなら?

職場の同僚に言うなら?

 

 

たぶん言わない。

 

 

 

言ったとしても言葉を選ぶ。

 

 

「大丈夫?」

「何かあった?」

「少し手伝おうか?」

 

 

そんな言い方になると思う。

 

 

 

 

じゃあなぜ

子どもにはきつくなるのか?

 

 

 

それは

子どもを自分の一部のように

感じてしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの失敗が

自分の失敗のように感じる。

 

 

 

子どもの不登校が

自分の子育ての結果のように感じる。

 

 

 

だから余裕がなくなって

言葉がきつくなるんだと思う。

 

 

 

 

子どもに丁寧に関われているのか?

私の見直した関わり方

👇

 

 

 

 

 

  親の言葉は子どもに違って届く

 

お母さんにとっては

心配から出た言葉でも

 

子どもには違って届く。

 

 

 

「また寝てるの?」

「勉強しなくていいの?」

「このままでどうするの?」

 

 

 

お母さんは

何とかしたくて言っているんだけど。

 

 

 

 

でも子どもには

 

「今の自分はダメなんだ」

「責められている」

「分かってもらえない」

 

と届いてしまう。

 

 

 

だから

「うるさい!」

「ほっといて!」

 

と言われてしまう。

 

 

 

 

そして

お母さんもまたイライラする。

 

 

 

 

この悪循環

ホント不登校あるある!

 

 

 

 

でもここで

子どもを変えようとしても

うまくいかない。

 

 

 

まず変えるのは

お母さんの言葉と口調

 

 

 

 

 

  大切な友だちに話すつもりで言う

 

私が意識していたのは

子どもに言う前に

 

「この子が大切な友だちだったら

 私はどう言うかな?」

 

と考えること。

 

 

 

 

たとえば

昼まで寝ている子どもに

 

「いつまで寝てるの!」

と言いたくなったとき

 

 

友だちに言うなら?

 

「疲れてるの?」

「昨日眠れなかった?」になる。

 

 

 

 

ゲームばかりしている子どもに

「またゲーム?」

と言いたくなったとき

 

 

同僚に言うなら?

 

「それ、今ハマってるん?」

「どんなところがおもしろいの?」

になる。

 

 

 

 

返事をしない子どもに

「無視しないで!」

と言いたくなったとき

 

 

友だちに言うなら?

「今、話すのしんどい?」

「また後で聞くね」になる。

 

 

 

 

相手を大切な人として見ると

自然と口調がやわらかくなるもの。

 

 

 

子どもだから

何を言ってもいいわけでははない。

 

 

 

子どもだからこそ

近すぎるからこそ

言葉を選ぶ必要があるんです。

 

 

 

 

  言う前に一度変換してみる

 

じゃあ

どうしたらいいのか。

 

 

 

まずは

言う前に一度変換してみる。

 

 

 

「早くして!」
 ↓
「あとどれくらいでできそう?」

 

 

 

「何回言ったら分かるの!」
 ↓
「どうしたら忘れずにできそう?」

 

 

 

「またゲーム?」
 ↓
「今、何してるところ?」

 

 

 

「勉強しなくていいの?」
 ↓
「今日は何かできそうなことある?」

 

 

 

「いい加減にして!」
 ↓
「お母さん、今ちょっと

 イライラしてるから一回離れるね」

 

 

 

全部を優しく言えなくてもいい。

 

 

まずは一つだけ。

 

 

 

言葉を出す前に一拍おく。

 

 

そして

大切な友だちに話すなら

どう言うかな?

 

と考えてみる。

 

 

 

これだけで

声のトーンが変わるし

表情も変わる。

 

 

 

子どもの受け取り方も変わる。

 

 

 

お母さんの言葉が変わると

子どもは責められている感じが減る。

 

 

 

そして安心感が増える。

 

 

 

すると

親子関係は良くなっていくよ。

 

 

 

子どもに優しくすることは

甘やかすことではないからね。

 

 

 

子どもを一人の大切な人として

丁寧に扱うこと。

 

 

 

そこから

子どもの心は

少しずつ元気になっていくからね。

 

 

 

 

 

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