不登校ママへ!“心のボール理論”で自己肯定感が高まるかかわり
「兄弟なのに、どうしてこんなに違うんだろう…?」
不登校の次男と、マイペースな長男。
同じように育てたつもりなのに、まるで正反対の反応に戸惑う日々。
今回は、
そんな二人の違いを通して見えてきた
「心のボール💗」という視点から、
子どもへのかかわり方を考えてみました。
不登校の子とそうでない子――兄弟でも全然違う心の反応
私は、長男シロ君と次男まる君の二人の男の子がいます。
まる君が不登校になって、つくづく感じることは、
「兄弟でもこんなに性格が違うんだ!」です。
シロ君は、すごい『鈍感力』を持っている。
細かなことは気にしない!
さらに、まる君以上に私から口うるさく言われ続けたけど、『聞き流す力』を持っている。
忘れ物をして先生に怒られても、平気!
忘れ物が続くと、ランドセルの中に全部の教科書を詰め込んで、忘れ物なしを狙うタイプ。
なので、ランドセルがめちゃくちゃ重たい。
(これで体力つけた!?)
そんなシロ君も怒ったり、落ち込んだりすることはあるけど、立ち直りがすごく早い。
それに比べて、
まる君はとても繊細さん。
細かなことが気になったり、不安が強くなる。
『鈍感力』は、全く持ち合わせていない。
私から口うるさく言われることは、引きずってしまう。
(聞き流せない!)
シロ君と真逆の、
「忘れ物したら先生に怒られる!」と
朝、玄関を出た後もランドセルの中を確認するタイプ。
同じ家の中で、同じ私が育てたのに、なんでこんなにも違うの?
“心のボール”って?不登校の子に必要な愛情の量
いろいろ不登校について、勉強して感じたことは、
子どもの心をボールに例えると、
それぞれボールの大きさが違っている。
『心のボール💗』は、ママの愛情でどんどん膨らむ。
普通の大きさのボールだと、普通にママの愛情でボールが膨らむんだけど、
ボールが大きいとママの愛情がめちゃくちゃ沢山たまらないと膨らまない。
(逆に、ボールが小さいと少しの愛情でも膨らむ感じ。)
だから、『心のボール💗』が、シロ君は普通、まる君は大きい!
このイメージ伝わりますか?
どんな子にも届く!“承認の言葉”で心のボールを満たす方法
シロ君とまる君の『心のボール💗』
例えば、
シロ君に愛情💗を10個あげたとしたら、
まる君には30個の愛情💗が必要。
この愛情💗は、まる君に『承認』の言葉を投げかけます。
『承認』っていうと、難しく感じてしまいそうだけど、慣れれば簡単。
子どものできていること、やっていることを言葉で伝える。
それに名前をつけ足すと、さらに効果がアップ!
名前を呼ぶ効果は、
- 肯定感
- 親近感
- 信頼感
を相手に与えることができます。
例えば、
「〇〇君、おはよう!」
「〇〇ちゃん、起きたのね。」
「〇〇君、歯を磨いたね。」
など、挨拶やできていることを、そのまま言葉にしてみてください。
『承認』の効果には、次のようなものがあります。
- 子どもが安心感を得られる
- 親との信頼関係が深まる
- 自己肯定感が高まる
- 少しづつ行動に変化が出る
まる君には、兄弟の差20個の愛情💗をどんどん投げかけました。
すると、まる君はどんどん元気になって、不登校から回復していきました。
『承認』について、こちらに詳しく書いているので、ぜひ読んでみてください。
子ども一人一人にあった“心のボール”を満たす量は、それぞれ違います。
でも、どんな子も、ママの愛情でボールはちゃんと膨らみます。
今はうまく届かなくても、大丈夫!
焦らず、愛情のボールを投げ続けてみてくださいね。
応援しています。
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