原住民とのコミュニケーションを目的に
緑の地獄へ足を踏み入れたら
🐍に噛まれ 死
脱水で 死
川の水飲んだら寄生虫で正気を無くした末 死
ジャングルをさ迷って栄養失調で気絶して
虫な傷口感染して 死
初めて遭遇した原住民に喧嘩を売って 死
開幕早々、dead end で屍の山を築き
うっかり手を出した本作が
某風頼物ダンジョンRPGに匹敵する難易度と確信
やむを得ず 難易度をノーマルに下げる
プライドをドブへと投げ捨てた貧弱者の行く末は
ニンテンドーSwitch DLソフト
「グリーンヘル」プレイ日記の回。
スタート地点である、滝の見える湖にて
拠点を製作しました我がマイハウス第一号。
囲いの屋根付きなので、雨が降っても
中の焚き火は消える事はない仕様
(肝心なのは家具が置けませんが(^-^;)
狩猟した近くの魚や蛇等を焼いては食し
更に周囲に生える🌴ヤシの木の実をリサイクル
クラフトしたココナッツ🥥ボウルで汲んだ
川の水を焚き火近くで当てると沸騰させて除水する事が出来て普通に飲める様に(バックパック画面にしないと持ち運べない謎仕様(^-^;)
ロープでクラフトした水筒を手にし
水を手軽に持ち運んで水分補給できる様に
本作の必須、食料と水分確保し
何日間か生き延びられる様慣れてきました。
そろそろ本編の方を進む為、危険なジャングル地奥深くへと足を運ぶとそこには原住民の集落が
看板の役割を持つ謎のオブジェ。
(ぶら下がってる骨…猿だよねきっと)
警戒しつつも、原住民らしき姿はなく
もぬけの殻であった。
そんな人様の領地を堂々と拠点にしてみる
ハンモックがあるので、作る事なく休めます
しかし、集落を調べると明らかに彼等の物でない第三者のカバンを見つける
このジャングルで来た人間が他に…?
中のメモ曰く、何とかという壌土スープを作ると道が切り開くと記され、それを飲んでここで遭難するまでの経緯を思い出せと指令が出たので
材料となる赤い花🌺と太い大木のツルは
割りと近場より調達出来たので調合する。
土地勘ないから故ですが
正直躊躇いを生む飲みたくなさ
これだから東京者わぁって言われる要因っすね
(ウチ東京育ちちゃうけど)
でも飲まないと話進まないんで
案の定、現実なのか定かではないトリップ現象の始まりとして
原住民の子供が現れる
あの?大丈夫?視覚が確かなら
全身生まれたままの格好なんすけど?
突如現れた子供が現実の物か
はたまた「履いてますよ」と安心を確認する為
少年?を追うと先程飲んだスープの影響か
視界がサイケチックな狂気色になるヤバさを
感じつつその先には岩に描いたと思わしき絵
そして
何やら解らないが…常識?ナニそれ食えんの
的不思議の世界へ突入。
その先は暗転した暗闇
まるで宇宙のような
どこからともなく誰かが呼ぶ声が聞こえる
ミアだ
そこで語るミア曰く
ジェイクより先に原住民ヤブフアカの村に行った際、敵か味方か解らない彼女を激しく警戒
しかし、自分達は敵ではない事を
絵を描くなりして考えられる手段を必死に駆使しようやく長老とコンタクトを取る事に成功した
ミアはこのジャングルに住むヤブフアカ族は
アメリカへの植民の際、感染症が広がり
殆どが死に絶え生き残った彼等は、ジャングル奥へと住み処を移し以来、文明を酷く警戒する様になったという経緯を知る
親密になったヤブフアカ族から宴を披露されたり割りと結構なおもてなしぶりに、一人留守番する羽目になったジェイクの不憫さを実感(^-^;
近くにあるミアが記した日記曰く
ある儀式を予定していたらしく、それが済めば
晴れて村の仲間として認めて貰えるらしい
その事に歓喜するミアだが、もしそうなら
何故ジェイクに助けを呼ぶような連絡を取ったのか?あの場で何が起きたのか疑問が残る
それと文面を読むと
「これでジャックを村に呼ぶ事ができる」との
記載が
主人公の名前 ジェイク
ジャックって誰よ?
二股疑惑がうまれつつ
トランシーバーから通信が、それは現在のミア
現実のミアの声に目覚めると
通信が繋がらなかったミアと連絡を取ることが
出来た
カバンに記載された日記に書かれた
とある場所。それを伝えると
とりあえずそこに来てとだけ伝えられた
自分は安全だから
シチュエーション上、嫌味に聞こえなくはないが準備を万端にする為に人様のハンモックで休息
出発の為の、水と食料、物資を確保する為の
作業へ移ろうとしたその時
なんと、トラが
しまじろう
…と思いましたが、どうやらこの子はジャガー
ネコ科だけど決して🐅虎でなくジャガーな模様。
今度Vシネマを控えてるライダーですね
初めての肉食動物との遭遇。
これがサファリパークなら観光で済むが
そんな保証のない、野生のテリトリーでの遭遇は文字通り最悪を意味した
だが怯むことはない、東洋では古来より
屏風に映るネコ科を追い払う為、とんちで
奮闘したお坊さんの逸話があった様に
この目の前のジャガーを追い払う事など
本来は造作もない事だろう
そう苦難に陥った時こそ、対処する為の
ひらめきが求められる試練なのだ
誰かが一休にならなければ
誰かがムツゴロウさんにならなければ
…結果?
駄目でしたけど
(笑)
次回へ続くよ